みなさん、こんにちは!
★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第9弾です。
このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!
今回は、その第9弾、
『「人格障害」とエナジーバンパイア』
と題して、
私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」達が私達に与える、
今まで解明されてこなかった恐ろしい影響について、お話していきます。
(注意:これは、「本物の強運の持ち主」として、あなたが世の中に貢献しながら幸せに成功していくために、絶対に避けては通れないトピックなので、どうぞじっくりお付き合いください。)
【前回の記事】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
【人格障害者の恐ろしさ】
このブログでも何度も登場している
「人格障害」。
「パーソナリティ障害」とも言いますが、
この「人格障害(パーソナリティ障害)」、私達の「運」や「エネルギー」を奪う
「エナジーバンパイア」
と、密接に関連があることをお話している情報源はそうそうないかもしれません。
必ずしも「人格障害者」=「エナジーバンパイア」ではありませんが、
ほぼ
「人格障害者」≠「エナジーバンパイア」
の構図になりますね。
人格障害者達の特徴として、とにかく、優しくてなおかつ優秀な人をターゲットにして、
執拗に攻撃して傷つけることにより、「エネルギーを奪う」
ということをします。
このブログでも何度もお話していますが、
●自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)
●境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)
●反社会性人格障害(反社会性パーソナリティ障害:サイコパス、ソシオパス)
といった「人格障害者」達の大部分が、ターゲットの持つ「能力」「人格」「魅力」「人間関係」「立場」などに加えて、
ターゲットの「強い運」「良質なエネルギー」
を、根こそぎ奪って、自分達の「欲望実現」のために充填しています。
全て、
他人(不特定多数のターゲット)の「能力」「人格」「魅力」「人間関係」「立場」「強い運」「良質なエネルギー」
なのですから、
無限に使いたい放題
です。
「無限に使いたい放題」なのですから、彼らの「欲望」は更に燃え上がっていきます。
「欲」が次の「欲」を誘う。
「無限に使いたい放題」の他人のエネルギー源があれば、
自分はなんの努力も苦労も無しに、
楽して限りない成功を手に入れられる
これでは、エナジーバンパイア達がこれほど効率的で「おいしい」方法を手放すわけはないですよね。
底無しの「餓鬼状態」で、その使いたい放題の良質で光り輝く「他人のエネルギー」を、生きている間いっぱい、搾取し続けるのです。
だから恐ろしい。
限界がないのですね。
奪っても奪っても、「もうここまでで満足」とはならない。
人格障害を患っていると思われる犯罪者などは、独自の認知の歪みにより、平気で「殺人」まで犯す者も大勢います。
それも、彼らには正当化された「大義名分」があって、
ストーカーや変質者たちの供述には、異常な「自己愛」に裏付け得られた屁理屈がたくさん見られます。
そして、「自分は正しいことをした」とすら思っている。
これと同じように、「異常な特権意識」を持った人格障害のエナジーバンパイア達は、
ターゲットから底無しに「運」や「エネルギー」を奪うことに何ら罪悪感を抱くこともなく、むしろ、
ターゲットから底無しに「運」や「エネルギー」を奪って、自分達の欲望をどこまでも満たすことこそが、
正しいことである
と、心底思っています。
人格障害による「認知の歪み」があるために、
「脳内変換」
という、独特の方法を無意識に使って、
自分達に都合の良い現実を「捏造」するんですね。
エナジーバンパイア達は「自分をも騙す」。
ここが、彼らが絶対に改心もしないし、また、
彼らが絶対に絶滅しない所以
なのですね。
(*以下の参考過去記事の中の
【エナジーバンパイアの具体的な習性・その10~『人格障害』との関係~】
でも、軽くお話しています。)
【関連記事】
有難いことに、現代では、
「心理学・精神医学・発達医学の分野」
で、「人格障害者」の定義が明確に確立されています。
人格に障害を持っていない一般の人達からはとても想像できないほどの「認知の歪み」があり、
その「認知の歪み」が、彼らの全ての思考回路と精神性を侵してしまっているのです。
●ターゲットを「自分の思い通りにしたい」という異常な執着
●彼らが欲しくてたまらない、ターゲットの「運」や「エネルギー」への異常な執着
●「境界線」を平気で侵害してくる異常な利己心
●「快楽主義」への強い依存性と、加害者のくせに、それが思い通りにいかない場合の被害者意識
●現実社会を生きていく上での「実力の欠如」と「想像力の欠如」
●「認知の歪み」による、自身の非道徳的な言動に対する「正当化」
こういった負の習性に毒されているため、
「人格障害者」たちは、彼らが「欲しい」と思ったものは全て、
「奪ってもよい『権利』がある」
また、
「そのためには、他人をどれだけ傷つけても許される」
という、「異常な特権意識」を持っているため、非常に危険で、極めて有害な存在と言えます。
だいたい全てのパターンで、その「人格障害」を患っているのが
「エナジーバンパイア」
達なのですね。
「人格障害」を、少しだけおさらいしてみます。
☟☟☟
【自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)】
根拠のない「自信」と「万能感」が異常に高く、また独特の「特権意識」を持っていますが、この「特権意識」は完全な妄想であり、実際に彼らの実力はたいしたことがないことが多いです。努力して実力を磨くのではなく、自分自身に対しても他人に対しても「実力のあるフリ」をしつつ「特別な成功」を求めますが、その「特別な成功」を実現化するために、ターゲットから成功のための要素をことごとく「搾取」します。
相手に対する「支配欲」と自分自身に対する「限りない理想」が極めて強く、それを「現実化」するために、自分の認知や思考を歪めたり、解釈や理解を「脳内変換」してまで、自分に都合の良い状況を作り出そうとします。そうやって結果的に自分に都合のよい「既成事実」を作ってしまってから、更に後付けで「やはり自分は素晴らしく特別な存在である」という歪んだ認知を正当化します。この無限ループ
の繰り返しなため、精神的な成長ができません。
また、人一倍「欲」が強く、他人に対する「共感性」が欠如しており、そのために、自分の「欲」を満たすために他人を平気で利用します。
自分の理想とする能力や人格や人気を持った人に対する「嫉妬」や「妬み」が異常に強く、自分の面子が保てなくなる「恐怖感」から、自分の病的な「自己愛」が傷つきそうになると、「自己愛憤怒」という独特の突発的な怒りで周囲を凍り付かせます。
地道な努力が嫌いで実力や能力はさほど高くない割には、分不相応な贅沢や快楽を求めるため、本当に実力や能力のある人や自分が理想とする地位・立場を持つ人に異常なまでの嫉妬をし、自分の肥大した「自己愛」が傷つくのを守るために、理不尽な攻撃をしかけます。
自分自身の信念やコアがないため、自分の価値を「他者との比較」でしか計ることができず、他者からの承認欲求が異常に強いのが特徴です。
更に、肥大した「自己愛」を守る手っ取り早い方法として、ターゲットに対して、無意識の戦略である「最初から議論を放棄する」という態度をとります。だから、常識に基づいたまともな会話が成り立たず、埒が明かない。何か「証拠」や「事実」を提示したとしても、最初からそのような「証拠」や「事実」を聞き入れず、むしろその「証拠」や「事実」こそがターゲット側の「捏造」であるかのような「脳内変換」を瞬時に行います。
よって、ターゲットがどんなに正論や証拠を示しても、何をしても絶対に勝てないような錯覚に陥らされるため、ターゲットは精神的にとても消耗します。
もちろん、自己愛性人格障害者というのは、深層心理では「真っ当に議論したら真の意味ではターゲットには勝てない」のがわかっているため、最初から(無意識に)ワザと、筋の通った事や証拠や論理を受け付けずに、詭弁と屁理屈でシャットアウトしているだけです。
ストーカー気質も持っており、ターゲットの支配を続けるためにターゲットに執拗に粘着したり、ターゲットの一挙手一動を監視することだけに膨大な時間とエネルギーを消費することも厭いません。
自分の肥大した「自己愛」を守るためには「捏造」「隠蔽」は当たり前で、全てを「上か下か」「白か黒か」「勝ちか負けか」でしか考えられない「分裂気質」を持っています。
【境界性人格障害(境界性パーソナリティ障害)】
自己愛背人格障害との「併発」をしている場合もあるので、「自己愛性人格障害者」の特徴をほぼ備えていつつ、更に「境界性人格障害」独特の特徴も持ち合わせています。
表向きの性格は外交的・社交的で一見魅力があるように見えますが、実際には「人格の未成熟」であり、「孤独」を極端に恐れます。そのため、自分が「孤独」を感じないようにするための尋常ではない努力をするのですが、一方で他人や相手の立場に立って考えることは一切しません。
同様に「人格の未成熟」による自己中心性が半端なく、自己愛性人格障害者と同様、自分の「(孤独を満たすという)欲」のために、ターゲットを支配しようとします。
「自己愛性人格障害者」との唯一の違いが、「(孤独を満たすという)欲」を満たすためなら、自殺未遂や犯罪じみたストーキング、脅迫、ガスライティング、(場合によっては)殺人まで繰り返す、ということです。「自分を危険に晒す」ことを厭わないところが、面子にしがみつき、社会的制裁に弱い自己愛性人格障害者と決定的に違うとことです。
「自己愛性人格障害者」は自分の歪んで肥大した「自己愛」が傷つくことを最も恐れているため、表立って自分に批判が飛んでくるような「自分に不利になる行動」は、基本的に起こしません。
しかし「境界性人格障害者」の恐ろしいところは、「自己愛性人格障害者」の特徴をほぼ備えていつつ(これだけでも十分に「害悪」ですが)、相手に「危害」を加えるような「実際の行動」を衝動的にとってしまう、というところです。
なので、
「自己愛性人格障害者」は精神の殺人者
「境界性人格障害者」は行動の殺人者
と言われています。
【反社会性人格障害(反社会性パーソナリティ障害:サイコパス・ソシオパス)】
「サイコパス(精神病質者)」と「ソシオパス(社会病質者)」。
どちらも、近年書籍などでどんどん認知度が高まってきている「人格障害」の型です。
サイコパスとソシオパスは、書籍などで紹介されているように、ある種の大衆向けの心理学的用語ですが、精神医学・発達医学分野の医学用語では、どちらも「反社会性パーソナリティ障害」に分類されています。
「サイコパス(精神病質者)」は、脳機能の障害としては「先天性」であり、
「ソシオパス(社会病質者)」は、脳機能の障害でも、育った環境や経験した悲劇や犯罪による「後天性」である
と言われており、ここがこの2つの人格障害の最もわかりやすい違いです。
「サイコパス」の特徴としては、自己愛性人格障害者のように誇大な自信とプライドを持っていますが、自己愛性人格障害者の弱点が実は「自己愛の傷つき」なのに対し、サイコパスには目立った「弱点」がないのが非常に大きな問題です。
対人的には「非常に魅力的」であり、力強く自信に満ち溢れ、実際に能力や才能が非常い高い場合が多く、ほとんどのサイコパスは非常に頭がいい。
「成功するための頭の良さ」と「犯罪者まがいの頭の良さ」
これを両方備えているので、非常に危険です。
また、自己愛性人格障害者とは違って、強靭な「努力」ができるため、社会的に成功しているサイコパスが多く、
そのため、サイコパスという存在の有害さや実情を知らない人からの信頼を集めてしまうので、
更にやっかいです。
本性は非常に「冷酷」であり、自己愛性人格障害者同様、他人を自分の成功の道具として利用しまくります。また、自分の成功や快楽の邪魔になるような存在に対して「犯罪ギリギリ」の策略をかけて、失脚を狙います。
更にサイコパスが実際に犯罪を犯す場合には、自分のリスクを最小限に抑え、露見しないよう綿密に計画したうえで実行するという、非常に狡猾で、計算高い傾向があります。
「自己愛性人格障害者」には、最初から「共感性」が欠如していますが、
サイコパスの場合、もともと「共感性」を有している「フリ」、更にその「共感性」が極めて高いような「フリ」をすることができます。
実際に共感性が非常に高い人と全く同じような言動・表情ができるため、サイコパスに接した人のほとんどがその嘘を見抜くことができません。
そうして、完璧な共感性を示しつつも、残酷に相手を裏切っていくことができる病的な性質を持っています。
一方、「ソシオパス」の場合、先ほどもお話したように、その要因は主に環境要因の結果(後天性)であると考えられています。
その環境要因とは、例えば、育った家庭環境や生育環境が悪く、身体的・精神的虐待を受けていた、幼少期のトラウマがある、などのケースです。
一般的に、ソシオパスは、サイコパスよりも衝動的で行動に一貫性がありません。
サイコパスと同じように「フリ」はできても実際には「共感性」が欠如しているために、他人と心を通じ合わせるのが困難ですが、ソシオパスのなかには、「今現在の環境」によっては、同じ考えを持った個人や集団に愛着を感じるパターンもあります。
しかし、ソシオパスの「愛着」は「信頼」とは全く別のもので、むしろ「執着」に近いものです。
同じ考えを持った個人や集団を「尊敬」したり「尊重」するといった意味の「愛着」ではなく、
彼らに自分を「投影」することで、自分の存在意義を保つような意味合いの、「利己的愛着」です。
更に、サイコパスよりも精神異常性が強く、長期的な仕事に就いたり、世間から見て普通の家庭生活を営んだり、成功を手にする確率などが低いです。
更に、ソシオパスが実際に犯罪を犯す場合は、サイコパスが完璧な計画でリスクを最小限に抑える術を知っているのとは対照的に、自らのリスクや成り行きを考慮することができず、無計画で衝動的に実行する傾向があります。
すぐに興奮したり激怒したり、暴力的に爆発するなど「感情」をコントロールすることが困難なため、無計画で衝動的な犯罪が露呈して、逮捕される確率が高くなるわけです。
【『人格障害≠エナジーバンパイア』の構図だとすると、彼らへの「対処法」や「防御法」は皆無なのか!?」】
初期の段階で「人格障害者」を見分けるのは非常難しいものの、
彼らの言動、行動、動機、嗜好、全てを総合的に「俯瞰」してみると、
ある「傾向」が見えてきます。
それは、
「支配するか支配されるか」
という観点で、人生の全てを捉えている、ということです。
例えば、
彼らが人間関係を築くとき、
そこには必ず
「相手を『支配』してやろう」
という意図を隠し持っています。
「隠し持っている」というより、「支配」が彼らの「本能」なんですね。
とにかく、彼らが学校や仕事やパートナーや友人を選ぶことなど、全てにおいて
「支配」がキーワード
になっています。
なぜか。
自分がより「特別な存在」になるためには、周囲のあらゆる事柄を「支配」して、「上に立つ」必要があるからです。
何のためか。
「支配」により、相手を「利用」して「利益」を得るため
「支配」により、相手を「下」に置いて「優越感」を得るため
「支配」により、相手の持っているもの(能力、スキル、行動力)を「自分の欲望達成」のために使わせるため
「支配」により、相手の「運」や「エネルギー」を奪うって、自分の理想を叶えるため
ですね。
よく観察しているとわかってくるはずです。
彼らの「一挙一動」の全てが、「支配」を意識して行われている
ということに。
人に対しても、目標に対しても、日々の何気ないやりとりに対しても、仕事に対しても。
これが、あたなが彼らに抱く「違和感」の正体です。
自然体で生きていない。
「自然体」というのは、心に自然に沸き上がってくる「素直さ」とか「思いやり」とか「頑張る気持ち」などに従って、誰もが普通に持っている「ごく当たり前の誠実さ」で、日々の人間関係構築や仕事や目標に取り組んでいく「有り様」です。
例えば、
家族や友人には、「ごく当たり前に誠実に」接する。
仕事は、「ごく当たり前に誠実に」取り組む。
困っている人を目にしたら、「ごく当たり前に誠実に」助けたり対処したりする。
目標に向かって、「ごく当たり前に誠実に」努力する。
こういう、真っ当な姿勢ですね。
ところが、「人格障害者」のエナジーバンパイア達は、周囲の人達に対する接し方から始まって、日常の事柄から自分達の目標(多くは「欲」)の全てに至るまで、
一事が万事、全て「計算づくめ」
であり、
最終的には、その人間関係から状況の全てに至るまで、
「支配」
してこようとしてきます。
だから、全てにおいて違和感が半端ない。
人間関係も、「純粋にその相手と仲良くなりたい」という気持ちからではなく、
「相手を利用できるかできないか」「相手に勝てるか負けるか」「相手より上か下か」
のみで関わろうとするから、常に問題が起きるし、誰かが傷つく。
仕事でも、「純粋にいい結果を出したい」から頑張るのではなく、
「いかに楽して得するか」「いかにいい思いをするか」「いかに尊敬され一目置かれるか」
だけで取り組むために、結果など出るはずもなく、相手から手柄を盗む。横取りする。
「運」や「エネルギー」に関しても、自分の「徳」を上げて本当の強運を手に入れる努力をするのではなく、「手っ取り早く」、「本物の強運の持ち主」のようなスムーズで魅力的な生き方をしたいから、
これも、相手から容赦なく搾取する。
一事が万事、全てコレなのですね。
回り道のような「努力」や「誠実さ」や「徳磨き」などは彼らにとっては何の意味もなく、
相手や状況を「支配」さえしてしまえば、これが全て滞りなく楽に叶う
から、です。
だから、あたながその「違和感」を元に、彼らの「支配欲」を見抜けた段階で、
また、あなたが「支配-被支配」という構図を、心の中で徹底的に「拒否」する決意を持っていると、
少なくとも、あなたがぶっちぎりの「ターゲット」にされる機会は各段に減ります。
「ターゲット」にされる優しくて優秀な人達の多くは、「ターゲット」にされている間、「人格障害者≠エナジーバンパイア」に「支配されている」ということに気づいていないことが圧倒的に多い。
普通に考えたら、明らかにおかしい状況だし、間違いなく「支配」されているのはわかるはず。
しかし、「ターゲット」にされている間、というのは、一種の「洗脳状態」と一緒です。
初期の段階で、「人格障害者≠エナジーバンパイア」達が実にうまく「支配欲」をカモフラージュして、
むしろ、ターゲットにとって「必要不可欠な存在」くらいの演技をしていますから、
ターゲットが「何かおかしい」と気づき始めた時には、もう「洗脳」がかなり進んでしまっていて、
ターゲットはなかなかそこから抜け出せない。
「共依存状態」
に持ち込まれてしまっているのですね。
そもそも
「支配欲=強烈な依存」
ですから。
むしろ、ターゲットに「強烈に依存」しているのは「人格障害者≠エナジーバンパイア」の方なのですが、これをターゲットにも「投影」させて、蟻地獄から抜け出せないようにしているのですね。
とにかく、「人格障害者≠エナジーバンパイア」を見抜く最も効果的なポイントは、
❶常に「支配-被支配」の構図に持ち込もうとする
プラス
❷欲に対する「依存傾向」が見え隠れしている(依存症)
です。
覚えておくと、後々すごく役に立ちますよ。
繊細な人であれば、明日からすぐにこの「サイン」に気づくようになると思います。
【編集後記】
~「エナジーバンパイア」を初対面で見抜くのは難しいのか!?~
結論から言うと、
「人格障害」「パーソナリティ障害」といっしょで、
「エナジーバンパイア」を初対面で一発で見抜くのは、至難の業
です。
でも、
「見抜くのが全く不可能」ということではありません。
「エナジーバンパイアの種類よる」と思います。
「エナジーバンパイアの種類」によっては、
最短で「2分」程関われば、だいたい見抜けるようになります。
以前のブログ記事で、
エナジーバンパイアには大きく分けて3種類いる
というお話をしています。
❶「既成のエナジーバンパイア」
❷「隠れエナジーバンパイア」
❸「エナジーバンパイア予備軍」
ですね。
その内、
❶の「既成のバンパイア」が
「純潔のエナジーバンパイア」、
❷の「隠れエナジーバンパイア」&❸の「エナジーバンパイア予備軍」が
「混血のエナジーバンパイア」、
になります。
もっと細かく分類することはできますが、
「エナジーバンパイア形成過程」を考えると、
だいだいこの3つのパターンに当てはまります。
この中で、慣れてくるとわずか2分程の会話で見抜けるようになるのが
❶「既成のエナジーバンパイア」=「混血のエナジーバンパイア」
です。
ある、明らかな「特徴」があるからで、私はそれを発見しております。
(*この「エナジーバンパイアの真実」シリーズ)の続きで、詳しくお話していきます)
逆に、プロでもなかなか事前に見抜きづらいのが、
❷「隠れエナジーバンパイア」&❸「エナジーバンパイア予備軍」=「混血のエナジーバンパイア」
ですね。
なぜなら、彼らは「状況に応じて」エナジーバンパイア化したりしなかったりするからです。
「既成のエナジーバンパイア」とは違って、「隠れエナジーバンパイア」や「エナジーバンパイア予備軍」は突発的に豹変するため、より注意が必要です。特にエネルギーレベルや波長が高い「本物の強運の持ち主」の場合、接している人のエネルギーレベルが元々高くない場合、状況によっては、ことごとくエナジーバンパイアに豹変してターゲットにされる、ということが頻発する場合があるからです。
あなたが「ターゲット」候補として十分に豊なエネルギーを持っているかどうか、また
あなたの体調や自己肯定感の具合によって、
彼らはいつまでも「心から信頼できる人達」であったり、「本当の仲間」であったりするのですが、
それが一生涯続くのか、それともエナジーバンパイアに豹変してしまうことがあるのか、
「現段階」では全くわからないのです。
だから「モニター」しないといけないんですが、
長年良い関係を続けてこられてきている人達の全てを、今更疑ってかかるのはとてもキツイですよね。
(もちろん、接する人がエネルギーレベルの高い善良な人である場合は、そんなことは起きず、むしろ「WIN-WIN」で互いのエネルギーの相乗効果が表れてきます)。
なので、この場合、彼らがある「きっかけ」(例えば、何等かの出来事のために、あなたの体調・自己肯定感の極端な低下した時と、彼らの逆境とが時期的に重なってしまった場合など)でエナジーバンパイアに豹変して、あなたの「運」や「エネルギー」を搾取し出したタイミングで、あなた自身がこのことにすぐ気づくことが重要ですし、その時には、
「スピリチュアル的な処置」
で対応しなければなりません。
「スピリチュアル的な処置」とは何か、とうと、
エナジーバンパイアの被害をどうしても防ぎたい人にとっては周知の
「コードカット」
という手法です。
(*「コードカット」は、あくまで、エナジーバンパイアからの「搾取」を止める「応急処置」のような
「スピリチュアル的手法の内の1つ」
にすぎません。これは、後のブログ記事で引き続き順番に説明していきます。)
例えば、スピリチュアルの分野でのエナジーバンパイアの被害は、だいたい、
「エネルギーコード」
「エナジーコード」
「シルバーコード」
などの呼び名で知られている
「コード」
を繋がれて、
その「コード」を介してエネルギーを奪われる
と表現されますよね。
まるで「生き血」を吸われているかのようなイメージなので、
「バンパイア」という呼び名が定着したのでしょう。
この場合、
既にエナジーバンパイアの「ターゲット」になってしまっていて、「コード」を繋がれている状況であると、
スピリチュアルカウンセラーやヒーラーの方々の力や助けを借りて、
その「コード」を切る
というスピリチュアル的作業(ある意味「処置」)を行います。
そして、
外科処置と同じように、
血液(エネルギー)が流れ出している「傷口(コードの繋ぎ目)」を早急に塞ぎ、止血処置で血液(エネルギー)が体内から流出するのをまずは止める。
そしてその「傷口(コードの繋ぎ目)」を完全に治療して治す。そこに向かって再び「コード」を繋がれないように。
通常、この「コードカット」という「スピリチュアル的手法」でできるのはここまで。
後は、一時的に落ち込んだエネルギーと消耗した生命力を、ヒーリングで浄化して癒す。
ここまで。
「救命救急処置」や「外科処置」と同じです。
その後、あなたが完全に「エネルギーを取り戻す」のに必要なのは、
あなた自身の「免疫」。
つまり、あなた自身の「回復力」によって、あなた自身の生命力が十分に戻って初めて、徐々に溢れてくるエネルギーが元のレベルにまで戻ってくるのです。
そうすると、同じようなパターンで何度もエナジーバンパイアからコードを繋がれること(「事故」「怪我」「病気」のようなもの)を繰り返すと、
その度に、またスピリチュアル的処置(コードをカットすることや、浄化・ヒーリング)(「救命救急処置」や「外科処置」)が一から必要になってきてしまいます。
それはそれで必要なステップです。
既にエナジーバンパイア達にコードを繋がれていて、それを自分自身で解除する術がない場合、
更にコードを介した「エネルギーの搾取」が深刻になり過ぎていて、とても自分自身で回復する見込みがない場合、
これらのスピリチュアル的処置は必須です。
しかし、問題は「その後」なんですね。
いかに「慢性化させない」か。
そして、
いかに「二度とこのようなエナジーバンパイア達からの「搾取」にあわないようにするか」。
「本物の強運の持ち主」として、生きている間にいかに「自分自身の真価」を発揮させるか、を考えた時、これがとても重要ですし、そこからが本当の始まりになるんですね。
「自分自身でエナジーバンパイアに打ち勝つにはどうすればよいのか」
ここからが、運を科学的に捉えていくことの「真骨頂」になります。
このことは非常に大切なので、
続きのブログでどんどん説明していきます!
表面上どんなに輝いて見えていても「違和感」を感じたら絶対に信じてはいけない。人間関係にも場所にも全部当てはまる。「違和感」は私達の本能が教えてくれている「警告」。本質的に、自分が自分を裏切ることは絶対にないから。#違和感 #本能 #自分を守る #自分を大切に #見抜く pic.twitter.com/kcuoAIDwcQ— 【運を科学する!!】フローマスター・ジャミ―ロの研究室 〜featured by ナタリー·ユエン〜 (@natalieyuenhk) December 16, 2020
【関連記事】
コメント