★完全保存版‼★【エナジーバンパイアの真実㊶~対策編⓭】「事実」にフォーカスすると呪いが解ける

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みなさん、こんにちは!

★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第41弾です。

このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である

高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う

「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」

について、

その特徴、

その危険性、

その個人&世の中に対する被害的影響、

彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、

今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、

等を、

スピリチュアル的な観点からだけでなく、

心理学、

脳科学、

人間行動学、

人間関係論、

物理分野の量子力学、

のあらゆる科学的観点から、

数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!

今回は、その第41弾、

私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」から身を守り、悪影響をできる限り回避して、

今まで奪われてきた「運」や「エネルギー」を徐々に取り戻すための

「実践編」、

~エナジーバンパイアの真実~傾向と対策編~

の⓭、

「事実」にフォーカスすると呪いが解ける

と題して、

「自分自身のエネルギー漏れ」

「意図しないエネルギーの移動」

これらに気づき、そのエネルギー漏れを止めて、エネルギーを移動させないための予防措置をとる

という段階について、お話していきます。

(*~傾向と対策編~の❶「エネルギーの移動を防ぐ❶」以降の❷、❸...へも繋がっていきます!)

~傾向と対策~実践編は、2021年現在においてわかっていることを中心にまとめていきますが、

今後、新しい情報や効果的な方法が発見され次第、随時アップデートしていく予定です。


【前回の記事】

【エナジーバンパイア関連・過去記事一覧】

【エナジーバンパイアへの「エネルギーの遠隔移動」を防ぐ要(かなめ)~「事実」にフォーカスし続ける、ということ~】

エナジーバンパイアのターゲットの人によく起こる、

「日常生活における不可解な現象」

というのがあります。

その最もたる現象が、

「理由のわからない不安感」

です。

気分転換しても、何かに打ち込んで忘れようとしても、

その「不安感」が抜けることは無く、常にずっとついて回っている

状態が続いてしまう。

多いのは、午前中はそこそこ気分が安定しているが、午後くらいから徐々に午前中の前向きな気持ちが消えてき、絶望的な気分になっていく。

今までなんとか前向きな気分でいろいろ取り組んでいたのに、その時間帯くらいから、徐々に何もかも意味のないような気持ちになっていく。

その後、夜~明け方~寝起きにかけてが「不安感」や「絶望感」のピークで、

もっと重症になってくると、目が覚めた瞬間から既に絶望的な気分になっていたりする。

▲これが慢性的になっていき、ついに一日中「不安感」や「絶望感」に苛まれるようになる。

これ、

午後になってくると体や頭に疲れが溜まってくる、というのとは、ちょっと違うんですね。

また、抑うつ傾向のある人が、朝に特に鬱症状に悩まされてるという傾向があるのとも、また違う現象なんです。

これは、典型的な

「エナジーバンパイア」達の「念」を受けている時の症状

なのです。

ただし、

この「念」というのは、エナジーバンパイアがターゲットから直接エネルギーを奪っている時の搾取攻撃としての「念」とはまた微妙に違います。

この場合の「不安感」や「絶望感」を誘発するエナジーバンパイアの「念」というのは、

ターゲットに対する、一種の「呪い」

のような枠割を果たしてしまっているのですね。

この「呪い」のようなエナジーバンパイア達の「念」は、ターゲットの心や体を縛り、思考の自由を奪い、ターゲットが自分らしく振る舞ったり自己表現したりするのを、強烈に妨害します。

そして、ターゲットに面と向かって心無い言葉を吐いたり、ターゲットを無視したり、マウンティングを仕掛けたり人間関係を操作したりして、ターゲットの自己肯定感を傷つけるような直接的な貶めと同時並行で、

この「念」によって、ターゲットの心の平和を搔き乱し、ターゲットに「自己否定」させて、その自己肯定感を徹底的に貶めていくのです。

もし今、エナジーバンパイアのターゲットにされている読者の方がいたら、思い当たることがないでしょうか?

例えば、自分自身はいつもベストを尽くしている。

勉強でも仕事でも、それなりに成果や結果を出せている。

人間関係にも誠実に向き合っている。

自分側に極端な落ち度は見当たらない。

要は、

「事実」として、明らかに自分側に軍配が上がっている、客観的に見ても、明らかに自分側が正しかったりする。

にもかかわらず、ある特定の時間帯(例えば午後、明け方など)になると、又は不定期に、一日の間に何度も、急にその「自信」が揺らぐ

「自信が揺らぐ」だけならまだしも、急に、まるで「自分自身には価値がない」ような絶望的な気持ちに襲われる

あれ、おかしい。

●実績を出しているはず

●ベストを尽くせているはず

●客観的に見て、いい位置にいるはず

●他の人に、ちゃんと評価までしてもらっている

●(紆余曲折あったけれど、それを乗り越えて)どう考えても順調にいっている

これらが明らかだというのに。

自分でも不可解なほど、「自分はダメだ」「自分のやってきたことは、やっぱり駄目だ」

という気持ちに襲われる。

そして、こんな状態が、何度も、何日も、場合によっては何年も続く。

これ、最初に結論を言ってしまいますが、

あなたの中から沸き上がってくるあなた自身の不安ではない

のです。

これは、

❶エナジーバンパイア自身が、自分達の「劣等感」に押しつぶされそうになっているため、その「絶望感」をあなたに肩代わりさせるように「念」を飛ばすことで、その恐怖や苦しみを押し付けいる

❷そうすることで、更にあなたの士気やヤル気を削ぎ、能力を発揮させず、「自己肯定感という守護壁」を貶めて破壊し、あなたからより容易に運やエネルギーを奪う布石を敷いている

❸ついでに、ターゲットが打ち出している「実績」「成果」「努力」というものを、「ターゲット自身に否定させる」ように持っていくことで、その「実績」「成果」「努力」が形になって脚光を浴びる前に、押さえつけて世に出ないように覆いかぶせている⇒ターゲットの能力を「現実化させない」

ということなのです。

だから、ここで比較することが目的ではないものの、

例えば、第三者から見れば、明らかに勝っているのはターゲットの方であり、現実のエナジーバンパイアはその足元にも及ばないにもかかわらず、

本来勝っている側(ターゲット)が、自己肯定感を崩されて自ら「自己否定」するはめになり、その実績や成果や努力を「無かったもの」にするような流れに同意してしまう。

こんな理不尽なこと、ないですよね?

エナジーバンパイア達の「念」を受け続けて自己肯定感が崩れると、このように、本来輝いているはずのターゲットが、自分自身の全てを信用できなくさせられてしまうわけです。

それも、本来はターゲット自身の「想い」ではない、他人(エナジーバンパイア)の「絶望感」を自分の想いと混同させられて、です。


なので、第三者的な立場から見ても、自分が実績を上げていたり、少なくともベストを尽くせているような状況で、本来なら自分に「自信」を持っていいような状況で、急に不安に駆られたり、どうしても自分を認められないような否定的な気持ちが拭えなかったりして、今までの実績を含めて何もかも否定したくなったら、思い出していただきたいことがあります。

「事実」から目を離さないようにする

ということです。

★★★「事実」=あなたは優っている、勝っている、ベストを尽くせている、貢献できている、成果を上げている、皆から慕われている、認められている、努力している

ということです。

「事実」を差し置いて、あなたが「自信喪失」させられる筋合いは、全く無いのです。

そこに水を差してくるエナジーバンパイア達のほうが、自分自身の「劣等感」や「絶望感」を打ち消したいがために、ターゲットよりも自分達が「上である」と思い込むために、またターゲットにもそう思い込ませるために、

自分(エナジーバンパイア自身)にも、そしてターゲットにも、強烈な「念」を送って強制的に意識を支配して縛るのですね。






【いわれの無い不安感や絶望感に苛まれたら、正確に自分の「事実要素」をリストアップして客観的に自分を見つめなおす】

エナジーバンパイアのターゲットにされてしまうような人達というのは、以前からこのブログで何度もお話していますが、そのほとんどが

もともと「運」や「エネルギー」の強い、善良でポテンシャルの高い魂レベルの人達

です。

いやいや、自分は決してそんなことはない、と、自信が持てなかったり、謙虚過ぎたりする方が多くて、歯痒いのですが(苦笑)

長年「運の研究」をしてきている私からは、「エナジーバンパイアのターゲットにされてしまうような人達のポテンシャル」がちゃんと見えます。

だから、今までどんなに人生が上手くいかなかっただろうが、どんなに自分らしく生きられなかっただろうが、どんなに失敗続きであっただろうが、

関係ない

と言いたいのです。

確かに、実の家族や親や後見人などが「エナジーバンパイア」であって、人生のかなり初期、例えば、ほんの子供だったころから、自分自身が物心つく遥か前から、「ターゲット」として搾取され続けてきて、自己肯定感を育む余裕など微塵もなかった方もいるでしょう

逆に、今まで幸せに自己実現してきて、大人になってから、突然目を付けられて強制的に「自己肯定感」を破壊されてしまった方もいるでしょう。

「ターゲット」の人の、ターゲットになってしまった過程も背景も、千差万別です。

でも、

その人の「事実」=真実、要素、これは、絶対に不変なんですね。

先ほどのように、生い立ちの過程や背景のために、自分自身が今「自覚」できていようが、できていなかろうが。

そして、このブログでよくお話している「宇宙の法則」「自然の法則」は、このことをちゃんとわかっている。

つまり、

宇宙は、あなたの「事実」=真実・要素を知っている

ということです。

それらが「不変」であるということも、理解してくれています。

単に、「エナジーバンパイア」が自らの「認知変換」であなたの「事実」を意識上で捻じ曲げて歪めているだけである、と。

そしてその歪められた事実無根の「認知変換」を、あなた自身にも押し付けてくるだけである、と。

エナジーバンパイアによって「認知変換」された「念」を送り付けられて、自分自身の「事実」を覆い隠されて自信喪失させられると、ターゲットは「不安感」や「絶望感」の他にも、「焦燥感」や「イライラ」にも苛まれます。

もちろん、その強制的に自分に送り付けられているエナジーバンパイアの「念」が不愉快で違和感満載なので、実際にターゲット自身が「イライラする」ということはあります。

しかし、この「焦燥感」や「イライラ」は、基本的にターゲット自身のものではないのです。

この「焦燥感」や「イライラ」は、まさに「エナジーバンパイア」自身のもの、なのですね。

なので、ここでターゲットの人がその「不安感」「絶望感」「焦燥感」「イライラ」に飲み込まれて自信喪失となり、先ほどの実績や努力やベストを尽くしている、という「事実」があるにも関わらず、自己肯定感を著しく落としてしまうと、それこそ「エナジーバンパイア」の思うツボとなってしまいます。

なぜなら、先ほどもお話したように、このエナジーバンパイアの「念」は

一種の強烈な呪い

だからです。

自分自身でその理不尽で身勝手な「呪い」を受け入れてしまってはいけない。

そこで、

正確に自分の「事実要素」をリストアップして客観的に自分を見つめなおす

ということが必要となってくるのですね。


正確に自分の「事実要素」をリストアップして客観的に自分を見つめなおす

とは、

「自分自身の今まで生きてきた過程を、いいも悪いも全て時系列で思い出す」

という作業です。

エナジーバンパイアのように、都合の悪い事柄を「認知変換」して、都合よく記憶を書き換えるということなく、です。

エナジーバンパイアのターゲットになってしまうような人、というのは、たとえ、その人生で苦労が多く、ターゲット自身の自己評価で今までの人生が低く評価されてしまうものであっても、必ず「ポテンシャル」が光っているものです。

そこで、自分自身に対するあらゆる「偏見」や「思い込み」を排除して「ありのままの自分」を見てみると、必ず

★要所要所で、ベストを尽くしてきている

★思い返せば、人が真似できない分野の強みを持っていた

★なんだかんだ言っても、ある一定の人達からは好かれてきた、慕わることが多かった

こういったことが、見えてくるものです。

だって、

もともと「運」も「エネルギー」も強いんですから。

だからこそ、人生のかなり初期や、人生の重要な時期から、今日に至るまで「エナジーバンパイア」に目を付けられて搾取され続けてきたのですから。

「念」を送られ続けることによって「不安感」や「絶望感」で自己肯定感を著しく貶められてきている、その不可解な「違和感」に、人生の大半苛まれ続けてきている、その「後遺症」で自信喪失しているだけなのですから。

「事実」のあなたは、素晴らしいんです。本当は。

そしてそのことを、「宇宙」はわかってくれています。

「宇宙」は、運やエネルギーの強い善良な人達を、とても可愛がってくれるんですね。

これは、私がこれから「しつこく」このブログで証明していきます(笑)。


【編集後記】

「本当に縁がある人との間には必ずWIN-WINが発生する」というお話~

よく、自己啓発系の書籍やセミナーで、

「人生で出会った人すべてが縁のある人だ」

というお話を聞きますけれど、あれは、「運」を研究する私から言わせてもらうと、全部

嘘(それも「大ウソ)

です(苦笑)。

正確に言わせていただくと、そして[運』の観点からはっきりと「断言」してしまうと、

「人生で出会った人の中に「真に縁がある人」と、自分が魂の学びを遂行する上でその時必要な「登場人物」と、の2種類がいる」

ということになります。

そして、

「本当に縁がある人との間には必ずWIN-WINが発生する」

という約束事があります。

つまり、

★「本当に縁がある人=互いにWIN-WINを発生させることができる人」

であり、

更に、

★「関わり合いの中で、必ずお互いの間に『感謝』が発生する人」

です。

これが、「本当に縁がある人」の特徴です。



では逆に、人生で出会う人達の中で、その「正反対」のタイプの人は、あなたにとって人生の中でどんな存在なのでしょうか?

出会ってしまったのだから、自分に害を与えるような人であっても、結局は「縁のある人」なのでは?と思うかもしれませんが、ここは明確に分けなければなりません。

▲自分に害を与えるような人

▲他人を利用する人

▲恩を仇で返す人

いわゆる「エナジーバンパイア」≠人格障害者

ですよね。

このブログの読者の方が、日々被害を被っている相手です(苦笑)。

このような人達は、まず

✖ 絶対にWIN-WINにはなれない存在

✖ 互いの間で絶対に「感謝」が発生することがない存在

です。

いえ、一時的にWIN-WINになれた、一時的に(表面的に)感謝はできた、と思える場合もあるかもしれませんが、その「WINWIN」や「感謝」はおそらく

虚像

です。

本物ではないはずです。

それは、あなた自身の潜在意識が一番よくわかっていることです。

エナジーバンパイアがターゲットから搾取を強めるために「一次的な仮のWIN-WIN」を作ってあなたを信用させるため、毒親やモラハラ被害などのように、「洗脳」や「立場」による、「ターゲットの罪悪感や良心」を利用して無理やり起こさせた「感謝」です。

こういった人達は、決して本物の「縁」がある人達ではないのです。



ではなぜ、「縁」がないのにこの人生で出会ってしまうのか、というと、

「縁」があったから人生で出会ったのではなく、その人(ターゲット)の「魂の学び」のステージの「一登場人物」として、その人の人生に現れてきているだけ

ということです。

その人(ターゲット)が自分の人生における「魂の学び」を遂行する上で、更に一段高い魂のステージに上がるために様々なことを学んでいく過程で、「悪役として出てくる一登場人物に過ぎない」のですね。

★★★だから、その人(ターゲット)の「魂の学び」が終わった段階では、その「悪役として出てくる一登場人物」は、その人(ターゲット)の人生から必ず消えていく運命です。

だから、本来、その「一登場人物」に魂まで捕らわれてはいけないはずなのですね。

あなたは、あなた自身が素直になれる、お互いに心から「感謝」できる「本物の縁」を持った人達にフォーカスして、自分の「時間」「エネルギー」「愛情」「誠意」を注ぐことに集中すべきなのです。

それが一度決定的に腑に落ちると、その後、「エナジーバンパイア」のような単なる学びのステージの「一登場人物」はどんどんいなくなっていき、本当に縁のある、WIN-WINになれる感謝できる人たちだけが、自分の人生を埋め尽くしてくれるようになるのです。

それが最高の人生ですね

「縁」とはそういうもの。

そこで、意識の転換です。



「エナジーバンパイア」のターゲットになって長年苦しんできてる人、毒親や自己愛性人格障害者の上司・配偶者、モラハラ’・パワハラの被害に苦しんできているターゲットの人達。

こういったターゲットの人達が、長年苦しみのループから抜けれないのは、実は次のような考え方が根底に植え付けられてしまっているからなんです。

✖ 今まで出会ってきた人は、いい人であっても自分に害を与えた人であっても、出会った以上は「縁」があり、受け入れるべきである

という考え方です。

しかしこれ、「運」の観点からは、実はとんでもない間違いなのですね。

このとんでもない間違いが、「常識」という名のもとに君臨して、被害者であるターゲットの人達を苦しめ続け、「無限地獄」から出られなくさせている悪の根源なのです。

この世の中には「常識」という名の元に、人々の魂を「縛って支配する」、非常に邪悪な考え方があります。

そしてその「常識」とは、「宇宙の法則」「自然の法則」に基づいた、本来正常で人間らしい美徳や価値観に従ってなされるものであれば、非常に意義があり、人間としてあたりまえの愛情や誠実さから生まれ出ているものです。例えば

★親や家族は大切にする

★子供は宝

★目上を尊重する

★上司・先輩を尊敬する

★仲間は大切にする

★助け合い

こういった概念は、素直に人間らしい美徳や価値観です。

しかし、これを「エナジーバンパイア」や人格障害者達は「悪用」するんですね。

本来、素晴らしい価値観である「常識」を持ち出して、ターゲットを「支配」にかかる。

たとえ、相手の意図が「邪悪」なものであったとしても、この「常識」を持ちだして都合よく捻じ曲げ、

「~べき論」で論破しようとする。

▲親を見捨てるとは何事だ

▲目上の言うことを聞くべきだ

▲上司・先輩には逆らうな

▲仲間を差し置いて、自分だけ先に進む気か

▲助け合いは大切だから、まずお前のエネルギーをよこせ

こういったパターンで、ターゲットを支配にかかる。

この支配関係から抜け出せないで苦しみ続けてるターゲットの人達が、どれだけいることか。。。

しかし、ここでターゲットの人達には、本当に「意識転換」が必要なのですね。



本当の意味で「縁のある人」とは、あなたと「WIN-WINの関係」になれる人達です。

今までWIN-WINの関係になれた人、これからWIN-WINの関係になれる人、こういった「本物の縁がある人達」を徐々に見つけてフォーカスし、そして彼らを大切にしていくことが、しいては自分自身を大切にしていくことに繋がります。

そして、あなたを苦しめ続けている全てのエナジーバンパイアや人格障害者達。

一見どんなにお世話になってきたように見えても、どんなにたくさんの時間を共有して過ごしてきたのであろうとも、どんなに自分のエネルギーや愛情を投入してきたのであろうとも、あなたにとって彼らは「縁がない人達」なのです。

ここをはけ違えてはいけません。

家族であろうとも。

恋人であろうとも。

恩人であろうとも。

です。

厳しいですよね。

これが「現実」です。

でも、彼ら「本当の意味では縁のない人達」というのは、ただ単に、あなたの人生の「魂の学び」のステージに登場して、ある意味あなたを鍛えてくれてきたのかもしれない「一過性の登場人物」でしかないと割り切る意識が絶対に必要です。

だって、あなたには、これからも「本当の縁を結ぶべき、WIN-WINと感謝ができる人達」と出会っていくのですから。



そう考えると、あなたの人生を彩っているのは、必要な時にあなたの人生にちゃんといてくれて、一緒にWIN-WINと感謝をしてくれて、あなたも相手も一緒に高め合うことができる「本物の縁を持った人達」であって、エナジーバンパイアのような「本来縁のない人達」は、本当の意味ではあなたの人生には入り込めていないことになるんですね。

本当の意味であなたの人生に影響を与えることができる人、本当の意味であなたの人生に入り込める人達っていうのは、WIN-WINと感謝ができる「縁のある人」だけである、ということを、どうぞ覚えておいてください。

このことが腑に落ちると、突然世界が開けます。

突然自分を取り戻したような感覚を得られますよ。

試してみて。

ジャミ―ロ

ジャミ―ロ

『運は自分でコントロールできる!!』ことを証明すべく「運を科学的に捉えてみる」という研究活動をしてきた「運の研究家」。「意味のある幸運な偶然の一致」をテーマに、フローやシンクロニシティ、プランド・ハプンスタンス理論といった、誰もが幸運の流れにのってハッピーに生きる方法を、20年にわたって研究中。

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