みなさん、こんにちは!
★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第13弾です。
このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!
今回は、その第13弾、
『「家族」がエナジーバンパイアだったら』
と題して、
私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」達が私達に与える、
今まで解明されてこなかった恐ろしい影響について、お話していきます。
(注意:これは、「本物の強運の持ち主」として、あなたが世の中に貢献しながら幸せに成功していくために、絶対に避けては通れないトピックなので、どうぞじっくりお付き合いください。)
【前回の記事】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
【毒親、アダルトチルドレン、機能不全家庭...。『家族』のメンバーが「エナジーバンパイア」であることの悲劇】
エナジーバンパイアからの「運やエネルギーの搾取」でも、ダントツに被害が大きいのが、
『家族のメンバーがエナジーバンパイアである』
というものです。
一緒に生活しながら、多くの時間を共有している家族のメンバー。
子供の頃から育ててもらっている恩義もある家族のメンバー。
自分の人格形成に多大な影響を与えてきている家族のメンバー。
そんな家族のメンバーの中にあなたの「運」や「エネルギー」を奪うエナジーバンパイアがいたり、場合によっては、「自分以外の家族のメンバー全員」がエナジーバンパイアであったりすると、
もうそれだけで、その本人は、
生まれた時から「ターゲット」
として、ある種の「宿命」を背負って生きていかなければならなくなります。
そしてこれは、まったくその本人に責任がないことです。
これは、昔からあらゆる国や地域で起きていることですね。
そもそも、「家族」という定義自体が、現代では非常に曖昧になってきていますが、
実の親子
実の兄弟(兄・弟・姉・妹)
実の親戚
夫婦
義理の親(舅・姑)
義理の兄弟(義兄・義弟・義姉・義妹)
義理の親戚
あたりが「家族」に該当しますね。
そこに、
養父・養母(とその家族)
なども入るかもしれません。
いずれにしても、この家族のメンバーの誰かが「エナジーバンパイア」であり、
別の特定のメンバーが「家族」という枠組みの中で「ターゲット」にされている場合、
「支配・被支配」の構造が出来上がってしまい、
ターゲットにされてしまった特定のメンバーの家庭生活は非常に厳しいものになります。
このシリーズの過去記事でも、
「エナジーバンパイア」≠「人格障害者」である
というお話をしていますが、
「自己愛性人格障害者」
「境界性人格障害者」
「サイコパス」
「ソシオパス」
などの
「人格障害者(パーソナリティ障害者)」
が家族のメンバーの中にいると、その家庭内で、
●モラスハラスメント(モラハラ)
●パワーハラスメント(パワハラ)
●ドメスティックバイオレンス(DV)
●毒親被害
●アダルトチルドレン被害
が日常化してしまうようになり、
「機能不全家庭」
が出来上がってしまいます。
そして、家族から「ターゲット」にされてしまった人達は、
現実面では、「機能不全家庭」の中で精神的苦痛やトラウマを埋め込まれて「自立」を阻まれ、
スピリチュアル面では、「エナジーバンパイア」からの被害として、「運」や「エネルギー」を奪われていきます。
家族のメンバーが「エナジーバンパイア」である、といっても、
そのパターンは実に様々です。
●家族の中の「誰か1人」が強烈なエナジーバンパイアで、他の家族のメンバー全員が「ターゲット」となってしまっているパターン
●家族の中で、リーダ格の強烈なエナジーバンパイアが「支配権」を握っており、その他のエナジーバンパイアではないメンバーが、支配権を握っているエナジーバンパイアの家族のメンバーに逆らえずに「傾倒」して、特定の家族のメンバーの1人、又は複数を「ターゲット」にして搾取することを支持しているパターン
●「ターゲット」を除くその他の家族のメンバー全員がエナジーバンパイアで、「ターゲット」1人を搾取しているパターン
●「ターゲット」を除くその他の家族のメンバー全員がエナジーバンパイアだが、そのエナジーバンパイアの家族同士の中でも「邪悪度」に違いがあり、そこに明確な「序列」があるパターン
●親がエナジーバンパイアで、子供を搾取・支配しているパターン(圧倒的に多い「毒親」「アダルトチルドレン」パターン)
●子供がエナジーバンパイアで、親を搾取・支配しているパターン(親の老年期に多く、介護や相続問題に支障をきたすパターン)
●舅・姑(子供にとっての祖父母)がエナジーバンパイアで、嫁(子供にとっての母親)を搾取・支配しているパターン(これも多いですね)
●父親がエナジーバンパイアで、妻である母親を搾取・支配しているパターン(典型的なモラハラに多いパターン)
●母親がエナジーバンパイアで、夫である父親を搾取・支配しているパターン(立場逆転などの「逆モラハラ」に多いパターン)
●兄弟間で、「エナジーバンパイア」と「ターゲット」の関係が出来てしまっており、それにエナジーバンパイアの親が「加担」するパターン(愛玩子・搾取子のパターン)
などなど、組み合わせ的にはまだまだ挙げられますが、
いずれにしても、これは「エナジーバンパイア」≠「人格障害者」の構図で考えてみても全く同じです。
「エナジーバンパイア」≠「人格障害者」の家族メンバーは、
「家族である」という「変えようのない事実」を「口実」にして、「ターゲット」にしている家族のメンバーを縛ってきます。
●「家族だから、助け合うのは当然だ」
●「家族だから、常に一緒にいるのは当然だ」
●「家族だから親(子)に従うのは当然だ」
●「自分よりも、家族のメンバーを優先するのは当然だ」
これらは、家庭としての単位が「正常に機能」していて、
なおかつ、家族のメンバー全員に、ちゃんと良識や思いやりがあって、
初めて成り立つものです。
しかし、こういった、「家族の愛」「家族間の思いやり」の概念や、「暖かい家庭のイメージ」を利用して、「ターゲット」である家族のメンバーの「罪悪感」や「倫理観」を逆手にとって、
自分達の「支配・搾取」を正当化する
のが、家族の中に「エナジーバンパイア」がいる場合のやっかいなところなのですね。
だから、残念ながら「エナジーバンパイア」に支配されている「機能不全家庭」の場合、先ほどの
●「家族だから、助け合うのは当然だ」
●「家族だから、常に一緒にいるのは当然だ」
●「家族だから親(子)に従うのは当然だ」
●「自分よりも、家族のメンバーを優先するのは当然だ」
が、そのまま
▲「お前の『エネルギー』を、我々の繁栄のために使わせろ」
▲「一緒にいることで、お前の『時間』『エネルギー』をよこせ」
▲「『支配』の関係を維持させろ」
▲「自分を『犠牲』にして我々に尽くせ」
ということになってしまうのですね。
そして、それを感じてずっと苦しんできた人達、実際に家族からのエナジーバンパイアによる搾取被害にあって苦しんでいる人達が、数えきれないくらい存在していることも、まだまだ世の中に十分に知れ渡っていないことが、非常に問題なのですね。
【子供の頃は『神童』、大人になってからは『ただの人』は本来あり得ない】
特に、エナジーバンパイアの家族メンバーから「ターゲット」にされているのが「子供」である場合、その被害は更に深刻です。
なぜなら、「子供」というのは、一生の中でも一番純粋で、「身体面」「能力面」「人格面」でも一番成長を期待できる貴重な時期を生きている存在だからです。そして、その立場上、成長しきるまでは、親をはじめとした家族のメンバーに頼らざるを得ない存在だから、です。
不幸なことに、たとえ親が「エナジーバンパイア」や「人格障害者」であったとしても、子供はまだ、身体的にも精神的にも自立して自活できる状態ではありません。
だから、エナジーバンパイアの家族のやりたい放題となってしまいます。
子供にとって、逃げ場がない。
しかも、子供は純粋です。
親や家族のメンバーがどれだけ強烈な「エナジーバンパイア」や「人格障害者」であったとしても、
やはり自分の親であり家族です。
愛情を捨てたいはずがないのです。
だから苦悩する。
信じたいから苦悩し、
裏切られて更に苦悩する。
これを、生まれて物心がついた時から、成長期を通してずっとやられ続ける。
「トラウマ」を植え付けられますし、その間ずっと、「運」や「エネルギー」も奪われ続けます。
その間、本来であれば、のびのびと子供らしく無邪気に成長しながらも、自分の興味のある分野を掘り下げたり、その分野の能力を伸ばしていったりできたかもしれないのに、
「エナジーバンパイア≠人格障害者」の親(毒親)や家族に気を使い続けて消耗する。
「自分らしく生きたい」という当たり前の気持ちと、「自分が悪いのでは」という罪悪感の狭間でずっと混乱し続ける。
そうして、
●そのまま「アダルトチルドレン」となっていってしまうパターン
●それでも、心を押し潰されることなく、なんとか自分を見失わないまま家を出て自立に成功するパターン
●なんとか自立してからも、過去の「トラウマ」に苛まれて苦しみ続けているパターン
●過去の家族間の「支配・被支配」の構造を、嫌悪しながらも無意識のうちに、結婚後の新しい家庭に持ち込んでしまうパターン
など、その影響は後々まで続いてしまうことがあります。
そして、本来、愛情や思いやりを学ぶはずの「家族」という仕組みそのものが、
「エナジーバンパイア」が「ターゲット」を支配・搾取する絶好の「牢獄」
のような機能をはたしてしまっていることで、
その後の人生において、自分らしく生きていくのに必要な
「自己肯定感」を育む機会
を失ってしまうのですね。
そうするとどうなるか。
過去記事で何度もお話していますが、
「自己肯定感」というのは、
私達の「能力」「才能」「人格」「運」「エネルギー」の宝庫である「個人の潜在意識」を、「エナジーバンパイア」や「魔界の意図」をはじめとした「自分以外の意識体」に無断でアクセスさせないようにするための
「防御壁」=潜在意識の境界線
の役割をはたしてくれるのですね。
(*ちなみに、私はこの「防御壁」を「守護壁」とも呼んでいます。)
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この「自己肯定感=防御壁=潜在意識の境界線」を、確立することができなくなる。
そうして、多くの場合、なんとか「エナジーバンパイアの家族」から離れて自立することができたとしても、
人格形成期の一番重要な子供時代に、「自己肯定感」を確立できなかったために、
その後、更に別の「エナジーバンパイア」達に、いとも簡単に目を付けられるようになってしまう
のですね。
「防御壁=潜在意識の境界線」が希薄だからです。
しかも、家族の中でエナジーバンパイアの「ターゲット」にされてきた人達ですから、もともとの「運」や「エネルギー」は強い。
自己肯定感が低く、防御壁が薄く、潜在意識の境界線があいまいだけれど、持っている「運」や「エネルギー」は極上の質と量の持ち主です。
しかも、社会に出ると、今までとは比べ物にならない程の強さと種類のエナジーバンパイア達が、そこら中にいるわけです。
こんなに美味しそうな獲物はいない。
「ターゲット」にされないわけがない。
間違いなく狙われることになる。
そして、
これが、家族の中にエナジーバンパイアがいて、家庭の中でその「ターゲット」にされてきた子供達が、今度は社会に出てから背負う
「負の連鎖」
なのですね。
私は、こういう子供達も救っていかなければならい、と思っています。
また、もう一つ、これは非常に深刻な「社会的損失」であるな、と思うケースがあるのですが、それは、
子供の頃は『神童』と言われていたのに、大人になってからは『ただの人』という評価になってしまうケース
です。
これも、一部、「才能」に関する過去記事の中に書いているのですが、
「エナジーバンパイア」というのは、「運」や「エネルギー」だけでなく、「ターゲット」から
「能力」や「才能」も奪っていく
ことが多いのです。
これは、「エナジーバンパイア」が好むような「運やエネルギーの高い人」には、「人格」に加えて、「能力」が高かったり「才能」が特殊だったりする人が多く、
「欲」が深いエナジーバンパイア達にとって大変魅力的な要素であるために、「運」や「エネルギー」と一緒に奪っていくことが多いからです。
同時に、「運やエネルギーの高い人」がその高い「能力」や「才能」を使って、世の中に貢献して地球の波長が上がらないように
「魔界の意図」達が押さえつけにかかってくる
ということも頻繁に起こっています。
だから、
「子供の頃に『神童』と言われるような人」は、当然「エナジーバンパイア」や「魔界の意図」の「ターゲット」にされてしまいます。
私が
「魔界のブラックリスト」
と名付けている、「エナジーバンパイア」や「魔界の意図」のターゲット候補に、当然挙がっているのですね。
そして、程度の差はあれ、子供時代に「神童」であった、しかし、同様に子供時代に家族が「エナジーバンパイア」でその「ターゲット」にされていたような子供達というのは、
自己肯定感を奪われ、潜在意識の境界線を崩され、防御壁が希薄になってしまったままで、大人への成長過程に入り、更にそこで、外部の「エナジーバンパイア」や「魔界の意図」にその「能力」や「才能」を搾取されたり押さえつけられたりして消耗し、
大人になる頃には「ただの人」
のように、「能力」や「才能」を発揮できない状態にさせられてしまっていることが多いのです。
本来、「運」も「エネルギー」も強い人が、高い「能力」や特殊な「才能」を持っている場合、その高い「能力」や特殊な「才能」が成長と共に失われていく、ということはないはずなのです。「ある例外」を除いては。これは、私が過去記事で「『運』と『IQ』との関係」スリーズで、一部お話しています。
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「神童」は「言葉のあや」だったとしても、要は、
子供の頃にとても良い可能性や能力や才能などの「素質」を持っている人が、「生活を共にしている家族がエナジーバンパイアであった」というだけのために、その成長過程で「自己肯定感」を傷つけられ続けると、それをきっかけとして、社会に出てからも別の「エナジーバンパイア」や「魔界の意図」に目を付けられて狙われて、
それが一生続いてしまう危険性もある
ということなのですね。
エナジーバンパイア達というのは、とにかく
「運」や「エネルギー」が強い人で、なおかつ
「能力が高い」「現実で生きる力が強い」「実行力のある」、優秀な人をターゲットにしたがる傾向があります。
そういった人達から、その豊富な「運」や「エネルギー」を奪うだけでなく、
彼らの高い能力、実行力を「利用」して、自分達のために「奉仕させる」ことにとても執着します。
エナジーバンパイア自体が、「欲が深い」のと反比例して「能力が低い」ことがほとんどなので、その「欲」を満たすための「実力」がないことがほとんどなのですね。でも「欲」は満たしたい。
だから、その「実力」がある「ターゲット」に、その「実力」を奉仕させて「欲を実現させようとする」わけです。もちろん「実益」はエナジーバンパイア達が全て奪い取ります。
普通、「能力が高い」「現実で生きる力が強い」「実行力のある」優秀な人、というのは、「人間性」も優れいることがほとんどなので、自分の高い能力を自分のためだけに使う、ということは稀です。
いつも「誰かの助けになりたい」と素直に思っている場合が多い。
なので、困っている人や、助が必要な人には率先してその「能力」「実行力」を使って手助けしようとしますし、その時、同時に、手助けしている相手に対して「エネルギー」まで注いであげていることも多い。
それも「暖かいエネルギー」ですね。
ほんわかとした、癒し系の、優しいけれど力強いエネルギーです。
だから、助けられた相手は、その「暖かいエネルギー」の手助けによって現実的な問題が解決していくだけではなく、元気になれるエネルギーまでもらえる。
こんな有難い存在はない。
そして、真っ当な人であれば、そうやって「現実的な手助け」をもらって、更に「暖かいエネルギー」まで注いでもらったら、まず素直に「感謝」しますし、何かお返ししたいと思う。
また、たとえ「お返し」までできない状況であっても、更に「それ以上」を当然のごとく求めてくるような、つけ上がったことなどはしないものです。
多くの真っ当な人というのは、「常識をわきまえている」からです。
ところが、エナジーバンパイア達というのは、この「運」や「エネルギー」の高い人達の「純粋に手助けしたい」という気持ちを「喰いもの」にしてくるのです。
これが「家族」であったら、それこそ、「家族であるのだから」ということいいことに、底無しに無限に「要求」をしてくるようになります。
それこそ、「立場」や「倫理観」を逆手にとってくるのですね。
家族であるにもかかわらず「ターゲット」にして、その家族のメンバーを「喰いもの」にする。それで得た、「ターゲット」の「能力」「実行力」+「それらによって得られた結果・利益・特権」などで、自分達を満たして成功している。
それも、「(ターゲットである)家族のメンバーが「自ら好んでやった」ということにする。
「家族だから」。
更に、「家族がしてくれたことなのだから」と、堂々と、その「ターゲット」の「能力」「実行力」+「それらによって得られた結果・利益・特権」を受け取る。当然の権利のように。
それも「実利益」だけにフォーカスします。
相手に「共感」「優しさ」「おもいやり」「誠意」「犠牲」を払わせて、その精神的エネルギーを奪い、
相手の「能力」「実行力」+「それらによって得られた結果・利益・特権」で、実利益を奪う。
巧妙に引き出して、自分のために実現させるのです。
「家族が」です。
それでいて、「ターゲット」にされてきた家族のメンバーが受け取るのは、「エナジーバンパイア」の家族メンバーが「ターゲット」の家族メンバーに
「恩を着せて支配する」
ためだけに与えられる、「条件付きの承認」や「利己的な愛情」だけです。
これを長年「実の親」や「実の兄弟姉妹」、「同居している義理の両親」や「すぐ近くに住んでいる親戚」達にやられ続けてきた人の苦しみは、どれだけのものでしょうか。
今日は、~「家族」がエナジーバンパイアだったら~のうち、
特に親子関係、それも、「子供達」が受ける被害や悪影響についてお話してきました。
「エナジーバンパイア」が持ち込もうとする
『支配・被支配の構図』。
でも、これが
「夫婦間」である場合、
「義理の家族としての関係」である場合、
「実の兄弟姉妹」である場合、
では、また状況が変わってきます。
それも踏まえて、次回以降も
~「家族」がエナジーバンパイアだったら~
の続きを、お話していこうと思います!
【編集後記】
~「運」「エネルギー」を増大させるのも「投資」と一緒、というお話~
私は「運」についての研究をしているのですが、
やはり「運」というのは
「エネルギー」そのもの
だという一つの結論に至っています。
これは、「お金」を増やすための
「投資」の考え方に酷似
しているのですね。
「投資」の揺るぎがたい基本は、
「消費(+浪費」を押さえて、資本金を作り、それを元手に
「運用」する
ということですね。
そして、その「運用」で得られた利益を、更に「投資」して「運用」していく。
理論上は、無限に利益が増えていくことになります。
(あくまでも理論上・計算上の話です。これに実際の経済動向や利率変動が絡んでくるので、「投資」には「勉強」が必要なのですね。)
株式でも不動産投資でも、細かいプロセスは違ってきますが、「基本は一緒」です。
●「まずは自分を満たす」=「消費」をしないで、自分のためにお金を貯める
●「次に、自分の『エネルギー』を増大させる」=『レバレッジ(てこの原理)』をきかせて投資によりお金を増やす
●「次に、『余剰エネルギー部分の一部のみ』を使って、本当に価値のある善き人にその余剰エネルギーを分け与えてWIN-WINの関係を築く」=複利・投資リターン部分を更に増大させる
●善きエネルギーの循環が生まれる=「リターン」でお金がどんどん増大していく。
といったイメージです。
お金の投資と「運」のコンセプトはとても似ている。
まあ、「お金」も「運」も、どちらも「エネルギーの流れ」
なので、当然と言っては当然なのですが。
(*これも、後々「運とお金」のシリーズとして、このブログでお話していく予定です。)
そうすると、
いわゆる「無駄金」と呼べるような
「消費」「浪費」は、
まさに、エナジーバンパイアに奪われる「運」や「エネルギー」のような感じなのですね。
貯まることもなく、増えることもなく、何物をも生み出すことのない、「ただただ失われていくお金」と一緒。。。
だから、
私達が素直に施す「善意」や「親切」や「思いやり」や「手助け」といった行為や気持ちも、全て
「エネルギー」
である以上、
常に
WIN-WINの関係
になれるような、善良な人達との間で行うのが、好ましい。
これは、「人を差別しなさい」ということでは全くありません。
あなたの貴重な「エネルギー」の一部をお裾分けしている
「善意」や「親切」や「思いやり」や「手助け」
を、
「ザルの網目」のように、底無しに奪って無駄にしてしまう「エナジーバンパイア」のような人達の利己的な目的のために、
「消費」「浪費」させてはいけない
という話です。
まさに「死に金」と同じです。
これは「差別」ではなく、正当な「区別」です。
本当の意味で価値のある「リターン」とは、
WIN-WINの関係を築き続けることのできる、「エネルギーの循環」
ですから。
WIN-WINの関係を築き続けることのできる、「エネルギーの循環」は、
あなたも、相手も、ひいては社会全体も
「幸せ」
にしていくことができます。
だから、「それにふさわしいと思われる人達」と分かち合うのが大切です。
これこそ、最高の「投資」です!
「満足できる心」も「エネルギー」。「エネルギー」が枯渇していると満足できない。ワーカホリックや共依存などの「依存症」は、「エネルギーの枯渇により満足できない」からその依存を止められない。まずは自分の「エネルギー」を取り戻そう。#エネルギー #満足 #ワーカホリック #依存症 #共依存 pic.twitter.com/XRhm1AN0sk— 【運を科学する!!】フローマスター・ジャミ―ロの研究室 〜featured by ナタリー·ユエン〜 (@natalieyuenhk) December 31, 2020
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