みなさん、こんにちは!
★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第20弾です。
このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!
今回は、その第20弾、
『危険な『新種』のエナジーバンパイア』
と題して、
私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」達が私達に与える、
今まで解明されてこなかった恐ろしい影響について、お話していきます。
(注意:これは、「本物の強運の持ち主」として、あなたが世の中に貢献しながら幸せに成功していくために、絶対に避けては通れないトピックなので、どうぞじっくりお付き合いください。)
【前回の記事】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
【最近明らかになってきている『新種』のエナジーバンパイアたち】
ここ数か月ずっと「おかしいな!?」という怪しいパターンが何件かありまして、それをちょっとリサーチしていたのですが、
まるでコロナウイルスのように、どうやらここ数年、「エナジーバンパイア」には、更に多くの「新種」「変種」が発生しているようです。
「エナジーバンパイアの新種・変種」については、以前からある程度把握できていたのですが、とにかく「魔界の意図」からの彼らへのサポートが強すぎて、また実際に私達が受ける悪影響が強すぎて、巷では、どの「エナジーバンパイア」の種類でも「一色くた」になってしまっている感じです。
しかし、「ターゲット」にされてしまっている「運」や「エネルギー」が比較的強い人達にとっては、
「エナジーバンパイア」の種類を明確に把握・理解しておくこと
は、非常に役に立ちます。
今日のブログテーマはこの「新種・変種のエナジーバンパイア」についてですが、
以前のブログで少しだけお話している「エナジーバンパイア」の大まかな種類についても、復習していきます。
誰が見ても見るからに分かりやすい、「典型的なエナジーバンパイアのイメージ」を持っているのは、
「純血のエナジーバンパイア」
ではないかと思います。
なにかこう、
「嫉妬」「羨望」「欲深さ」「共感性の無さ」「努力嫌い」「身の丈に合わない願望」「マウンティング」「パワハラ」
などの、
「ネガティブな想念」が垂れ流し状態になっていて、とても分かりやすい(笑)。
また、その「ネガティブな想念」が垂れ流しになっていて、周りにもほぼバレていることを、当のエナジーバンパイアが気づいていないか、意に介していない、というパターンが非常に多く、一度目を付けられて「ターゲット」にされるとめんどくさくて厄介な存在ではありますが、
こちらがある程度その「習性」を把握して冷静に俯瞰できるようになると、
どこか滑稽で哀れな存在
に成り下がりますね。
この「エナジーバンパイアの真実」シリーズでは、
エナジーバンパイアを大きく3種類に分けています。
❶「既成のエナジーバンパイア」
❷「隠れエナジーバンパイア」
❸「エナジーバンパイア予備軍」
ですが、
その内、
① ❶の「既成のバンパイア」が「純血のエナジーバンパイア」
② ❷の「隠れエナジーバンパイア」&❸の「エナジーバンパイア予備軍」が「混血のエナジーバンパイア」
と更に掘り下げて分けることが出来ます。
もっと細かく分類することができるので、順次説明していきますが、
「エナジーバンパイア形成過程」を考えると、だいだいこの3つのパターンに当てはまってくるのですね。
【「魔界の意図」は、ある意味「悪魔のスーパーコンピュータ」~その優れた「分析能力」「判断能力」「戦略」で『最も効果的な搾取のパターン』を打ち出してくる!!】
「魔界の意図」が強い「運」や「エネルギー」を持つ「比較的魂レベルの高い人」を狙って「魔界のブラックリスト」に載せ、そのまま「ターゲット」としてその強い「運」や「エネルギー」をこの現実世界で発揮できないように抑え込みつつ、
その強い「運」や「エネルギー」を奪って悪用し、「魔界の意図」そのものの「野望=地球全体の波長を貶める」ための「手下=実行部隊」、
これが「エナジーバンパイア」達です。
地球のアセンションを阻止するために「魔界の意図」が行う
「魂レベルの高い人狩り」。
「エナジーバンパイア」以外にも、その「狩り」の「実行部隊」というのは多岐の種類にわたって存在しており、
例えば、その例としては、
「悪霊による憑依」
「生霊によるサイキックアタック」
「動物霊による障り」
「地球の磁場の狂い」
「環境汚染」
「貧困」
「戦争・紛争」
「独裁政権」
「人権侵害」
「原因不明の難病」
「深刻な慢性病」
「鬱病・精神病」
「いじめ」
「村八分」
など、様々な分野で「形を変え品を変え」て、まさかそうとはわからないように、
地球の歴史全体にわたって「現在進行形」で繰り広げられています。
その数々の「実行部隊」を指揮しているのが、「指揮官」「司令塔」である「魔界の意図」なのですが、
実行部隊のうちの一つである「エナジーバンパイア」は、現代社会の歪みを狙った非常に効果的な「兵器」でもあるんですね。
戦争や紛争、独裁政権や人権侵害という手段を使って「人々のレベルを貶める」「地球の波長を貶める」のは、発展が続いている21世紀の地球では、引き続き広範囲であるとはいえ、ある限られた国や地域に限定されてしまいます。
もちろん「環境汚染」や「貧困」などの手段は、どの国や地域でも深刻な問題となってきているため、「魔界の意図」にとっては引き続き有効な手段ですが、
経済的、技術的、教育的にある程度発展している国や地域では、「人々の意識」もそれなりに高く、あからさまでえげつない「貶め」の方法では「魂レベルの高い人々」も警戒するため人々への搾取効果が薄く、「魔界の意図」側も、「それなりに高度な方法」を使って用意周到に波長の貶めを実行していく必要があるのです。
だから、
比較的社会が安定しており、経済やテクノロジーが発展しており、人々の間の「格差」があまり大きくない国や地域では、
現代社会の歪みを狙った非常に効果的な「兵器」
を使って「文明」のウラをかく。
「文明」が整っている国や地域では
人と人との「コミュニケーション」や「相互作用」が、それぞれの生活や人生に大きな影響を与え得るキーになる
ということを、「魔界の意図」側はよく理解しているわけです。
だから
「人と人との相互作用」の部分を集中的に狙うことにより、「魂レベルの高い人」や「高い波長の存在(人、土地、場所、コミュニティー、全て)」そのものを「破壊」していくことで、効率的に「魔界の意図」の影響力を強めていく。
人の「運」や「エネルギー」を奪って、その人を「機能不全」にすることで「個人の波長を貶める」。
そして奪った「運」や「エネルギー」を「欲望」や「野望」といったネガティブな目的に充当して、「更に地球全体の波長を貶める」。
つまり
「エナジーバンパイアによる搾取」というのが非常に有効
なのですね。
だから、日本などまさに「エナジーバンパイア大国」と言っても過言ではないかもしれません(苦笑)。
日本にだっていろいろと改善していかなければならない課題や問題は山積みではありますが、
それも、海外在住が長い私から見れば、日本はあらゆる点で本当に「素晴らしい国」です。
環境や治安が比較的良く、経済格差も第三国から比べればそう酷くなく、汚職や政権転覆の度合いが低く、民主主義が守られている。
そういった、「ある程度基盤が強くて安定している国≠先進国」には、
●「エナジーバンパイアの出現率」
●「エナジーバンパイアの繁殖率」
●「エナジーバンパイアの生息率」
●「エナジーバンパイアの遭遇率」
これらが高くなる傾向にあります。
ただし、その「エナジーバンパイア」には多岐にわたる「種類」があり、
同じ先進国内でも、
その地域
その風土
そのタイミング
などにより、微妙に異なった種類のエナジーバンパイアが、探りをいれつつ、入れ代わり立ち代わりで狙った「ターゲット」の周囲に登場することになります。
そして、最も顕著なのが、
「魔界の意図」が狙っている「ターゲット」=「運やエネルギーが強い、比較的魂レベルの高い人」の
置かれた状況・環境+その性格・特性・魂レベルの高さの程度
に応じて、
「より高度な、完璧なまでにベストな搾取のシナリオ」を次から次へと生み出してくる
ということです。
「魔界の意図」は、ある意味「スーパーコンピュータ」のように、「悪の影響」の部分で、その分析能力、その判断能力、その戦略等に優れていますから、
●狙った「ターゲット」=「運やエネルギーが強い、比較的魂レベルの高い人」を「魔界のブラックリスト」に入れる段階から始まって、
●狙った「ターゲット」=「運やエネルギーが強い、比較的魂レベルの高い人」を実際に「貶めていく」具体的な方法、そして
●狙った「ターゲット」=「運やエネルギーが強い、比較的魂レベルの高い人」が「最もダメージを食らいやすいパターン」の選出、更に
●狙った「ターゲット」=「運やエネルギーが強い、比較的魂レベルの高い人」に「最もダメージを与えるにふさわしい種類のエナジーバンパイア」を登場させる
こういったことを、実に巧妙に、素早く打ち出してくるのです。
だから、この現代社会で、その「搾取攻撃」に苦しんでいる、多くの良い「運」や「エネルギー」を持つ「ターゲット」の人々は、
見事なまでに、皆同じようにその「能力」や「才能」を抑え込まれて発揮できないようにされ、なおかつ、本来持つ強い「運」や「エネルギー」を根こそぎ奪われて、同じような「症状」や「不可解な現象」に苛まれ続けているのですね。
【純血のエナジーバンパイア(既成のエナジーバンパイア)は、最も『原始的』な下等バンパイア】
その中でも、「魔界の意図」が、
●狙った「ターゲット」=「運やエネルギーが強い、比較的魂レベルの高い人」に「最もダメージを与えるにふさわしい種類のエナジーバンパイア」を登場させる
という部分ですが、
ここで、以前のブログでもお話した
「純血のエナジーバンパイア」と「混血のエナジーバンパイア」に加えて、今回のテーマである
「新種」「変種」の「エナジーバンパイア」
が関係してきます。
「純血のエナジーバンパイア」については、既に説明してきているように、
●トラブルメーカーである
●傲慢である
●承認欲求が異常に強い
●すぐに嫉妬してくる
●相手に対する「憎しみ」や「見下し」を隠す気もスキルもなく、「想念」がダダ洩れである
●失礼な態度やモラルを侵すようなことを悪気もなく平気でやる
といったように、
誰が見てもわかりやすいくらいに、人を利用したり性格が歪んでいたりするので、
ある意味、一度特徴を掴むと見抜きやすい・警戒しやすい種類のエナジーバンパイアであると言えます。
要は、「本能」のままに攻撃を仕掛けたり小細工をしてくる、
あまり「頭の良くない」タイプのバンパイアに多いですね。
このタイプのエナジーバンパイアは、自分が「ターゲット」にされていない人達から見ても、非常に分かりやすく、
「関わってはいけない人」
「距離を置いたほうがいい人」
認定されていることが多い。
「本能」のままに(嫉妬や妬みの)「負の想念垂れ流し」で、それを相手に気づかれていることすら気にかけないとことがあり、その「搾取攻撃のパターン」も決まりきったものである場合が多いので、あまり「進化」していない、レベルの低い「古典的」なエナジーバンパイアの種類と言えます。
要は
「下等なエナジーバンパイア」
ですね。
しかし、いくら「下等」でレベルが低くても「負のパワー」まで低いわけではありません。
「純血の既成エナジーバンパイア」は、本能で激高する習性があるので、むしろターゲットの「運」や「エネルギー」を奪う時の「えげつなさ」や
ターゲットにダメージを与える時のパワーは強烈な場合がほとんどです。
「下等」な分、最初から「搾取」を目的にターゲットを絞ってから堂々と近づいてくるで、まるで「獣」みたいなのですが、たとえレベル自体は低くても油断禁物なのが、この「純血のエナジーバンパイア」なのですね。
【混血のエナジーバンパイア(「隠れエナジーバンパイア」&「エナジーバンパイア予備軍」)は、最も『原始的』な下等バンパイア】
2つ目の種類が、「混血のエナジーバンパイア」(「隠れエナジーバンパイア」&「エナジーバンパイア予備軍」)ですね。この種類は以前にも説明していますが、
不幸な心理的環境に晒され続けてしまったために、
普通の素朴な人から「後天的にエナジーバンパイアへと豹変せざるを得なかった人」
のパターンです。
ターゲットの元々の人間関係の中で、今までは決してエナジーバンパイア的な行為をターゲットにしてこなかったが、ターゲットの自己肯定感の低下を「きっかけ」に、いままでの「信頼できていた相手」から、本格的なエナジーバンパイアへと「豹変」する、という悲劇的なパターンです。
これが、混血のエナジーバンパイアの中でもとりわけ
「隠れエナジーバンパイア」
と呼んでいる種類です。
ターゲットにとっては、「信頼できていた相手」から「本格的なエナジーバンパイアへと豹変する」方が、心理的なダメージは強いのです。
最初から直接的に狙われて攻撃されるよりもターゲットが受ける「ショック」は大きく、最初から意図していなかったとしても、この種のエナジーバンパイアは。結果的により効果的に大量のエネルギーをターゲットから搾取することができてしまう。
すると、大抵のパターンが、もともと素朴な人であったにもかかわらず、一度この「非常に美味しい狩りの方法」に気づいてしまったために、この出来事をきっかけとして、「隠れエナジーバンパイア」は「本格的なエナジーバンパイア」へと進化をしていってしまう場合が多いのです。
同じ「隠れエナジーバンパイア」でも、また違ったパターンもあって、
本質的には、全くエナジーバンパイアのような性質を持っていなかった「真っ当な人」であったのにもかかわらず、
当人の体調や波動が何らかの原因で下がり続けてしまった結果、一時的な
「エネルギーの枯渇状態」
に陥ってしまったところに、
偶然にも十分なエネルギーを放っている「魂レベルの高い人」が現れてしまった場合、
そして、更に偶然にも、その「十分なエネルギーを放っている「魂レベルの高い人」の体調が悪かったり、精神的に少し弱っていたりなどした場合、
この手の「隠れエナジーバンパイア」が、無意識に自分に枯渇しているエネルギーを他者に求めてしまい、
結果的に、エナジーバンパイアと同じように相手のエネルギーを「搾取」してしまうことにより更に進化していった結果生まれるのが、
「エナジーバンパイア予備軍」
ですね。
どちらも、
●エネルギー搾取の「誘惑」に負けてしまった
●自分の「欲望」に打ち勝つことができなかった
●味をしめたことで制御できなくなってしまった
ことで、本格的にエナジーバンパイア化してしまった、というパターンです。
「先天的」なのが「純血のエナジーバンパイア」
「後天的」なのが「混血のエナジーバンパイア」
なので、「後天的」に生まれる「混血のエナジーバンパイア」達は、ある種の「変種」とも言えるかもしれません。
私がよく使う「比喩」が、
「純血のエナジーバンパイアが、遺伝子的に最初から「ゾンビ」であったなら、
「混血のエナジーバンパイア」は、最初は抵抗しながらも「ゾンビ」に喰われて自らも「ゾンビ」へと変貌してしまった元人間
というものですが、それこそ「ミイラ取りがミイラになった」典型的なパターンが、「混血のエナジーバンパイア」なんですね。
「混血のエナジーバンパイア」は、下等な「純血のエナジーバンパイア」よりもはるかに進化している存在なので、取り扱う搾取攻撃や自己制御能力は非常に「高度」です。
なぜかというと、
彼らは「ゾンビに喰われてしまった」だけで、元々は人間としての「共感能力に基づいた良心」を持っているため、「バンパイア行為」「搾取行為」を行う上で、自らの「良心」を巧みに封印する必要がでてくるから、です。
例えば、「純血のエナジーバンパイア」が下等ながらもあそこまで利己的になれるのは、脳機能の観点から人間らしい「共感能力」「良心」「罪悪感」が欠如しているからこそで、「善と悪」の判断ができない「人格障害者」だからです。欲望のまま突っ走り続けることができるから、どこまでも「利己的」に徹せられるのですね。つまり
彼らの中では「自己矛盾」がない
ということになります。
逆を言えば、この「自己矛盾がない」という特性は、そのまま
人間としては、ある意味精神が非常に強い
ということになってしまいます。それは「迷いがない」からですね。
彼らの言動の全てが「欲望を満たす」ということで一致完結している。全ての動機の「ベクトル」が、全部同じ方向を向いている。だからこそ、「エンジン全開」の状態で思う存分「搾取行為」にのめり込める。
これは、エナジーバンパイアに限ったことではありませんが、私達人間にとって、「反対方向のベクトルがない」というのは、何かを成し遂げる上では非常に「強み」になり得ます。
なぜなら、結果的に「自己矛盾」がないということになるので、たとえその根拠が「悪い欲望」に支えられたものであっても、人間の「潜在意識」にはなんのストッパーもかからない状態になります。だから、「引き寄せの法則」が次から次へと起きてしまう。これは「引き寄せの法則のパラドックス(逆説)」で説明できることは、既に過去記事でお話していますよね。
ところが、「混血のエナジーバンパイア」の中でも、特に「エナジーバンパイア予備軍」から本格的にエナジーバンパイアになってしまった人の場合、彼らの「潜在意識」の中には、この「共感能力」「良心」「罪悪感」がまだ残ったままです。
だから、「誘惑」に負けた=ゾンビに噛まれて自分もゾンビになった「元人間のエナジーバンパイア予備軍」の人達には、「欲望の虜」になってしまった自分自身と、「共感能力」「良心」「罪悪感」を持ち続けている自分自身、の両方に苛まれ続けるわけです。つまり
「正反対方向のベクトル」をいくつも抱えてたまま、その「自己矛盾」を「正当化する必要性」に常に迫られている。
ある意味「精神崩壊」と隣り合わせで生きているわけですが、「欲望」に巻けてバンパイアへと「堕ちた」だけの要素も同時に持ち合わせているわけです。
だから、生き残るために、結果的に、「純血のエナジーバンパイア」よりもはるかに「邪悪」になっていくのですね。
もちろん、遺伝子的にも、「純血のエナジーバンパイア」よりも「混血のエナジーバンパイアの方がはるかに強力です。
そして、一度豹変してしまうと、より「タチが悪い」のはまさに「混血のエナジーバンパイア」の方なのですね。
「混血のエナジーバンパイア」は、「状況に応じて」エナジーバンパイア化したりしなかったりするために、事前に見抜くのが容易ではないのという特徴があり、これが、更に「ターゲット」の立場を危険に曝しています。
「純血のエナジーバンパイア」とは違って、「混血のエナジーバンパイア」は突発的に豹変することが多いからです。
典型的なのが、
例えばある人がエネルギーレベルや波長が比較的高い「本物の強運の持ち主」の可能性があったりすると、接する相手がエネルギーレベルの高い善良な人である場合は、お互いの良質で高いエネルギーが「共鳴」しあって絶妙な「WIN-WIN」を発生させやすいです。
それは、お互いの「相互作用」により、それぞれのエネルギーが共に増大していくという「相乗効果」が表れてくるからなのですが、
もし、接する相手のエネルギーレベルが元々高くない場合、運がよければお互いの「相互作用」に負の影響を与えずに済みますが、
「状況によって」は、エネルギーレベルが元々高くない相手方が「エナジーバンパイア」に豹変して、もう一方を「ターゲット」にしてしまうことがあります。
つまり、エネルギーレベルが元々高くない相手方にしてみれば、接する人が「ターゲット」候補として十分に豊なエネルギーを持っているかどうか、またその人のその時の体調や自己肯定感の状態によって、「関係」に変化が現れてくる可能性がある、とうことですね。
それも「負の関係=支配・被支配の関係」です。
だから、「混血のエナジーバンパイア」は事前に見抜くことが難しく、彼らがいつまでも「心から信頼できる人達」「本当の仲間」として一生関係を続けられていくのかは、現時点では未知数なのです。
【21世紀の『新種のエナジーバンパイア』~まるでウイルスのように『変異』していくエナジーバンパイア】
以前のブログでも少しだけお話していますが、
21世紀の現代は、先ほどのように
「国や地域が発展していくことで、人類全体も発展している」ことに起因して、
「魔界の意図」からの「搾取攻撃」も激化しています。
搾取のやり方が、より巧妙に高度になっていっているのですね。
経済的、技術的、教育的にある程度発展している国や地域では、「人々の意識」もそれなりに高く、あからさまでえげつない「貶め」の方法では「魂レベルの高い人々」も警戒するため人々への搾取効果が薄く、「魔界の意図」側も、「それなりに高度な方法」を使って用意周到に波長の貶めを実行していく必要がある
ということです。
だから、
現代社会の歪みを狙った非常に効果的な「兵器」
である
「エナジーバンパイア」をどんどん繁栄させて、送り込んでくるのですが、
エナジーバンパイアは、先ほどのように、まさに
「人と人との相互作用」の部分を集中的に狙う
ことにより、
「魂レベルの高い人」や「高い波長の存在(人、土地、場所、コミュニティー、全て)」に巣食って侵害し、司令塔である「魔界の意図」の影響力を強める作戦の実行を担っています。
「エナジーバンパイアを1人1人克服したとしても『本当にキリがない』」
と言われているのは、こういった理由があるわけですが、
そこに、新たな「火種」が投じられるかのように、
「新種のエナジーバンパイア」
が次から次へと生まれています。
まるで「ウイルス」です。
それと同時に、彼らがターゲットから「運」や「エネルギー」を「搾取」するための攻撃パターンも、豹変のパターン、特徴なども、どんどん
「変化」「進化」
していっている。
変種のエナジーバンパイアは、以前にもお話したように、
●攻撃はせずに弱さを装ってターゲットを「取り込む」タイプのエナジーバンパイア
●「多重人格」を装ってカメレオンのように人格が変化するタイプのエナジーバンパイア
●誰が見ても最後まで「聖母様」のようなタイプのエナジーバンパイア
●コメディアンのように「正のオーラ」全開タイプのエナジーバンパイア
●逆に「負の想念垂れ流し」
●優等生タイプのエナジーバンパイア
●世の中に「貢献すること」を生きがいにしているタイプのエナジーバンパイア
などをはじめとして、数え上げたらキリがないほどその種類は豊富なのですが、
今回、私が「特に危機感を持ってこの事実を広めたい」のが
「誰が見ても素晴らしい人格の、まるで強い「運」や「エネルギー」を持った人」のようなエナジーバンパイア
という新種です。
これは、ここ最近、私が「おかしい!?」と疑念を持ってリサーチしてきた案件の中で、近年急増していると思われる、以前にはなかなかお目にかかられなかったタイプのエナジーバンパイアです。
「本物の運の持ち主」のフリをしている「エナジーバンパイア」というのは、過去のブログ記事でも、例えば「偽者セレブ・ニセモノ成功者」や「偽者スピリチュアルカウンセラー」の回でお話していますが、
記事内でも説明したように、
こういった「偽者セレブ・ニセモノ成功者」や「偽者スピリチュアルカウンセラー」というのは、だんだんと「違和感」がもたげてくるようになるため、出会った初期には騙されることがあるものの、最初から疑いの目で見ている超・敏感なタイプの「魂レベルの高い人」であれば、ゆくゆくは見抜くことができていきます。
しかし、この
「誰が見ても素晴らしい人格の、まるで強い「運」や「エネルギー」を持った人」のようなエナジーバンパイア
という「新種」は、非常にタチが悪い。
初対面はおろか、かなりの長期間、見抜けない場合が多いのです。
なぜかというと、
この種類の「新種のエナジーバンパイア」は、
本当に輝いているから
です。
本当に「運」も「エネルギー」も高い。
そして、「本当に魂レベルが高い人」と同じように、その魂が「光り輝いている」んですね。
だけど、まぎれもない「エナジーバンパイア」。
最初この疑惑が頭をもたげた時、私はこれを打ち消したかった、というのが本音です。
そんなはずはない、と。
「純血のエナジーバンパイア」や「混血のエナジー版ぱI」が、全てを飲み込む「ブラックホール」であるならば、
この新種の「誰が見ても素晴らしい人格の、まるで強い「運」や「エネルギー」を持った人」のようなエナジーバンパイア」は、
全てを飲み込む「ホワイトホール」
といった印象なんですね。
これは心底恐ろしい現実だ、と、リサーチ中も激しく動揺していた私ですが、
いるんです。この
全てを飲み込む「ホワイトホール」みたいな新種のエナジーバンパイアが。
特徴は、まさに「魂レベルが高い、強い『運』や『エネルギー』を持った人」そのものです。
実際に「運」が非常にいい。
また、「エネルギー」が非常に高い。
そして、接している人全員の「運」や「エネルギー」を「一時的に」上げまくってしまう。
同様に、関わった人全員を「一時的に」成功させてしまう。
この「一時的に」というのが特徴であり、最大の「クセ」でもあります。
まるで、「本当に魂レベルが高い、本物の強い『運』や『エネルギー』を持った人」が起こしてしまうような「WINーWIN」を、本当に起こしてしまう。
「一時的に」。
そうです。お分かりになりますか?
この「新種のエナジーバンパイア」は、
「本当に魂レベルが高い、本物の強い『運』や『エネルギー』を持った人」の特性を全て備えながら、
そして彼らと同じように「WINーWIN」を起こしながら、
堂々と、周囲の環境や人々から、やはり大量の「運」や「エネルギー」を奪っているのです。
まるで巨大な「ホワイトホール」のように。
だから、リサーチで共通して浮かび上がった「その後の顛末」としては、全てのケースが全部同じパターンに収まりました。
つまり、
関わった人や周囲の人の「運」や「エネルギー」が「一時的に(かつ、ある一定期間)」上昇して、皆が素晴らしい状況になるも、
その後、「ある一定の時差」を経て、その関わった人や周囲の人の「運」や「エネルギー」が大幅に下降している
という事実です。
この
「ある一定の時差」を経て
というのも、重要なポイントです。
その場では(それも数か月・数年など、しばらく)、周囲の人達にその「搾取」を気づかせないばかりか、むしろ「運やエネルギー」を与えている。
しかし、人生全体としては、確実に周囲の人達から「運」や「エネルギー」を大量に奪っている
という事実です。
相手が素晴らしい「運」や「エネルギー」を持った「本物」で、
どう考えても「高い魂レベルを持っている」信頼における人物である、と長年付き合ってきた人により、
ある一定期間後に、「時差」を経て、
「全てを持っていかれる」
という現象。
長い時間をかけて、自分の人生全体に「負の影響」を刻まれてきた、ということに、
ほとんどの人は、おそらく晩年になってからも気づかない。
なぜなら、
「時差」を経てしまった「運」や「エネルギー」の下降は、その責任の所在がどこにあるのかが「有耶無耶」
だから。
その時には、もう、例の
「本当に魂レベルが高い、本物の強い『運』や『エネルギー』を持った人」
と思われる人からの影響は、とっくの昔に終わっているから。
ああ、ある時期、もの凄いパワーとエネルギーで、自分の人生が急上昇したなぁ。
でも、その後、緩やかに下降して、今ではやっぱり「ただの人」だなぁ。
でも、それも人生だよなぁ。
普通は、みなこう考えるからです。
それなりに、自分の人生を大切に認識するからです。
分からないところで、大量の「運」や「エネルギー」を搾取されていたことなど、つゆ知らず。
もちろん、それはそれで、人生です。
もし、自分のベストで生きてこられていたのなら。
でも、
「本当に魂レベルが高い、本物の強い『運』や『エネルギー』を持った人」と思われていた「新種のエナジーバンパイア」に、実は時間差で相当量の「運」や「エネルギー」を奪われ続けていたのだとしたら、
そのせいで、実は「本来の自分」として生きれていなかったとしたら、
更に、そのことを「自分自身でも全く気付かずに」晩年を迎えさせられていたとしたら。。。
見抜くのが非常に難しいものの、
この「新種のエナジーバンパイア」には、突出すべき2つの特徴が顕著です。
❶ どこからどう見ても、誰が見ても、素晴らしい人格の、まるで強い「運」や「エネルギー」を持った人」そのもので、実際に「運」も「エネルギー」も極めて高い
❷ 「一定期間(数か月・数年)を経て」「時差で」、ターゲットの運やエネルギーを大量に搾取している
ということです。
しかし、その顕著な特徴も、「ターゲット」にとっては大分時間を経てからでないとわからない。
それも、「疑いのレベル」の段階に留められてしまうことが圧倒的に多い。
「運」を研究している私のように、とにかく「違和感」と「疑い」を持って、事例を集めて分析して、はじめてわかってくるケースもあると思います。
なので、このパターンの「新種のエナジーバンパイア」については、今後も更に詳しく解説していく予定です。
「魔界の意図」の手下の中でも、非常に高度で手ごわい「実行部隊」なので。。。
今日は、引き続き、「エナジーバンパイアが、多くの素晴らしい「運」や「エネルギー」の持ち主から『ありとあらゆる手段を使って』運やエネルギーを搾取している」という現実を、大まかにお話してみました。
対処法や防御の仕方は、まとめて、この「エナジーバンパイアの真実」シリーズの後半で詳しく解説していきます。
まずは、「魔界の意図」やその手下の「エナジーバンパイア」も、時代と共に「進化」している
という事実を、詳しく知ってください。
まだまだ続きます!「エナジーバンパイアの真実」シリーズ!!

【編集後記】
~「人を支配・操作せずにはいられない人」の末路~
エナジーバンパイアや人格障害者に関連することをブログ記事でお話している手前、いろいろと「リサーチ」していると、
とにかく
「人を支配・操作せずにはいられない人」
というのがあまりにも多いということに、改めて愕然とさせられますね。
そもそも「人を支配・操作する」なんて思考回路は、本当に「人格障害者」でないと具現化されてこないものだと思います。
会社や学校で、統制をとるために「管理する」のとはワケが違いますからね。
特に、エナジーバンパイアや人格障害者とうのは、あからさまにはわからないように「裏で」支配・操作のトリガー(きっかけ)を作っていきますから、余計にタチが悪い。
人格障害者にはいろいろあって、
「自己愛性人格障害者」
「境界性人格障害者」
「サイコパス」
「ソシオパス」
など、
いろいろ分けられることはこのブログでもお話してきていますが、
「潜在的攻撃性人格障害者」
という、
特に相手を「支配・操作」することに特化している人格障害者もいるほどです。
「マニピュレーター」
「カバードアグレッション」
などとも言われていますね。
人格障害には、精神医学の分野で「クラスター」と呼ばれる基準で分類された、10種類程のパターンがあるのですが、
他人を「支配・操作」することに特化している「潜在的攻撃性人格障害者」というのは、
他人を「支配・操作」することで「利益」を得ることに尋常ではない「快感」を覚えます。
その方法は、基本的に「対人操作」が中心となりますが、「自己愛性人格障害」「境界性人格障害」などと同様、「クラスターB群」に位置する、
「他人を巻き込んで陥れるタイプ」の人格障害ですね。
他人を「支配・操作」することに特化している「潜在的攻撃性人格障害者」というのは、まず「人間関係」に不自然な「操作」を入れることにより、自分が最も利益を享受することができるパターンを作り上げます。
その時、「自分を正当化する手口」が非常に巧妙なため、「ターゲット」を消耗させつつ利益を享受しながらも、「潜在的攻撃性人格障害者」自身にはまるで何ら「責任」がないかのように、現実まで塗り替えてしまう術に長けています。
どちらかというと、人間関係における印象や評判はとても良かったりするので、「ターゲット」にとってはとても厄介な存在ですね。
その「印象」や「評判」の良さにより、
「この人は善意で言動を行っている」
などと周囲を「勘違い」させることで、そういった周囲の人の良心や罪悪感などをうまく刺激していきます。
そうやって、「潜在的攻撃性人格障害者」の「思うがままの状況」を作り上げていくのですね。
「いい人のふりをして攻撃してくる人」のも同様です。
とにかく、その目的は、
「自分が得をすること」
「常に何等かの利益を得続けること」
です。
実力のある人に近づいて、その「実力」にタダ乗りしたり、
名声のある人に近づいて、その「名声」を盾に周囲の人を取り込んで「忖度」させたり、
とにかく、「他人の力」が自分の理想の形に具現化されるようにコントロールして支配する。
大まかに分けると、
❶ 他人が持っている「実力」を身近で純粋に利用するパターン
❷ 他人が持っている影響力や発言力に乗っかって、その場の「権力」を自分のものにしていくパターン
❸ 嫉妬する相手、脅威となる相手を潰そうとするパターン
➍ 自分の「利益」や「特権」のために、別の人に「モラスハラスメント」を代行させる
あたりが分かりやすいですね。
要は、毎回「自分自身では絶対に手を下していないようなパターン」にもっていく。
「対人操作」で攻撃してくるので、とにかく、自分の「利益」のために人間関係の中で「印象操作」を行い、その人間関係のメンバーが常に「潜在的攻撃性人格障害者」の意図するような動きをするように、意図的に筋道を作りあげてしまうんです。
だから、「潜在的攻撃性人格障害者」が一人でも組織にいると、その組織では人間関係の争いや問題が絶えないのです。
絶対に「生産的な組織」にはならない。
「潜在的攻撃性人格障害者」の「ターゲット」になってしまうと、日々「違和感」で気が狂いそうになるのに、決定打となる「証拠」が集めづらい、ということも起こってきます。「一見些細なこと」ばかりで、でもその「一見些細なこと」には「違和感満載」といった具合に、「ターゲット」の精神は徐々に病んでいきます。
「潜在的攻撃性人格障害者」が常に望んでいるのは
「相対的な評価の優位性」
ですから、
他の人格障害者、特に「自己愛性人格障害者」と同じような行動・言動・反応を示すことが多いです。
●会話の中にわざと「誤解」を誘うような話をあえて混ぜる
●99%の事実の中に、1%の強烈なウソを混ぜる
●本人が直接言った意見ではないことを、まるで事実のように断言して吹聴する。
●「ターゲット」の持ち物、考え方、所属しているグループなどを微妙にディスったり、「ほのめかし」を行って相手を心理T系に追い詰めるが、「気のせいだ」「考え方がネガティブだ」といって言い逃れる。
●態度と言葉をわざと「乖離」させる(好きだと言っておきながら無視する等)。
●「ターゲット」にだけわかるようにモラハラをしてくる。
●「上か下か」「白か黒か」「勝つか負けるか」「強いか弱いか」の二極思考。
●実力がないのに外面だけよい。
●自分が「得」をしたり「有利」になることだけに注力。
●「自他の分離」ができていない(「自分のものは自分のもの。他人のものも自分のもの」思考)。
●ダブルスタンダードが基本(自分は許されているが、他人には許されていない)。
●「悪いのは全て相手」思考。
●捏造、隠蔽、妄想、脳内変換。
●記憶の改ざん、意図的健忘症。
キリがないので止めますが(苦笑)、
「他人を支配・操作」したがる「人格障害者」ほど、
自分が「支配・操作」されることを極度に恐れますね(笑)。
「自分の恐れていること」を使って、相手に対して先制攻撃を仕掛ける。
絶対にこの地球上から「撲滅」させてやりたいです(笑)。
そのために、「知識」と「知恵」を存分に使っていきましょう!
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