★完全保存版‼★【エナジーバンパイアの真実㊹~対策編⓰】エナジーバンパイアの被害から脱出できる人

過去記事一覧

みなさん、こんにちは!

★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第44弾です。

このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である

高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う

「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」

について、

その特徴、

その危険性、

その個人&世の中に対する被害的影響、

彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、

今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、

等を、

スピリチュアル的な観点からだけでなく、

心理学、

脳科学、

人間行動学、

人間関係論、

物理分野の量子力学、

のあらゆる科学的観点から、

数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!

今回は、その第44弾、

私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」から身を守り、悪影響をできる限り回避して、

今まで奪われてきた「運」や「エネルギー」を徐々に取り戻すための

「実践編」、

~エナジーバンパイアの真実~傾向と対策編~

の⓰、

エナジーバンパイアの被害から脱出できる人

と題して、

「自分自身のエネルギー漏れ」

「意図しないエネルギーの移動」

これらに気づき、そのエネルギー漏れを止めて、エネルギーを移動させないための予防措置をとる

という段階について、お話していきます。

~傾向と対策~実践編は、2021年現在においてわかっていることを中心にまとめていきますが、

今後、新しい情報や効果的な方法が発見され次第、随時アップデートしていく予定です。

【前回の記事】

【エナジーバンパイア関連・過去記事一覧】

エナジーバンパイアの被害に苦労している被害者のターゲットの人達にとって、エナジーバンパイア達の「何が」煩わしいのかと言えば、その筆頭が

執拗に絡んでくる

ということだと思います。

彼ら(エナジーバンパイア)は、ターゲットに執拗に絡んできながら、とても「矛盾した感情」を隠そうともせずに露わにしてきます。

▲「蔑み」ながらも「絡んでくる」

▲「毛嫌い」しながらも「粘着」してくる

▲「無視」しながらも「意識」してくる

▲「見下し」ながらも「嫉妬」してくる

こういった感じで、

もう、「ターゲット=被害者」に対する「執着」と「嫉妬」と「興味」とで、「エナジーバンパイア自身がグチャグチャに混乱しきっている」わけです。

ではなぜこれだけ「執着」してくるのか。

もちろん、このブログでいつもお話させていただいているように、

★ エナジーバンパイアが「ターゲット認定」した被害者の人達のほうが、彼らエナジーバンパイア達よりもはるかに強い「運」や「エネルギー」を持っているから

ですね。

それを丸ごと欲しい

わけです。

エナジーバンパイアが狙う「ターゲット候補の人達」というのは、その本人たちが自覚している・自覚していない、に関わらず、必ずや、エナジーバンパイア達が「喉から手が出るほど欲しくてたまらない能力・スキル・魅力」を持っています。

ついでに言うと、そんな強い「運」や「エネルギー」に加えて、相手が欲しくてたまらなくなるような「能力」「スキル」「魅力」を持っているはずなのに、なぜか被害者本人がそれに全く気づいていなかったり、謙虚過ぎたり、自信が無かったり、自己肯定感が低かったりすることで、

その、ターゲット自身が上手く使いこなせていない強い「運」や「エネルギー」+「能力」「スキル」「魅力」を、まるで「自分のもの」であるかのように、勝手に奪おうとしてくる。

要は、

持ってるくせに使わないのなら、そっくり頂くよ

という理屈ですね。

ここが、結構「ミソ」だったりします。

エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう人、というのは、

自分の稀有な「運」や「エネルギー」、そして「能力「スキル」「魅力」を持ったまま、それを十分に生かし切れていない場合が多い

ということです。

そのくせ、他の人達にとって天地がひっくり返るほど努力したり、頑張ってみても、そうそうは手に入らないものを「持っている」

持っていることはそのオーラや光から十分にわかるのに、本人が気づいていない、使っていない、ましてや、そんな自分自身の「力」を信じてもいない。

これでは「盗人」の恰好のカモになってしまうことは必然です。

持ってるくせに使わないのなら、そっくり頂くよ


の出来上がり、ですね。

だからこそ、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまっている被害者の人達には、

普通の人以上の自己肯定感と自信が必要

なんです。

だいたい、エナジーバンパイア達の行動パターンはいつも一緒です。

まるでマニュアルを読んでいるみたいに、攻撃のパターンやターゲットに対する反応が一緒。

このブログでは

「エナジーバンパイア」≠人格障害者

とほぼ定義していますが、

彼らはまさに「人格障害」を患っているといっても過言ではないので、ターゲットから「運」や「エネルギー」を盗んで奪うために、ターゲットを貶めたり、攻撃したり、支配しようとしてくるのは、これはもう、「障害」による「病気」や「症状」と同じことなのですね。

「障害」による「病気」や「症状」みたいなものなのですから、それはそれは「執拗」にもなります。

だから、

▲「蔑み」ながらも「絡んでくる」

▲「毛嫌い」しながらも「粘着」してくる

▲「無視」しながらも「意識」してくる

▲「見下し」ながらも「嫉妬」してくる

のですね。

エナジーバンパイア達の執着が「病的」なのも、そのためです。

では「執拗に絡んでくるエナジーバンパイア」に対して、ターゲットにされてしまっている被害者の人達は、どうすればよいのでしょうか。

距離を置こうとしても、隙きあらば粘着してくる。

いわれの無い悪口を吹聴される。

こちらが平和に凄そうと努力しても、何かと理由をつけては向こうから攻撃してくる。

モラハラをしかけられる。マウンティングされる。

人間関係に「操作」を入れられて、その人間関係そのものを破壊される。

加害者のくせに「被害者ヅラ」をして、こちらを「加害者」に仕立て上げてくる。。。。

彼らとまともに接していたら、本当にキリがありません。身が持たない。

更には、エナジーバンパイアというのは「中身が空っぽな存在」です。「確固たる自分」がない。

だからこそ、「持っているターゲット」から「全てを奪って充当」しようとするわけなのですが、

「一人で努力して、自分で責任を持つ」という、自立した人間としての当たり前の有り方ができない。

自分自身の「機嫌」や「調子」を上手く制御するというように、自分で自分の面倒を見ることができない。

それはそうですよ。だって

「人格障害」

なんですから。

でも、目の前に「ターゲットにされてしまう被害者の人」が現れて、

その強い「運」や「エネルギー」、「能力」「才能」「スキル」「魅力」を持て余しつつ、

自分でその「凄さ」にすら気づいてもおらず、

むしろ自信なさげで自己肯定感も低そうで、

しかも謙虚で優しくて、誰でも暖かく迎え入れてしまうような大きな「器」まで持っていたとしたら、

まるで「ブラックホール」のようなエナジーバンパイア達というのは、即効で

そのターゲットの全てを飲み込んでしまおうとする

でしょう。

だからこそ、エナジーバンパイア達は常に、

ターゲットにする人間を厳選している

わけです。



【「エナジーバンパイアのターゲットにされて被害者となってしまう人」と「エナジーバンパイアから攻撃されずに済む人」との分かれ目とは!?】

以前のブログ記事で少し触れましたが、

この世の中には、

同じように「運」や「エネルギー」が強く、また実は「能力」「才能」「スキル」「魅力」に長けているのに、そして同じように「謙虚」で「優しい」性格で、なおかつ人を受け入れる「器」が大き目であるのに、

「エナジーバンパイアのターゲットにされて被害者となってしまう人」と「エナジーバンパイアから攻撃されずに済む人」に分かれる

という現象が起きています。

ここには、先ほどの、

エナジーバンパイアが執拗に絡んでくる

ということの本質が見て取れます。

まず、

「エナジーバンパイアのターゲットにされて被害者となってしまう人」というのは、先ほどもお話したように、

その強い「運」や「エネルギー」、「能力」「才能」「スキル」「魅力」を持て余しつつ、自分でその「凄さ」にすら気づいてもおらず、自信もあまり無い方で、自己肯定感も低い。でも優しい性格で「誰でも暖かく迎え入れてしまう」「誰にでも誠実に接しようとする」タイプ

です。

このタイプの人というのは、強い「運」や「エネルギー」、「能力」「才能」「スキル」「魅力」を持っているのはそのままに、まず、全ての人の中に「善意」を見てしまう、「性善説の人」ですね。

だから、まず、この世でネガティブな存在側に触れ切ってしまっているエナジーバンパイアのような人の中にも

「おそらく良いところがあるはず」「本当は誠実な人のはず」「本当に悪い人間はいない」

といった具合に、無条件に「無償の愛」を注いでしまう。

これが、エナジーバンパイアではないけれど、少し性格が強い人、きつい人、何か間違いを冒してしまったものの本来は真っ当な人、であれば、むしろ「WIN-WINの関係」のなれることがほとんどなのです。

しかし、思い出してください。

相手=エナジーバンパイアは「人格障害者」なのです。

同じように「運」や「エネルギー」が強く、また実は「能力」「才能」「スキル」「魅力」に長けていて、そして同じように「謙虚」で「優しい」性格で、なおかつ人を受け入れる「器」があって、エナジーバンパイアのターゲットにされない人、というのは、

そのことをよく理解できている人である

ということです。

言い換えると、「理解」できていなかったとしても、

その「人格障害者の危険性」を、早い段階で「察知」できる人

とも言えます。

では、その「人格障害者の危険性」を早い段階で「察知」できる、とは、どういうことなのか、というと、

★「自分が受け入れるべき人を、ちゃんと見分ける」

ということですね。

また、その「自分が受け入れるべき人を、ちゃんと見分ける」=「自分が心を開く相手を選ぶ」ということを

自分自身に許す

ということですね。

実は、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう被害者の人には、この

「自分が心を開く相手を選ぶ」ということを自分自身に許す

これができない人がとても多い。

「人を選ぶ」ということに「罪悪感」を感じてしまうから、ですね。

でも、その「罪悪感」は、おそらくターゲットの被害者がもともと持っていた感情ではない。

成長の過程で、別のエナジーバンパイアや人格障害者、フレネミーやあなたに嫉妬する人達からの「悪意」によって、

あたなが記憶している・記憶していないに関わらず、

あなたが自覚している・自覚していないに関わらず、

あなたの自己肯定感が酷く傷つけられた経験がおそらくあって、

✖ そこで植え付けられた「仮の罪悪感」である

はずです。

だから、「無償の愛」を注ぐ相手を自分自身で選んでいいのです。

むしろ、「無償の愛」を注ぐ相手を自分自身で選ばなくてはいけないんです。

実はそれが、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまっている、本来強い「運」や「エネルギー」を持っている人達の

義務である

くらいに思わないといけません。

「無償の愛」を注ぐ相手はを自分自身で選ぶ、とは、言い換えてみれば

あなたのエネルギーを注いであげる相手を厳選する

ということであり、

★ 強い「運」や「エネルギー」を与えられて生まれてきた人の『当然の権利』

でもあるのです。

なぜならば、あなたがその強い「運」や「エネルギー」を与えられた理由というのは、かなりの確率で、

あなた自身がまず一番に幸せになりつつ、「WIN-WIN」で周囲を照らして、皆をエネルギーで満たして幸せにすることだから

です。






【エナジーバンパイアが『絡んでくる』のは、被害者であるターゲットの人の「境界線が曖昧であるから」だけとは限らない。『境界領域が広すぎる』場合も。】

「境界線」を常に意識していることの大切さ。

このことは、既に過去のブログ記事で何度もお話しています。

エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう人は、『境界線』が曖昧である傾向があり、また先ほどからお話しているように、

★他人を受け入れる「器」が大きい

★「無償の愛」を注ぐことができる優しさ

とも相まって、

ターゲットの人の強い「運」や「エネルギー」を奪いたくて仕方のないエナジーバンパイアにとって、その「境界線が曖昧であること」が恰好のチャンスとなってしまいます。

しかし、実は、ターゲットの人が「境界線をしっかり意識して線引きできるようになった」としても、もう一つ問題があるのです。

それが、先ほどの「他人を受け入れる「器」が大きい」という部分にも関係する、

★(ターゲットの人の)「境界領域が大きすぎる」

ということです。

言い換えると

★「境界領域が大きすぎる」=オーラの広がりがとても大きい

ということです。

つまり、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう人達は、普通の人に比べて「エネルギー」が強いため、その内側から広がって放出されている「オーラ」の範囲がとても広くて大きい。

だから、いろいろな「目に見えない存在」-例えば、他人の感情、思考、ポジティブな波動、ネガティブな波動-といった、様々な事柄を敏感にキャッチしやすいのです。これは、

アンテナが大きくて『感度』かいい

ということでもありますね。

また、それがそのまま

★ 本来の人間関係の守備範囲が大きい=「他人を受け入れる「器」が大きい」

ということにもなるのです。

(*ご自分が「コミュ障です」「私は決して人間関係を構築するのが上手ではありません」と思っている方もいらっしゃると思いますが、それは、長年の「自己肯定感の低下」によって自分自身でそう思い込んでいる「表面上のペルソナ」であることが多いです。自分自身で気づいていない(もしくは自分自身で「否定」している)「本当のあなた」は、実は誠実に人間関係を構築していくことのできる「器」をお持ちのはずです。)

HSPの人が敏感なのも、実はこの「境界領域の広さ=オーラの広さ」に関係していると言われています。

しかし、

そこで「境界領域が広い」ということは、良い現象や幸運を敏感にキャッチすることもできる(=運が良い)反面、エナジーバンパイアなどの「他人の運やエネルギーを奪う存在」に付け込まれやすくもなる

ということでもあります。

つまり、先ほどのように

絡まれやすくもなる

ということでもあります。

もともと、「境界領域が広い=オーラが大きい」ということは、運やエネルギーが強いことと同じようにとても良いことであるのに、その反面、余計にエナジーバンパイアのターゲットにされやすくなってしまうし、絡まれやすくなってしまう。これを防ぐにはどうすればよいのか!?

更に、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまっている=既に絡まれてしまっている人が多い

はずですから、

これを「解除」するにはどうしたらよいのか!?

エナジーバンパイアにとって、ターゲットのような「一度執着した相手」というのは「恰好の依存対象」でもあります。

心理学的には、

「依存対象」=「その存在無しには自我を保てない」レベルの「支配対象」です。

本人は絶対に認めたがらないものの、それは

「羨望の対象」ですし「嫉妬の対象」でもある。

「真似の対象」でもあれば「自己投影の対象」でもある。

当然、

「憎悪の対象」でもあるし、「犠牲の対象」でもある。

▲ スピリチュアル的には「運」や「エネルギー」を無限に奪い続けるための「供給源」でもあります。

普通の人には想像もつかないかもしれませんが、

エナジーバンパイアにとって、搾取対象の「ターゲット」が見つからなかったり、失ったり、逃げられたり、反撃されたり、思うように支配できなかったりすることは、彼らにとって

生きるか死ぬかの「死活問題」

に相当することなのですね。

いいえ、決して大袈裟でもなんでもなく。本当に。

だから、本来であれば、このようなエナジーバンパイアのターゲットにされてしまうような、強い「運」や「エネルギー」を持った人達にとって、エナジーバンパイアは

「そもそも最初から関わってはいけない存在」

なのですね。

本来、一定以上の距離からその「先」を許してはいけない存在、なのです。

しかし、エナジーバンパイアにとっても、ターゲットを供給源にできないことは、

▲ いろいろな意味で「生死」にも関わる大問題ですから、全力で「執着」してくる

のですね。

そして、ターゲットの心に巣喰おうとする。

その「潜在意識」の中に入り込もうとする。

例の「境界線」を踏みにじって。

ターゲット側がその「侵入」を許してしまったら最後、エナジーバンパイアに「運」や「エネルギー」を奪われ、「能力」「才能」「スキル」を真似され盗まれ、「魅力」を貶められ、

更にはエナジーバンパイアが自分で自己処理できない、恐れ、嫉妬、妬み、怒り、劣等感といったネガティブな感情の「はけ口=心のゴミ箱」にされてしまう。ターゲット側の心が蝕まれていく。

エナジーバンパイアとの出会いは、一種の「事故」のようなもの

で、

どんなに気を付けていても、どんなに接する人を選んできたとしても、この世界に大量に発生しているエナジーバンパイアに一度も会わずに済む人のほうが稀です(それだけ「バンパイア化」してしまっている一般の人達もまた多い世の中になってしまっている、ということでもありますが。。。)。

だから、ましてや普通の人以上にエナジーバンパイアに狙われやすい「境界領域の広い人」「オーラの大きい人」「運やエネルギーの強い人」「それでいて自己肯定感の低い人」というには、

● 本来の自分らしく生きていくための、それなりの「戦略」が必要になってくる

のですね。



【ターゲット側も「生き方の戦略を変える」時期に差しかかっている】

先ほどお話してきたこと。

「自分が受け入れるべき人を、ちゃんと見分ける」=「自分が心を開く相手を選ぶ」ということを

自分自身に許す

ということですが、

今現在、エナジーバンパイアのターゲットにされていてとても苦しんでる人、

長期間にわたって、エナジーバンパイアに搾取され続けて苦しんできた人、

こういった人達に強くお伝えしたいのは、

★ そろそろ、意識的に「無償の愛」を注ぐ相手を自分自身で選ぶ方向に、自分自身を向けていって欲しい

ということです。

先ほどもお話しましたが、これは

あなたが自分自身で自覚していなくても、またたとえ自分自身で信じられなかったとしても、あなたは本来強い「運」や「エネルギー」を持って生まれてきているということを、

「エナジーバンパイアのターゲットにされているという事実」が物語っている。これを、自分自身でしっかりと認めてあげて欲しいのです。

★「無償の愛」を注ぐ相手は「自分自身で」選ばなくてはいけない

のです。これが「現実」です。

それが、本来強い「運」や「エネルギー」を持っているあなたの「義務」です。

それだけ、

★ エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう人達には「スピリチュアル的責任」がある

のです。

先ほどもお話しましたが、

★「エネルギーを注いであげる相手を厳選する」ことで、あなたが多くの「WIN-WIN」の奇跡を発生させる「トリガー」とな得る

場合もありますし、

まさにそれこそが、

神様からあなたに授けられた「稀有な才能」でもある

のです。

エナジーバンパイアに搾取され続けて消耗し、今はそれどころではない、今はそんなことを感じ取る余裕もない、という方もいらっしゃるでしょう。

でも、そのことが理解できて腑に落ちて、やがて厳選した相手との間に、徐々に「エネルギーの循環」を起こせるようになると、人生が一変します。まず何と言ってもあなた自身が満たされるようになる。

強い「運」や「エネルギー」を与えられて生まれてきた人の醍醐味、です。

あなた自身がまず一番に幸せになりつつ、「WIN-WIN」で周囲を照らして、皆をエネルギーで満たして幸せにする

まさにこれですね。

エナジーバンパイアに絡まれやすい人=ターゲットの被害者は、エネルギーを注ぐ相手を厳選するにあたって、

▲とにかく最初の段階で「違和感」を感じた相手に、「境界線」を超えることを許してはいけない。
▲この人は利用できる、この人なら我が儘を聞いてくれる、と思わせてはいけない。
▲関係が進んできて、理不尽な関係、支配されているような感覚を感じたら、絶対に我慢してはいけない。

そして、

▲理不尽な関係、支配されているような感覚のある人からは、断固として離れなければならない。
▲私は「人を利用しようとする人」「恩を仇で返そうとする人」は絶対に受け入れない、というオーラ全開でいる。

ことが重要です。

エナジーバンパイアがよくやる「手口」として、あなたが築いてきた円満な人間関係の中に割って入って、その人間関係そのものを「操作」して、徐々にあなたをその人間関係から「孤立」させようとしてきますが、

この場合の多くは、あなたが「円満だと思っていた人間関係」の中に、「エナジーバンパイアの取り巻き役」を買って出てしまった人たちもまた出現しているはずです。

でも、もし本当に「あなたにとって真に信頼に値する人」であれば、エナジーバンパイアの「操作」が入っても、そう簡単には「信頼関係」は崩れません。

そこで、もし、エナジーバンパイアの「操作」が入らなければ末永く円満であったであろう人間関係でも、一度エナジーバンパイアが入り込んだことで、そう簡単に崩壊するような人間関係は、実は

✖ 最初からあなたにとって真に信頼に値する人達ではなかった

ということになります。

残酷ですけれどね。。

だから、

長い長い人生の中では、確かにいつも「真に信頼に値する人」ばかりと一緒に居られるわけではないとしても、

おそらくエナジーバンパイアのターゲットにされてしまってきた人にとっては、既にこのような経験を沢山してきているはずですし、

更に、心の奥底では、あなたは既に

★「真に信頼に値する人」のパターンも読めてきている

はずなんです。

その「心」に忠実になってください、というお話なのです。

エナジーバンパイアから離れると心に決めた時、

多くの被害者の人達というのは、エナジーバンパイアに「毒されてしまった」以前の円満だった人間関係だけは何としても守りたい、と思うものです。

しかし、「エナジーバンパイアに毒されてしまった」段階で、その人間関係は、(その「取り巻き」に成り下がってしまった「元・信頼できていた人達」を含めて)あなたにとって「真に信頼に値する人間関係」ではありません。

とても過酷な現実ですが。

この場合、その

★ 「エナジーバンパイアに毒されてしまった、以前の円満だった人間関係」ごと、切らなければならない場合もある

ということを、心の片隅で覚えておいてください。

それはなぜか?

あなたの強い「運」や「エネルギー」を取り戻し、本当に信頼に値する人達「だけ」にそのエネルギーを注いで、一緒に「WIN-WINのエネルギー循環」を回してくため

そして、あなたが完全に「クリア」になった暁には、

本当にもっと素敵な「真に信頼に値する人」が現れてきます。

あなたに「準備」が出来た時に、「それ」は必ず起こる

んですね。

この現象は、人間関係だけに留まりません。

日常生活の「ありとあらゆる場面」で、「ありとあらゆる分野」で、『あなたに「準備」ができる=新しい事柄を取り入れる「空間」ができる』と、そこにもっと意義のある、もっと価値のある、もっと素敵な人、物、事柄、経験、チャンスが、流れ込んでくる

のですね。

この現象は「運の仕組み」の一部です。

だから、エナジーバンパイアのターゲットにされている人は、自分を犠牲にしてまで「真に信頼に値するかどうかわからない人」を優先することを、今すぐに止めなければならないのです。

▲ エナジーバンパイアは「自分に無いものを『持っている他者』を支配することによって、その『持っている他者』に成り代わり、かろうじて生き延びている人間」

であるが、これに対して、

エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう人達は、「その「支配」を受け入れるという『歪んだ形』で、かろうじて生き延びることを強要された人間」

とも言えるかと思います。






【エナジーバンパイアのターゲットから「外れることのできる人」と「そうでない人」との明確な違い】


冒頭にも少し書きましたが、

★ エナジーバンパイアのターゲットから「外れることのできる人」というのは、既に初期の段階で「この人物(エナジーバンパイア)と関わると問題が発生するかもしれない=違和感を感じる」と察知できる人

です。

ここで、

ごく初期に感じた「違和感」に忠実になって(つまり「自分自身の感覚」に忠実になって)、ある程度の距離を保つことが出来る人

又は

最初から「深く関わらない」と決めることが出来る人、更にはその時点で「境界線」をきっちりと引ける人

が、

その後、万が一エナジーバンパイアのターゲットになってしまったとしても、比較的早くその「被害者としての立場」から抜け出すことができるようです。

端から見ると、少し極端なくらい、周囲の人達からも目に見えてわかるくらい、はっきりと「線引き」できる人、です。

しかしこれは、元々優しい性格で、他人を受け入れる「器」の大きい、境界領域の広いオーラの大きい人にとっては、なかなか難しいことなのですね。

だから、エナジーバンパイアに狙われやすいわけですが。。。

具体的には、

相手や状況によっては「あなたとは深く関わません」というオーラを、しっかりと出せている人

ということになりますね。

必要ならば、状況に応じて必要最低限の会話しかしない、相手がしつこさを見せてきたら視線も合わせない、見えないフリ・聞こえないフリも厭わない。真に信頼に値する人がいれば、その人との対応の「差」をあえて全面的に表に出す。

どうですか?優しい皆さんには、なかなか難しいと感じられるでしょうか?

しかしこれは、決して「冷たい」とか「意地悪」とか「人間嫌い」である、ということではない。

自分が『犠牲者の役割』を理不尽に押し付けられないようにするための『戦略』

なのです。

でなければ、周囲に悪い噂を流して人を貶めるようとしたり、度を超えた忖度・特別扱いを要求したり、人間関係に「意図的な操作」を入れて状況をコントロールしたり支配しようとする、「エナジーバンパイア≠人格障害者」の嫌がらせを防御することはできないから、です。

『断固拒絶の意思表示』は重要です。

でも、むしろ、エナジーバンパイアに狙われてしまうような人は、「運」や「エネルギー」が強いだけなのではなく、普通の人以上に「優しい」「他人を受け入れる『器』が大きい」ので、かなりの「人間好き」の部類に入る人のほうが多いと思います。。。。(苦笑)

だから「難しい」のですが。。

ずっと言ってきているように、あなたの「優しさ」や「思いやり」、そして分け隔てない「無償の愛」は、どうか

厳選された真に信頼に値する人達にのみ「思う存分注いで」あげて

ください。

常日頃からこれを意識して。

あなたの抜群の「聞き上手さ」も、人格障害者にロックオンさせてはいけません。

とにかく、

★ あなたが「我慢」してはいけない

のです。

もちろんこれは、人格障害者のエナジーバンパイアだけに使えるのではありません。

決してエナジーバンパイアではない人であっても、あなたに問題や被害をもたらしてきそうな「違和感」のある人には、日頃からそのように周囲して接していくべきです。

だいたい、

▲『あなたに問題や被害をもたらしてきそうな「違和感」のある人』自体、他の人にとっても『自分に問題や被害をもたらしてきそうな「違和感」満載の人』のはず

です(苦笑)。

多くの人が、実は警戒して、そんな『自分に問題や被害をもたらしてきそうな「違和感」満載の人』との関わりに普段から注意しているはずなので、ここで「他人を受け入れる『器』」のとても大きい優しいあなたが、どこかで「我慢」して接していると、こういった『問題や被害をもたらしてきそうな「違和感」満載の人』というのは、元々の周囲の塩対応との「差」からあなたを「理想化」して、ますます執着するようになってしまいます。

そういった「被害者的・犠牲者的」な意味合いで、「他人を受け入れる『器』」のとても大きい優しいあなたを、彼らにとって「貴重な存在」にしてはいけない

のです。



ポイントは、

❶エナジーバンパイアを筆頭に、問題を運んできそうな「違和感のある人」に執着されたり依存されたりすしやすいターゲット体質の人というのは、「我慢」による「被害者的・犠牲者的役割」のクセを、長年の人生の中で身につけざるを得ない環境に晒されてきた可能性があり、その「環境」に適応するために(生き延びるために)、「被害者的・犠牲者的役割」を引き受け、そこで「自己肯定感」を著しく落としてしまった可能性がある。

❷そのために、「違和感」を感じずらい体質に育ってしまった、又は「違和感」を感じても、逆の意味で「違和感に対する忍耐力・免疫」ができてしまった。

❸「違和感」を無視して「我慢」しないと、「我慢」しなかった場合にそれをはるかに上回る不利益が予想されるパターンが、日常生活で占められてしまっていた。

➍その「我慢」が更なる「我慢」を生み出し、更に逆の意味での「耐性」「忍耐力」「免疫」が出来上がってしまい、「我慢しない」という選択肢自体が本人の中から消えてしまっている⇒「自分らしくある感覚」が慢性的にマヒしてしまっている。

こういった成長背景、人生背景が、エナジーバンパイアのターゲットとして狙われやすい人に共通している事柄なのですね。

こういった成長背景や人生背景に加えて、

★もともと、性格的に真面目で我慢癖が強かった

★家庭環境・今までの人間関係のなかで我慢を強いられざるを得ない経験を沢山してきた

★親や家族が「支配的」な家庭で育った、躾が厳しすぎる家庭で育った

★学校や職場で「いじめ」に遭っていた、嫌がらせやモラハラを受け続けていた

こういった追加要素の中で、本人(ターゲットの人)の感じていることが常に軽んじられ、一定の相手の意見や行動に従うことを強要され、しかもそれに反抗したり意見したりすると、別の不利益が更に覆いかぶさってくるような状況が、更に加速してきていたのかもしれません。

こういった肉体的・心理的・精神的な危険に常に晒されてきた場合には、やはり人間の「自己肯定感」は著しく下がってしまう、ので。

更には、自分に対して常に「ネガティブな関わり方」をしてくる人が長期的に自分の近くにいる環境では、どれだけしっかりした人でも、年月とともに感覚が狂わされてきてしまうものです。

つまり、

明らかに自分にとって有害な人間であることが確定している人でも、そういった「有害な人間」と一緒に過ごしていることがその人の「スタンダード」になってしまっているので、もはや、自分にとって「有害な人間」が「実はかなり危険である」と認識することができなくなってしまいます。

特に生まれた時からこのような環境で長い年月を過ごしてしまうと、その傾向が更に強まります。

一種の「洗脳状態」ですね。

そうすると、どこに行っても、何をしていても、自分を「搾取」するようなパワハラ上司やモラハラ彼氏、フレネミーのような友人といった、

▲ 「問題を持ち込んでくる違和感満載の人達」に、人生全般を通して、常に付け狙われ続けるという無限ループ

という弊害が起こってきてしまいます。

だから、

どうか、自分を不幸にするだけの「被害者・犠牲者の役割」を、断固拒否していってください。

★「境界線」を今まで以上に意識する。

★その「境界線」を侵害されるということを、今後一切許さない。

★自分を貶めるような「我慢グセ」を手放す覚悟を持つ。

そのために、このブログが少しでもお役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません。





【編集後記】

~エナジーバンパイア達が仕掛けてくる「マウンティング」を許さない。「支配」を決して許さない。~

このブログでの「エナジーバンパイアの真実シリーズ」で、かなり話題の中に盛り込ませている

「嫉妬」

という感情。

する側もされる側も、非常に「厄介」な感情であると思います。

自分自身の「自己肯定感」が正常に成長してきている場合、本来、私達人間というのは、

★「一本筋の通った自分自身」というものを持っているもの

です。

どういうことか、というと、

例えば、誰か自分以外の人を「素敵だ」と感じたり、その人に「憧れ」てみたり、「羨望」してみたりする。

その人のいい所を「真似したい」と思ってみたり、参考になる部分を実際に取り入れてみたりしたとしても、

それは、

自分自身の「向上心」から、とか、憧れや羨望を感じる相手への「愛情」だとか「尊敬の念」だとか、

★ どこかで「何らかの学びを意識している状態」で沸き上がる感覚

を伴っているもの、なのですね。

なので、成長かていで、正常に順調に「自己肯定感」を育んでこられた人というのは、普通、

★「人は人、自分は自分」という当たり前の事実を、普通に受け入れているもの

なのです。

憧れている人に対して、そのいい所(考え方、行動、スタイル、持ち物、知識、経験値など)を取り入れたり真似したとしても、それはあくまで

「元の自分」というコアがあって、その上に、又はその延長上に、自分自身の更なる「成長」や「向上」を込めて、その「憧れる対象」から「尊敬と愛情の念を持ってその『知恵』をお借りする」という意味での、

★ 愛情や学びのある感情

それが一般的に言うところの

「憧れ」や「羨望」

のハズなのですが、もしこれが、単なる

「愛情」も「尊敬」も「学び」のかけらも無い『粘着型成り代わり願望』

出会った場合、これが

💀「嫉妬」

になるわけです。

もう、そこには「憧れる・羨望する相手」を「尊重」する気持ちなんて『皆無』です。。

ただただ、ドロドロの、ぐちゃぐちゃの、黒く渦巻く「妬み」と「憎悪」と「飽くなき成り代わりへの執着心」で埋め尽くされた状態、となります。

もちろん、私達は「人間」ですから、同時に、一生の間に一度もこの「嫉妬」の感情を「全く味わうことがない人」の方が少数派でしょう。

最低限の「自己肯定感」をちゃんと備えている人であれば、先ほどの、

ただただ、ドロドロの、ぐちゃぐちゃの、黒く渦巻く「妬み」と「憎悪」と「飽くなき成り代わりへの執着心」で埋め尽くされた状態

とまでは行きません。

「憧れ」や「羨望」を感じる時に、同時に、

ちょっと心に「チクッと」したものを感じるくらい

で済むものでしょう。

だいたいの人が、ちゃんと先ほどの「人は人、自分は自分」というコアを持っているから、ですね。

だから、一過性で他人に対する「嫉妬」が頭をもたげてくることがあったとしても、

皆、どこかで「自分自身に対する折り合い」をつけているものです。

では、あなたが「嫉妬される側」になったとしたら、どうでしょうか?

相手の心の中で「嫉妬されるだけ」ならまだしも、

意地悪な態度で四六時中対応されたり、執拗な嫌がらせを受け出したりしたら?

「嫉妬」という感情は、実は、「その嫉妬を感じている相手の心の問題」であるために、

たとえあなたがどんなに謙虚に振る舞っていても、普段から能力や才能を出し過ぎないように調整していたとしても、

また、誰かを積極的にサポートしたり、皆を立てながら「嫉妬されないように」努力していたとしても、

▲「誰かに100%嫉妬されないこと」は不可能

なんですね。

だって、どんなに謙虚にしていても、

そんな

▲ 「素晴らしく謙虚にしている人」に強烈に「嫉妬」するような人もまたいるから

です。

▲ 『「万人から好かれる人」というのを「嫌う人」』もまたいるから

というのと「一緒」ですね。。(苦笑)

だから、

そんなかんだで、もう

★ 私達は「それぞれが別個の存在体である」というだけで、嫉妬から免れることは不可能

ということなんですね。

また、普段からどんなに気をつけて自然体でいようとしても、あるきっかけであなたの「能力」や「才能」や「人柄」が「魅力」となって垣間見えてしまった途端に、

▲ 今まで何気なく接することができていた人達が「豹変」する

ことがあります。

これも、今まで刺激されていなかった「相手の嫉妬心」に火がついてしまう典型ですね。

だから、誠実な人、優しい人ほど、もし「光るもの」を持っていたとしても、それを存分に発揮することをためらってしまう。

もっと深刻なパターンになると、

▲ 自分がなぜ「嫉妬」されるのかの「理由」すらわからないという、混乱と悲しみ

に見舞われている人達も、たくさんいます。

自分の能力や才能、そして魅力に、自分自身で気づいていない、かつ優しくて「天然系」の人に、この傾向がありますね。

ですが、みなさん、もう一度よく考えてみてくださいね。

▲「嫉妬される」というのは、先ほどもお話したように「嫉妬する相手の心の問題」

なんです。

「嫉妬される側=あなた」が自分でコントロールできるものではない

のです。

もちろん、相手が勝手に抱いてぶつけてくる「嫉妬心」を、なんとか最小限に留められるように、あなた側が「努力できること」はあります。

しかし、あなたがどんなに自分の「爪」を隠し通そうとしても、

嫉妬される時は嫉妬されてしまう

のです。

そして、

✖ その「嫉妬した相手」の感受を、あなたが外から100%制御することは不可能

です。

それは「相手の問題」だから、です。

「自分はコントロールできる」ことがあっても、「相手をコントロールする」ことはできません(エナジーバンパイアみたいにやらないと・苦笑。絶対にできないですよね。)

それなのに、

あなたが、あなたの能力や才能、魅力、そんなものは「最初から無かった」かのように振る舞ってしまうと、その行為は、あなたに跳ね返ってくる。

✖ 自分で自分を欺くことになってしまうから

です。

これ、スピリチュアルの観点からも、心理学的な観点からも、そして科学的な観点からも、

絶対にしてはいけない

んです。

そんなことをし続けたら、

あなたの潜在意識が、あなたの価値を低く見積もってしまうから

ですね。

「あなたの価値を低く見積もってしまった潜在意識」は、そのままの現実を再現しようと動き出します。

✖ あなたを軽んじる出来事

✖ あなたを軽んじる人々

✖ あなたを軽んじる環境

こういった

✖ 「あなたを軽んじる、ありとあらゆる現象」が、次から次へと押し寄せるようになってしまう

のです。

これは「運の力学」です。

あなたを「利用しようとする人」が次々に現れるようになり、

あなたはその素晴らしい「能力」たや「スキル」をタダで提供し続けることになり、

優越感に浸りたい人達に「依存」されるようになってしまいます。

「潜在意識の観点」からすると、

安易に他人に「嫉妬」してくる人達というのは、私に言わせれば

まるで「能力ある人が世に出ないようにするために、意図的に『魔界』から派遣された刺客」

みたいな感じです。

だって、

嫉妬される人がそれに屈せず力を発揮すれば、「嫉妬による嫌がらせ」で抑え込もうとしてくる

し、

嫉妬される人が謙虚に嫉妬を回避しようとすれば、それはそれで「嫉妬している人の思うツボ(能力を発揮させないことに成功)」

だからです。

でも言わせてください。

それでも、あなたは「自分自身を発揮させ続けること」を辞めてはいけない。

なぜかって?

人は「自分よりも劣っていると思っている(思いたい)人」に嫉妬することはありません。

人は、「自分が欲しいものを確実に持っている人」に嫉妬するから、です。

ましてや、その「自分が欲しいもの」を、確実に発揮し続けている人に敵対心を燃やす。

「敵対心を燃やされて」いいんです。

★ 自分を発揮し続けることが、確実に自分も幸せにするし、また確実に「誰かを勇気づける」ことになるから

です。

嫉妬されまくり上等!

嫉妬されて苦しかったら、是非、自分自身にそう言ってあげてください。

嫉妬されるのは、あなたがそれなりの「影響力」を持っているという証。

その、あなた自身が自覚できていない「影響力」が、どんな形であれ、自分を含めた多くの人に強大な「WIN-WIN」をもたらすきっかけになっていく。

「あなたはそれができる貴重な人」だから、嫉妬されるんですよ。

はい。

嫉妬されまくり上等!

ジャミ―ロ

ジャミ―ロ

『運は自分でコントロールできる!!』ことを証明すべく「運を科学的に捉えてみる」という研究活動をしてきた「運の研究家」。「意味のある幸運な偶然の一致」をテーマに、フローやシンクロニシティ、プランド・ハプンスタンス理論といった、誰もが幸運の流れにのってハッピーに生きる方法を、20年にわたって研究中。

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