★番外編‼★【運とエナジーバンパイア】~いざという時に、なぜ自分は助けて貰えないのか~

過去記事一覧

みなさん、こんにちは!

今日は恒例の『番外編』です。



【前回の記事】

【エナジーバンパイア関連・過去記事一覧】

【自分は周囲の人を助けてきているのに、いざという時に自分は助けて貰えない人】

エナジーバンパイアのターゲットにされてしまっている人、というのは、

比較的「運」や「エネルギーレベル」が高い人

であり、多くの場合、高確率で

魂レベルが高目の人である

というお話は、このブログで一貫してお話してきています。

性格が外向的・内向的であるかなどは、実はあまりが関係なく、

根が前向きで、優しい心の持ち主で、実は多くの人から「愛される」資質を元々備えている人が多いです。

その本人が醸し出している「オーラ」や「波長」が、他の人達とは違うのですね。

本人が気づいているか・自覚しているかどうかに関係なく、彼らは「独特の魅力」を放っています。

その、本来高い「運」や「エネルギー」と一緒に。

表面上で他人から見えている外面上の「ペルソナ(他人から見える本人の性格)」とは全く別に、エナジーバンパイア達は、この

「独特の魅力」+元々高い「運」&「エネルギー」を嗅ぎつけて、ターゲット認定する

のです。

だから、今、エナジーバンパイアのターゲットになって苦しんでいる方には、よく理解していただいて欲しいのですが、

あなたが弱くて、努力が足りなくて、魅力が無くて、悪いからエナジーバンパイアにターゲットにされてしまうのではなく、

あなたが本当はとても強くて、独特の魅力を持っていて、彼らが喉から手が出るほど欲しがっている強い「運」や良質な「エネルギー」を持っているから、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまった

というのが実際のところです。

なおかつ、

あなた自身があなたの「本当の強さ」や「独特の魅力」や「強い運」や「良質なエネルギー」、更にはユニークな才能や能力を持っていることに気づいていないか、自信を無くしている最中だったか、トラウマを抱えてしまっていたか、はたまた優しすぎるか、自信が足りないのか、そして「自己肯定感」が失われてしまっていたか、で、エナジーバンパイアに付け入る隙を与えてしまっていた

ということなのですね。

同じように、強くて、独特の魅力を持っていて、彼らが喉から手が出るほど欲しがっている強い「運」や良質な「エネルギー」を持っている人でも、エナジーバンパイアのターゲットにされない人、というのもたくさんいます。

これは、過去記事でも散々お話してきていますが、おそらく、こういったエナジーバンパイアのターゲットに認定されてしまった人達は、大抵の場合、物心つく前の子供時代から始まって、思春期、青春期を経ていく過程で、

なんらかの「トラウマ」を抱えるような出来事や経験をしてきている=「自己肯定感」を著しく落とすような経験をしている

ことが原因なのですね。

このブログでずっと言ってきていることですが、

「自己肯定感」というのは、私達の「才能」「能力」「人格」「魅力」「人気」「運」「エネルギー」が詰まった「潜在意識」を守る

守護壁

です。

そして、この「潜在意識」とは、私達の「自分らしさ」の源です。

この守護壁(=自己肯定感)がしっかりと確立されている限り、私達の「潜在意識」は何者からも制約を受けることなく、私達が「自己実現」に向かって自由に活動できるように、ありとあらゆる支援をしてくれます。

そうです。

★ 私達が「自己実現」していく、ということは、私達が生まれてきた「ミッション(使命)」を全うしていくということ

でもあります。

「潜在意識」は、私達が「自己実現」して「ミッション(使命)」を果たすための「司令塔」なんですね。

そして当然、この私達の「潜在意識」というのは、「宇宙」と繋がっています。

つまり、私達の「潜在意識」というのは、「宇宙の法則」や「自然の法則」と共鳴しながら存在している

私達の存在自体が、地球やその中に存在する全ての物質や自然や生命体と同様に「宇宙から発生して作られているもの」なので、このように、私達の潜在意識も「宇宙意識」と繋がっているのですね。

だから、私達の個人の「潜在意識」というのは、宇宙からの支援やアドバイスや真理などを、全て「受け取る」ことができるわけです。

そして、その個人の「潜在意識」同士が繋がって共鳴し、「集団潜在意識」を形作ることもできるのです。

これを、自分を含めた「世の中全て」が良くなる方向で利用するのが、私がこのブログでいつもお話している

「WIN-WINの法則」

なのですね。

これは、決して、話が大きくなっているのでもなんでもなく、私達が存在している世界の「起源」のお話でもあります。

そして、その「潜在意識」を守っているのが、まさに私達一人一人の「自己肯定感」なのですが、

先ほどのように、もしその「自己肯定感」が貶められたり、失われたりすると、神聖な「潜在意識」を守る守護壁が崩壊し、その中に、好ましくない存在や意識が流れ込んでしまいます。

「望ましくない存在や意識」とは、まさに「エナジーバンパイア」や「魔界の意図の影響」ですよね。

それ以外にも、そこまで邪悪な存在ではなかったはずの、一般の人達の「ネガティブな想念」や「差別意識」や「嫉妬」「怨念」なども、大量に「潜在意識」に入り込んでしまいます。

その悪影響は計り知れない。

これが更に深刻な状況になっていくと

「個人の潜在意識」⇒「集団潜在意識」⇒「宇宙の法則&自然の法則」の順番

で、「正義」や「本質」が侵されていくことになるのですね。

戦争や紛争、異常気象や天災等は、こうやって発生するようになっていくわけです。

その「自己肯定感=潜在意識の守護壁」について、ずっとこのシリーズを読んでくださっている読者の皆さんにとっては、すぐに「腑に落ちてもらえる」であろう、とても大切な事柄を、今日はお話していこうと思っています。

エナジーバンパイアのターゲットに認定されてしまっている人の多くが、過去~現在に至って直面している多くの被害や苦悩の中で、

『自分は周囲の人を助けてきているのに、いざという時に自分は助けて貰えない場合が多い』

という問題があります。

心当たりのある読者の方が、結構いるのではないかと思います。

ここで言うところの

『自分は周囲の人を助けてきているのに、いざという時に自分は助けて貰えない場合が多い』

というのは、日常でよく起こっている「助け合い」とか「持ちつ持たれつ」や「ギブ&テイク」のような「助け」とは、少し意味が違います。

つまり、エナジーバンパイアのターゲットに認定されてその被害を受け続けている人、というのも、確かに、所々で周囲の人から支えて助けてもらっていはいるのですが、ここで言うところの『いざという時に自分は助けて貰えない』とは、

『自分が本当に願う場面で、本当に必要としている助けやサポートが得られない』

ということです。

つまり、

『自分がそこまで望んでいないか、そこまで必要としていない(場合によってはむしろ必要ではない)事柄への「助け」や「サポート」』はあっても、

『自分が本当に望んでいることに関して、どうしても自分では乗り越えられないが、サポートを得れば乗り越えられそうな場合』や、『自分が本当に願う事柄で、あと少しサポートがもらえれば達成でき、その結果「WIN-WIN」にもなれそうな「ここぞという時」』に限って絶対に助けて貰えない』

という部類のものです。

それも、本人は、心からの善意で、「実際に相手が必要としてる事柄」で、周囲の人達を沢山助けてきたり、サポートしてきたりしているのに

です。

以前のブログ記事でも少しお話しましたが、

エナジーバンパイアのターゲットにされてしまうような人は、本来「運」や「エネルギー」が強く、

意図的なエネルギー干渉や霊的干渉がなければ、普通にしていても様々な願望を叶えてしまう力や実行力があります。

また、魂レベルで「WIN-WINの法則」の大切さがわかっているために、無意識のうちに、全ての行動や考え方が「WIN-WINの法則」に基づくような傾向を持っています

なので、こういった人というのは、

自分の願望を叶えてしまう力が強いだけではなく、関わった周囲の人の願望を叶えてしまったり、彼らの「運」や「エネルギー」を相乗効果的に上げてしまう力を持っている

のですね。

つまり、多くの人にとって、このような「運」や「エネルギー」強い人、というのは、

黙っていても「周囲の人の助けになってしまうい人」

なわけです。

そして、実際に、その想いも行動も、「WIN-WIN」になっていく。

これが自然体でできてしまう人なのですね。

そうすると、

たしかに、本来、抜きんでて願望を叶える力が強いこのような人をあえて「助ける」のは、

周囲の人にとって荷が重い

ことになってしまう。

たとえ、周囲の人がこのことに気づいていて、「運」や「エネルギー」の高い人を助けてあげたい、サポートしてあげたい、と思っても、

「運」や「エネルギー」の強い人の「本当に求める事柄」をサポートするのは、それなりの「器」がないとできない

のです。

だから、こういった、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう「運」や「エネルギー」の強い人、というのは、周囲にはなかなか理解してもらえない「エナジーバンパイアの搾取攻撃」や「魔界の意図からの搾取攻撃」で苦しみ続けるという「苦悩」の他に、更に

本当の意味で助けて貰えない・サポートを得られないという『孤独』

とも戦っていかないといけない。

まずこれが、一つ目の

『自分は周囲の人を助けてきているのに、いざという時に自分は助けて貰えない場合が多い』

というパターンですね。

そして、二個目のパターン。

こちらは、例の

「魔界の意図」の策略

です。

つまり、いつもお話しているように、

「運」や「エネルギー」の強い「魂レベルの高い人」というのは、宇宙の中で「負の方向に振れ切った存在」である「魔界の意図」にとって、目障りで邪魔な存在です。

「世の中」を、「地球全体」を、そして「宇宙全体」が発展していくことを善しとせず、全ての存在の「波長」を貶めて、自分達の勢力を拡大したいのが「魔界の意図」ですから、その「対極」にいる、光のような存在、「宇宙の法則」の申し子のような「魂レベルの高い人」の願いが叶ってしまっては困のです。

それも、「魂レベルの高い人」が抱く願望というのは、自分自身の喜びや満足や成長だけではなく、結果的に、周囲の人や世の中全体の発展にも貢献していくようなものが多い。だって「WIN-WIN」の人ですからね。

それを阻止するには、「魔界の意図」にとって「手下」のような存在の「エナジーバンパイア」に、「魂レベルの高い人」の「自己肯定感=潜在意識の守護壁」を崩させて「運」や「エネルギー」を大量に奪わせて、本人をレベルダウンさせるのに加えて、

『本当に必要な事柄では、周囲からのサポートが得られなくする』=『願望を叶えづらくする』

という手段を取ってくるのですね。

しかも、ここで言う『周囲からのサポート』とは、「周囲の人達からの直接的・人的サポート」に限らず、

●「周囲の環境」

●「チャンスの流れ」

●「社会情勢」

●「政治情勢」

など、全ての要素を含みます。

例えば、「魔界の意図」は、これら

●「周囲の環境」

●「チャンスの流れ」

●「社会情勢」

●「政治情勢」

をコントロールして、社会全体が「ネガティブな状況」に傾くように情勢を持っていくことがあります。

そのネガティブな影響を多くの人が受け、同時に「集団潜在意識」をネガティブな方向に誘導してしまうのですね。

また、実際に、人々の「行動面」でも、ネガティブな結果に誘導していきます。

例えば、これは、いつかまるまる一つの記事にしてお話していきたいとも思っているのですが、2019年末から世界的な悪影響を私達に与え続けている

コロナ禍

ですが、

私は、「魔界の意図」の影響があると考えています。

コロナ禍で、多くの人々が命を失い、健康を失い、後遺症に悩まされ、家族や親しい人を失い、職を失い、生活基盤を失い、夢を断念させられたり延期させられたり、人生設計を狂わされたり、ヘイトクライムが生まれたり、楽しみや生きがいを奪われたりしています。

世界中で

です。

努力を踏みにじられたり、計画を壊されたり、一度しかない青春時代に機会損失させられたり、数少ないチャンスが潰されたりしています。

「命を奪われた人」も大勢いる。

その陰で、

現実問題として、実際には「エナジーバンパイア」達のようなネガティブな存在が、いろいろな意味合いで「利益」を得ることになったりしている

という現象も、多々起こっています。

(これを書くと、かなり波紋が大きくなると思います。『閲覧注意』になってしまいますね。。。)

何処かの国でここ数年起きているクーデターや内戦、どこかの国で起きている〇〇安全法による弾圧、〇〇人権弾圧等、

全て、「魔界の意図」による、今までの「ビフォーコロナ」の世界の破壊行為だと私は考えています。

「アフターコロナ」の世界で、「ビフォーコロナ」の世界での立ち位置や価値観を「逆転」させて、「善きもの」を破壊し、「魔」をはびこらせるための準備のようなものだと思えてなりません。

▲ 発展⇒後退

▲ 拡大⇒縮小

▲ グローバリズム⇒ローカリズム、ナショナリズム

▲ 経済循環⇒経済規模縮小

など、

世界的に見て、学校の授業時間~課外授業の中止といった日常レベルの事柄から、観光業衰退、国際化の衰退といった地球規模のものまで、全ての分野で「価値観の逆転」が進んでいくことになるでしょう。そして、逆転されて新たに登壇してくる「価値観」が、「魔界の意図」が望む方向の「価値観」である可能性も非常に高く、私は、今から「アフターコロナの世界」を危惧しているんですね。

ここで、このブログでよくお話している「スピリチュアル的二極化」と「コロナ禍」を対比してみると、

★スピリチュアル的二極化が2019年あたりから起こり始め

★そこで「魂レベルの高い存在」は更にその波長を高め

★「魂レベルの低い存在」は更にその波長を堕とし

★地球全体としては「波長」が高まり

★より「WIN-WIN」な世界にシフトしていくはずだった

のですが、私の中では

ここで、「魔界の意図」が行動に出た(このタイミングでコロナ禍を引き起こした)

という印象です。

スピリチュアル二極化では、確実に、この宇宙で負の存在に振れ切った「魔界の意図」側が不利になります。

だから、やったのね。今、このタイミングで。

という強い印象が拭えません。

コロナ禍の影響で経済活動が縮小し、工場閉鎖や流通が制限されて、かえって環境汚染が改善された国や地域もあることにはあります。

オンライン授業やリモートワークが推奨されて、人々の「テクノロジー・リテラシー」が高まったという数少ない利点もあることにはあります。

しかし、ここまでの「揺さぶり」は、ここ数十年では前代未聞だと思います。

今の段階ですら、具体的に何が起きているのかを、詳しく書こともできるのですが、

これは、私が今構築中の「運」全般に関するこの『運ラボ』プラットフォームのどこかで、今後特集を組んでお話していきたいと思います。

波紋が大きくなるでしょうし、何より、「書き手の私自身」と「読者の方」の両方をしっかりと守らなければならないので。。。。

いずれにしても、

「魔界の意図」は、水面下で、

「魂レベルの高い人」から、来ていた流れを削ぎ、確実になるはずだったチャンスを奪い、

その陰で、

「エナジーバンパイア」達にその流れを流し、同様のチャンスを無理やり発生させて、

立場を逆転させてしまうような戦略を頻繁にとってきます。

そして、それを「既成事実化」してしまう。

だから、このままだと「魂レベルの高い人」は、益々「本当に必要な助けやサポート」が受けられなくなる。

これが、

『自分は周囲の人を助けてきているのに、いざという時に自分は助けて貰えない場合が多い』

の、二番目のパターンなのですね。



【編集後記(ミニ)】

先日、とある読者の方から

「ジャミ―ロさんの、エナジーバンパイアからの過去の『搾取攻撃』の逸話を教えて欲しい」

というリクエストをいただきました。

ありますよ、悲壮かつ壮絶な「悲劇のエピソード」が山のように(苦笑)。

あまりにも「エグい」エピソードに関しては、「閲覧注意」につき、(実話をベースに)小説風に登場人物だけでも「フィクション形式」にするかもしれませんが(その時はそのようにお知らせします・笑)。

私の逸話なんぞでよろしければ、

このブログでは、本編の【編集後記】や、この【番外編!】で、シリーズ化していってもいいかもしれませんね。

この『運ラボ』プラットフォームの中に、私・ジャミ―ロが、世の中で起こるありとあらゆる事柄・時事問題などを「運の観点から『考察』する」ためのコーナー

考察Blog『ショート』

を作っているのですが、

こちらで随時アップしていってもいいかもしれませんね。

(*考察Blog『ショート』は、テーマ&概要を山のように書き溜めてあります!随時アップしていく予定です)

このブログの「エナジーバンパイア・シリーズ」では、主に、エナジーバンパイアに関する知識や私の考察を中心に、概念的なものが多いので、具体的なケース(事例)を、今後は平行してどんどん出していくかもしれません。そのほうが、読者の方にとって、より自分の立場に照らし合わせて読み進めることができるかもしれないので!

ジャミ―ロ

ジャミ―ロ

『運は自分でコントロールできる!!』ことを証明すべく「運を科学的に捉えてみる」という研究活動をしてきた「運の研究家」。「意味のある幸運な偶然の一致」をテーマに、フローやシンクロニシティ、プランド・ハプンスタンス理論といった、誰もが幸運の流れにのってハッピーに生きる方法を、20年にわたって研究中。

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