みなさん、こんにちは!
今回から、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である、
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していこうと思います!
(これは、「本物の強運の持ち主」として、あなたが世の中に貢献しながら幸せに成功していくために、絶対に避けては通れないトピックなので、どうぞじっくりお付き合いください。)
【エナジーバンパイアシリーズ・ダイジェスト】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
「運」や「エネルギー」に溢れている善良な人々から、その大切な「運」や「エネルギー」を奪って自分達の食糧にしている輩。
「エナジーバンパイア」又は「エネルギーバンパイア」。
特にスピリチュアル分野に興味のある読者の方にとっては周知のことですが、
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」については、既にかなりの書籍やブログで、その全体像に関する知識や一般的な情報は出回っていますよね。
ただ、いろいろ検索して読んでいても、いずれも、エナジーバンパイアの一般的な習性や被害内容の説明に留まるだけで、今一歩突っ込んだ核心的な情報に行きあたらないのが現状です。一般論に留まってしまっている、という印象です。
●彼らエナジーバンパイアの個別の習性、
●実は何種類もいるバンパイアの変異体(というのがいるんです!)について、
●彼らにとってのターゲット選別法、
●彼らエナジーバンパイアが「運」や「エネルギー」をターゲットから奪う「仕組み」、
●なぜもともと「運」や「エネルギー」が豊富で生命力に溢れているタイプであるはずのターゲットが、彼らエナジーバンパイアからの「搾取」を防御できずに奪われてしまうのかという「メカニズム」等、
について、掘り下げて体系的に詳しく書かれている記事は、ほぼ皆無です。
私は本業の傍ら、「運」についての研究を、大学院時代から公私にわたって続けてきている手前、
この「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」についても、かなり突っ込んで調査してきています。
もちろん、私の「運」についての研究の一番のポイントは、
「いかに自分の運を意識的に上げていくか」
「自分で幸運を『コントロール』できるようになる」
という、ポジティブな部分にフォーカスしてきているものです。
しかし、実は、「運」を自分でコントロールして、(健康に幸せに)願望や目標を自由に達成していく上では、その「ポジティブ」で前向きな方向性とセットになっている「マイナス」の部分を『同時にコントロールできるようになる』ことが必須なんですね。
なぜなら、この世の中(突き詰めれば「宇宙全体」レベル)に存在している物事、事柄、現象というのは、必ず
「陰と陽」
「表裏一体」
「清濁併せ飲む」
「上がったものは下がる、下がったものは上がる」
「増大したものは減少する、減少したものは増大する」
という、
「正負の法則」に基づいた「二面性」
を有しているからです。
その「ポジティブ」な方向性には、必ずそれ以上の「ネガティブ」な事柄が必ず付随してきます。
例えば、それが「運」に関する事柄の場合、私達が、自分の「運」や「エネルギー」レベルを上げる努力を継続して「本物の強運の持ち主」になろうとする時、その「運」や「エネルギー」の高まりに目を付けて、奪おうとしてくる存在、というのが必ず出てくるからです。
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この世の中には、真っ当に誠実に努力して頑張って生きている人達が沢山いる中で、
「詐欺師」
「泥棒」
「ストーカー」
といった、「搾取」を行おうとする存在が、必ずいますよね。
しかし、
彼らには共通する傾向と嗜好とがあるのです。
つまり、
「欲が深い」(傾向)
ということと
「楽をして成功を手に入れたい」(嗜好)
という意識が、普通の人のレベルを超えて尋常ではない、ということです。
病的レベルなんですね。
そして、その病的なレベルの傾向と嗜好とが、不当な「搾取」という形で現実の行為・行動となって現れてくるのが
「犯罪」
ですね。
彼らは「現実の行動」という形での「搾取」を行うため、その手口や被害が比較的表沙汰になりやすく、また、この現実社会では「司法」という制度が私達を守ってくれるので、彼らの「搾取」が「犯罪」として、ちゃんと裁かれる仕組みが出来上がっているのです。
「犯罪」はれっきとした「不法行為」です。
しかし、その不法行為としての「犯罪」を、スピリチュアル・心理学・脳科学・人間行動学・量子力学のレベルで行っているのが、
「エナジーバンパイア」「エネルギーバンパイア」
なわけです。
つまり彼らは、人の潜在意識に「無断で」進入もするし、
人の「運」や「エネルギー」を「不法に」奪うのですから、これは
犯罪が他の人には見えないだけで
犯罪者と同じ
なのですね。
だから絶対に許してはいけない。「搾取」とは本来「犯罪」と同レベルの罪なんです。
でも先ほどもお話したように「目には見えない」。「物的証拠がない」。だから「現実に裁けない」。
そのために、こういった「運」や「エネルギー」の搾取の被害者であるターゲット以外の人には、その被害の莫大さをなかなか理解してもらえない。「スピリチュアル的犯罪者」であるエナジーバンパイア達の悪行が糾弾されることもない。ターゲットの苦しみが軽んじられてしまう。
だから、こういった、潜在意識下レベルで繰り広げられている「搾取」が今まで野放しにされてきていましたし、意味もわからずなぜか自分の「運」がどんどん下降していく・「エネルギー」や「生命力」がどんどん落ちていく、という不可解な現象に苛まれてきた人達は、なすすべがなかったわけです。
(第一、「エナジーバンパイア」の存在自体を知らなかったり、こういった「運」や「エネルギー」の搾取のメカニズム自体を知らなかったがゆえに、調子が悪くなっていった自分自身を責めてしまう、原因は自分にあるのだと罪悪感を持ってしまい、悪循環に陥ってきた人が沢山存在しているはずなんですね。そういう「目に見えない」「証明できない」ことをいいことに、エナジーバンパイア達は、自分達の利益のために「やりたい放題」してきているわけです。)
こうした善良で良質なエネルギーを持つ人達が、下手をしたら何十年も同じエナジーバンパイアに執着されていたり、別のエナジーバンパイア達に入れ代わり立ち代わり取りつかれて、その貴重な「運」や「エネルギー」を奪われ続ける、という悲劇が起こります。
私自身も過去に何百回とやられてきましたし、私以上にやられ続けてきた人達も沢山見てきました。
だから、「本物の強運の持ち主」になろうとしている私達は、まず、こういった、自分の「運」や「エネルギー」の不自然で不可解な下降に
①「疑問を持つ」
というところから、意識改革を始めることが必要となってきます。
次に、「エナジーバンパイア」のような危険人物は確実に存在している、ということを
②「受け入れる」。
そして、更に、自分の周囲にそういったエナジーバンパイアである可能性の高い人がいることに
③「気づく」
ことが大切になってきます。
そして、ここからが本題なのですが、そういったエナジーバンパイアである可能性の高い人が実際にエナジーバンパイアであり、あなたが彼らのターゲットになっている・実際に「運」や「エネルギー」を奪われ始めている(更にあなたの「個人の潜在意識」へ無断でアクセスされ始めている)ことを
➃見抜いて(その手口を)確認していく
そのスピリチュアル的犯罪行為を
⑤片っ端から防御していく
という作業が必要となってきます。
【『性善説』もほどほどに~この世の中には、『絶対的な悪』が存在しているのが現実】
人を疑うことは誰もがしたくないですし、私達のほとんどは、「誠実に接していれば相手は必ずわかってくれるはず」「本当に悪い人というのはいないはず」という、
性善説
で生きているものです。
それは、そういったほとんどの人達自身のコアが「善良」だからですね。
また、「性善説」で生きられている私達はそれだけでとても恵まれた存在ですし、「性善説」で生きられているうちは私達自身が救われています。人を憎んだり、心から怒ったりしなくてすむからです。
しかし、「性善説」を前提に生きていけるのは、自分自身も、自分の周囲の人たち&環境のほとんどが
「善」
で満ちている場合だけです。
残念ながら、この世の中には『絶対的な悪』というものが存在しています。
これは、本気で自分自身の「運」や「エネルギー」を上げて生かしていこうとしている人達にとっては、絶対に受け入れなければならない「事実」です。
多くの善良な人達にとっては、想像もつかないレベルやパターンで、この『絶対的な悪』というのは存在しているんですね。
あなたが「善良」なので、それが見えていないだけ、なんです。
「話せばわかる」「誠実に心を尽くせば相手は変わってくれる」ということは、まずありません。たまに「善良」な人が、あまりの逆境や苦悩のために、「一時的に悪に魅せられる」ということはよくあります。でもそれはあくまで「一時的」なものです。その「善良」な人の魂自体は「善良」なままです。
なぜなら、「善良」な人には、必ず
「良心」
があるからです。
「良心」が、(過度に自己を責めるのとは全く違う)健全な「罪悪感」というセイフティーガードを発動してくれるから、です。
「良心」があるからこそ、卑怯なことを嫌う
「良心」があるからこそ、人を傷つけたりしない
「良心」があるからこそ、恨みや怒りに突き動かされても、すんでのところで思いとどまることができる
「良心」があるからこそ、「正攻法」で誠実に真っ当に勝負しようとする
普通はこうなるわけす。
しかし、『絶対的な悪』の存在には「良心」というものが欠落しているのですね。
「良心」がないからこそ、卑怯な方法を連打しまくれる
「良心」がないからこそ、人を傷つけ出し抜ける
「良心」がないからこそ、自分の恨みや怒りや欲を優先できる
「良心」がないからこそ、邪道、奇襲、騙し討ち、卑怯な方法でのし上がろうとする
のですね。
だから
「良心」がないからこそ、人の「運」や「エネルギー」も平気で奪える
わけです。
考え考えてみたら、「現代は」とても恐ろしい世の中なんですね。こういう『絶対的な悪』が、現実の詐欺や犯罪といった実際の行動だけでなく、私達の「潜在意識」レベルで常に攻撃の機会を狙っているのです。
【『自分自身にフォーカスする』ことが鍵】
こんな世の中だからこそ、
「自分のことに集中する」
ことが大切になってくるんです。
私がこのブログでもよくお話していますが、「運=エネルギー」です。
そして「エネルギー」というのは、私達が意識を向けたもの(人、物、事柄)に向かって流れていくんですね。
だから、日常の生活の中で、私達の意識が「うつろ」だったり、「思考停止」しているような状態だと、あなたの「エネルギー」が生かし切れていないことになり、そのまま「ダダ洩れ」となってしまいます。あなたのエネルギーを横取りする「恰好のチャンス」を、エナジーバンパイア達に与えてしまっていることになります。
もちろん、人間ですから私達は完璧ではありません。「常に気を張っていろ」ということではなく、リラックスしたり十分に休息をとりつつも、常に自分で考え、意識を自分の目標や自分のパフォーマンスを上げることに「フォーカス」し続けるような状態をなるべく保つことで、自分の「エネルギー」を常に自分に流し続けることができ、エナジーバンパイアに隙を与えることをある程度防げるのです。
しかし、もちろんこれだけでは対策としては十分ではありません。
私達の「運」や「エネルギー」を容赦なく奪って自分の欲を満たしたり、自分の努力や経験から得たのとは明らかに性質の違う表面上の成功のために、ターゲットから奪った「運」や「エネルギー」を充填するエナジーバンパイアの「しつこさ」は尋常レベルではないからです。
ターゲットとなる「運」や「エネルギー」を十分持っている人の意識を自分たちに向けるように誘導し、その他人の「運=エネルギー」を自分達の方に流そうとするためなら、彼らはどんな卑怯で卑劣な手段もやってのけます。
私達の「気(意識)」を無理やり引くことにより、容赦なくその「エネルギー」を自分達に流させます。「良心」がないので。
その「気の引き方」というのは実に様々です。
ある時はわざと相手を傷つけて感情的にさせようとしたり、
ある時は不自然なくらいに親切を装って相手の懐に入り込みます。
ある時はわざと無関心を装って相手の猜疑心を煽ったり、
被害者を世襲って相手に本来不必要な罪悪感を抱かせたりします。
とにかくターゲットとなる人の心を搔き乱して、自分達の方に「意識」を向けさせようとするのです。
一度「意識」を奪われたターゲットは、エナジーバンパイアにその「運」や「エネルギー」が流れていってしまうばなりではなく、彼らからその「個人の潜在意識」に容易にアクセスされてしまうようになります。
そして、長期的にずっと「個人の潜在意識」にアクセスされっぱなしの状態で、ターゲットが持つ能力、技術、アイデア、考え方、嗜好、目標、人間関係におけるスキル、そして人格の情報までが全て筒抜けとなって、エナジーバンパイア達の搾取放題となってしまうのです。
この「運」や「エネルギー」が流れて奪われていく仕組みや、「個人の潜在意識」に無断でアクセスされてしまうメカニズムを、スピリチュアルの分野では「エナジーコード」と呼んだり、心理学の分野では「投影・取り込み」と言ったり、脳科学の分野では「躁的防衛機能」と定義しているのですね。
これは、次回以降のブログ記事でかなり突っ込んでお話していきます。
スピリチュアル、心理学、脳科学、人間行動学、そして「エネルギー移動」について物理・量子力学の観点から、一つづつ解説しつつ、先ほどの、
●彼らエナジーバンパイアの個別の習性、
●実は何種類もいるバンパイアの変異体(というのがいるんです!)について、
●彼らにとってのターゲット選別法、
●彼らエナジーバンパイアが「運」や「エネルギー」をターゲットから奪う「仕組み」、
●なぜもともと「運」や「エネルギー」が豊富で生命力に溢れているタイプであるはずのターゲットが、彼らエナジーバンパイアからの「搾取」を防御できずに奪われてしまうのかという「メカニズム」等、
を全て徹底解剖していきます!!
【編集後記】
ネットを検索すれば、ほとんどの情報が網羅されていますよね。
昔だったら、図書館にいって本を借りて調べて初めてわかること、その道に詳しい人や専門家に聞いて初めてわかることの「概要」が、インターネット検索ですぐに「答え」として出てきます。便利な世の中になったわけなのですが、ここで
「自分で考える習慣」
がないと、本当の意味で「理解できた!!」と納得できる情報に行き着くことはできないですね。
それどころか、「表面上の情報」だけしか得ることができずに、自分が本当に知りたい「答え」を得ることができないことがほとんどです。
なぜかというと、ネットに溢れている情報というのは、
「二次情報」「三次情報」
と言われる、いわゆる、二番煎じ・三番煎じの情報が多いからです。
つまり、この世の中の本質に関するほとんどの情報である「一時情報」というのは、まだ本にもネットにも書かれていないことが多いからです。
だから、ネット検索で「知りたい情報(答え)」を探しまくって、誰かがそれについて既に調べていないか・ネットに書いていないかを探してみても、みな同じような内容にとどまるだけで、自分が本当に求めている情報(答え)に行きつかないことが多いのですね。読者の皆さんも日々経験しているのではないでしょうか。このジレンマに。。
では「知りたい情報」はどこにあるのか?
例えば、ネット検索に限らず、本や文献や資料に載っていることというのは、この世の現実の一部にすぎません。本や文献や資料というのは、それでも、先人が重要だと思って調べたり調査したりして、統計や根拠を示しながら体系的に書いてくれているのですから、それはそれでとても貴重で有益なものですよね。自分で一から調べて、体系化させて理解するのに比べて、何十倍もの時間と労力を節約してくれる。既に系統立てて書いてくれているので、理解も早く済みます。
しかし、それがその本や文献や資料を書いてくれた人の「視点」のみで書かれていた場合、状況によってはあなたが欲している「情報(答え)」に行きつかないということになり得ます。だからこそ、
「本当に知りたい情報(答え)は、なかなか世の中に出ていない」
というわけですね。
私がよくこのブログで
「千差万別」
という言葉を使っているのですが、
私達一人一人が既に「千差万別」な存在で、その一人一人が無数の『まだ知られざる「情報」』を持っています。
私が今何を勉強しているか、私の人間関係はどんなものか、私は今の仕事についてどう思っているか、私は今の学校や会社の中でどんな役割・ポジションを果たしているか、他の人は知らないが私が知っている暗黙の了解は何か、など、
一見あまり重要でなさそうな情報から実際に重要な情報まで、私たち一人1人は実に数え切れないほどの情報を持っているものです。
世の中の情報の99%くらいは、まだ公式に書かれたり表現されたりしていないのですね。
しかし、そうした情報というのは、ある部分は自分しか知らないが、ある部分は面識のない他人しか知らない、ということにで溢れています。そしてそういった「情報(答え)」というのは、ほぼどこにも書かれていなかったりします。また、一見既に書かれているように思われる情報でも、公式に裏付けされているものではなかったり、書かれているのはその情報の全体からしたら「ごく一部」であったりします。
つまり、知りたい「情報(答え)を」調べている私達の立場からすると、ある事柄について調べたいと思っても、その事柄が、既にありとあらゆる角度から漏れなく書かれていることはまずないのですね。
世の中の情報の大部分は、まだ公式に書かれたり表現されていないまま、眠っているのです。
まるで「潜在意識」みたいですね(笑)。「氷山の一角」なんです。
なので、ネット検索や、本・文献・資料等でいろいろ調べるだけではなく、それに加えて
「自分で経験する」
「自分で考える」
「自分で調査する」
ことも必要になってきます。
「裏付け」を自分で取っていく姿勢ですね。
「実体験」です。
「現場」を知る。
何か、犯罪捜査に取り組む刑事や探偵っぽいですね(笑)。でも、とても有効な情報(答え)へのアプローチの仕方です。
そうすると、「思考停止」しなくなる。
目の前の情報を鵜呑みにしなくなる。
狭い範囲の情報だけで「全てがわかった」と受け取らなくなる。
自分だけの思い込みに捕らわれなくなる。
単にデータを取るだけではなく、そこで実体験ならではの「分析」や「仮説・検証」ができる。そうすると、そこで、ネット・本・文献・資料のデータだけからでは得られなかった別の(又は新しい)「解釈」ができるようになります。
そうすると、「偏見」や「思い込み」や「事前調査により出来上がってしまっていた枠組み」といったものが一度壊れ、更に、現場調査によって他の人達の別の「解釈」を知ることもできます。そういった
「解釈と解釈の切磋琢磨」
が、自分が求めている「情報(答え)」の本質を、より深く暴き出していってくれるのですね。
だから、ネットや本・文献・資料から表面的に理解する「二次情報」「三次情報」だけではなく、
自分自身で得ていく「一次情報」が、とても大切になってくるのです。
「一次情報」と「二次情報」「三次情報」では、情報内容の鮮度に雲泥の差があるわけです。
「一次情報」を得る訓練をしていると、文字の向こう側にある(表面的な情報の奥にある)その情報の本質の部分を用意に「想像」できるようになります。「推測」できるようになるのですね。
私も、情報発信している身ですので、自分が情報を収集する時にも、また自分が情報を発信する時にも、いつもこの
「一次情報」を意識する
ようにしています。まだまだですが、なるべくそういった姿勢で情報発信には向き合うようにしています。
「どこにも書いていないような本質」
は、「一次情報」にあるのですね。
逆に、こうも言えます。
99%の本質的情報は、まだどこにも書かれていない。だから、
すごい『ブルーオーシャン』
なんです。この世の中自体が。実は。
もう既に出尽くしてしまっているレッドオーシャンの世の中だと思っていると、とても勿体ないですよ!
世の中、実は、まだ99%近くの『チャンス』に溢れているということに、はやく気づいた者勝ちかもしれませんね。
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