【後編】【魔界の意図!?】上手くいき出すと必ず「邪魔」が入る人には、一体何が起きているのか!?

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前回の記事で、

「肝心な時に必ず邪魔が入る」

という現象が、

エネルギーの法則の観点から起こりうる、というお話をしています。

記事が長すぎて、文字制限がにかかってしまったため(苦笑)、2回に分けて書いており、

その2回目の続きが、今回の記事になります。

「肝心な時に必ず邪魔が入る」ことの裏にある原因は、2種類あるとお話しましたが、

一つは「目に見えないエネルギーの干渉が入っている」

もう一つは「自分の心と潜在意識にブロックがかかっている」

というものです。

「自分の心と潜在意識にブロックがかかっている」ことが原因で、

一見邪魔が入っているように見える状態であれば、

それに気づくことで、少しづつ自分の潜在意識にかかっているブロックを外していくことも可能なのですが、

(これも徐々に記事に書いていきます)、

もっと問題なのは、「目に見えないエネルギーの干渉が入っている」時。

つまり、自分以外の原因で「本当に邪魔が入っている時」です。

「目に見えないエネルギーの干渉が入っている」とは、

なんらかのネガティブな「念」や「集合意識」が負のエネルギーとなって、

私たちの決断や行動を阻止しようとストップをかけてきている状態です。

要は、「あなたに活躍されると困るので、思うようにはさせませんよ」というメッセージであり、霊的脅迫みたいなものです。

こういった時、実際、目に見えないエネルギーの世界では一体なにが起きているのか、というのが、前回の記事の続きで、

今回の記事のテーマです。

私たちが自分の目的、それも「善い目的」を設定して行動に移そうとする時に、

前向きな気持ちやウキウキした気持ちが沸き上がるのと同時に、

私たちから発せられるプラスのエネルギーレベルが上がっていきます。

私たちの「光」が強くなるのです。

「善い目的」とは、自分にとっても周囲の人や環境にとってもプラスになる、

世の中の「次元が上がる」ような目的です。

「聖なる目的」ですね。

個人の場合だったら、自分の知識や技術をレベルアップさせるために新しい勉強を始めるとか、

もっと自分を生かせる会社に転職するための転職活動を始めるとか、でもいいですし、

他者のためになることであれば、困っている人の相談にのったり、

一緒に問題を解決するために具体的に行動を始めたり、

今まで有るようで無かった新しい製品を開発して、消費者に喜んでもらうためのプロジェクトを発足するとか、

要は「自分もWIN」、「他者もWIN」、「周囲の環境も全部WIN」になるような目的です。

次元を上げてしまうような強い光を発するエネルギーというのは、初めのうちは小さく弱いものの、

私たちの実際の行動が伴うにつれて、どんどん強く明るくなっていきます。

どんどん目立ってくるのです。

「善い目的」に同調してくれる人達が集まれば、

その集団のエネルギーは瞬く間に増大していくので、

エネルギーの流れ的には誰も止められないくらい、その勢いが強くなっていきます。

エネルギーの質としては、とにかく目立ちます。

誰もがその「善い目的」がどれだけ有望株のアイデアであるかを認めています。

ところが、この世の中には、

自分の利己心や欲望や惰慢といった理由から、

そういった、人や社会や地球全体の「次元が上がる」ことを嫌がる存在、というものが存在しています。

先ほども言いましたが、「目に見える存在」であっても「目に見えない存在」であっても、です。

あなたを嫉妬したり恨んだりする肉体を持った実在の人物だけではなく、

依存心、傲慢、貪欲さ、歪んだ自己愛といったネガティブな「集合意識の塊」であったり、

それこそ「霊的な存在」である場合もあります。

(「霊的な存在」もエネルギーなので、「霊」ってちゃんと存在しているんですよ。

科学的に「霊」は存在しているので。「霊」というより、

過去・現在・未来に存在している(存在していた)あらゆる「想念」のエネルギー体ですね)

こういうまるでオカルトか魔物みたいな存在が、よってたかって私たちの「善い目的」を邪魔しては、

なるべく初期の段階で潰しにかかってきます。

先ほどお話した、瞬く間に大きくなろうとしている強いエネルギー、

力強く光っているエネルギーを即座に見つけては、

そのエネルギーが今後より大きくなって彼らの手には負えなくなる前に「邪魔」をして、

それ以上先に進む気力を奪いにかかってくるのです。

ではなぜ、私たちの「善い目的」のエネルギーが大きくなると、

「魔物」達に都合が悪いのでしょうか。

それは、世の中の次元が上がってしまえば、次元の低い彼らは存在できなくなってしまうからです。

街中が和気あいあいとし、皆が満足し、どんどん助け合いながらポジティブな雰囲気が広がっていき、

全ての人が「WIN-WIN」の状態を享受することになって誰もが幸せな気持ちになり、

努力が報われ、才能が開花し出す人もどんどん現れ出し、

次から次へとエネルギーが循環して、上へ上へと上がっていってしまったら、

彼ら「魔物」の出番はもう無くなってしまうからです。

「魔物」の仕事は、人々を不幸にすること、

この世の中の次元を貶めて下げることだからです。

誰かの才能が開花してしまい、

世の中の幸福のために役立ってしまうことなど、

あってはならないわけです。

誰もが幸せに輝くような光に溢れた世界では、

嫉妬や傲慢さ、貪欲さ惰慢で、人や世の中の次元を貶めようとしても、それが通用しなくなってしまうからです。

なにより、「魔物」にとってはその存在自体が危機にさらされてしまいます。

だから、誰かのエネルギー、どこかの集団や場所のエネルギーが一気に上がらないように、

彼らは常に目を光らせて監視しているのです。

いざ光を見つけたら一気に潰せ―、となるわけです。

エネルギーが搾取されてしまうのも辛いことですが、

このように「エネルギーを抑え込む」⇒「エネルギーを上げさせない(使わせない)」

ということをされている人達は、実は沢山います。

皆、人が善い方たちばかりであることが多いので、

上手くいかないことをちゃんと自分の責任として捉えて反省されるのですが、

あなたの実力、やる気や心構えであれば、本来普通に上手くいくはずの事柄が、

実際に「邪魔されている」ということはよくあるのです。

これが、

「上手くいき出すと必ず『邪魔』が入る」

「何かを始めようとすると必ず『邪魔』が入る」

という人達に起こっている、エネルギーの抑え込み現象です。

一般の前向きに頑張っている人達や、(ましてや)フローマスター達から「運」や「エネルギー」を奪うのは、

れっきとした「スピリチュアル的犯罪行為」で許されるべきものではないのですが、

エネルギー的干渉で邪魔をして、

相手が自分のエネルギーを自分で使えないように抑え込むやり方も、非常に卑劣ですね。

世の中の自己啓発系の書籍やサイトでは、人生で上手くいかない場合の原因を、

●自分の心や潜在意識にブロックがかかっている

●今現在手掛けていること自体が、あなたにとっては間違っている、というサイン

●もっとあなたにふさわしい、良い道があることを示唆している

●単純に、今のやり方が間違っており、目指す方向性に問題がある

●現時点での社会の風潮に合っていない

こういった意味で捉えているものが多く、実際これらはその通りです。

だた、自分に原因があるのではなく、

本当に「エネルギー的干渉」にあっている場合もあるので、

ここは見極めが重要です。

エネルギー的干渉は間違いなく、あなた側に問題があるのではありません。

あなたに非がないのに一方的に「攻撃」を受けているようなものなので、

何かを始めようとした時や上手くいき始めた時に、頻繁に(それも「不自然」に)「邪魔」が入っていると思われる時には、

まずは落ち込まない

自分を責めない

焦らない

ことが大切です。

あたなが自分を責め出したり落ち込んだりすると、それは「魔物」達にとって、まさに「思うツボ」なので。

「エネルギーの搾取」

「エネルギー的干渉」

についても、徐々に別の記事で書いていこうと思っていますので、

知りたい方はもうちょっと待っていてくださいね。

最終的には体系化されたブログにしたいのですが、

今はとにかく書くべきこと・書いてお伝えしていきたいことがあまりにも有り過ぎるので、

とりあえず、ランダムでもどんどん書き進めていっております。

そのうち全てが繋がっていくはずなので、

読んでくださる皆さん、待っていてくださいね(有難う!)

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ジャミ―ロ

ジャミ―ロ

『運は自分でコントロールできる!!』ことを証明すべく「運を科学的に捉えてみる」という研究活動をしてきた「運の研究家」。「意味のある幸運な偶然の一致」をテーマに、フローやシンクロニシティ、プランド・ハプンスタンス理論といった、誰もが幸運の流れにのってハッピーに生きる方法を、20年にわたって研究中。

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