みなさん、こんにちは!
★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第31弾です。
このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!
今回は、その第30弾、
私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」から身を守り、悪影響をできる限り回避して、
今まで奪われてきた「運」や「エネルギー」を徐々に取り戻すための
「実践編」、
~エナジーバンパイアの真実~傾向と対策編~
の❸、
「原因と結果の法則」のパラドックス(逆説)
と題して、
「自分自身のエネルギー漏れ」
「意図しないエネルギーの移動」
これらに気づき、そのエネルギー漏れを止めて、エネルギーを移動させないための予防措置をとる
という段階について、お話していきます。
(*~傾向と対策編~の❶「エネルギーの移動を防ぐ❶」以降の❷、❸...へも繋がっていきます!)
~傾向と対策~実践編は、2021年現在においてわかっていることを中心にまとめていきますが、
今後、新しい情報や効果的な方法が発見され次第、随時アップデートしていく予定です。
【前回の記事】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
【「原因と結果の法則」にもパラドックス(逆説)が存在している、という不条理】
私たちは人間というのは本来
「エネルギー体」である
ということを大前提に、このブログ記事は進んでいますが、その「エネルギー体」である私たちが、
★本来の自然なあり方でそのエネルギーを維持できている状態
★自分自身のためにそのエネルギーをしっかりと循環させることができている状態
で生きられている時、私達は
陽転している
と言えます。
「陽転」とは、「占星術」の中でも、陰陽学、算命学、四柱推命等の、
「統計占星術」
で用いられる概念の内の1つで、
私達が、定められた『宿命』通りに生きられており、その与えられた『宿命』に関連している能力・あり方・生き方を全うできている状態
を言います。
「運とエネルギー」の概念で言ったら、
その人の持っている「運」「エネルギー」「能力」「才能」「アイデア」「魅力」「人柄」「カリスマ性」などを、全て「全開」で生かせている状態
と同じですね。
これと反対の概念が
「陰転」
です。
「陰転」とは、
私達が、定められた『宿命』に反した生き方(あり方)を強いられている・又は自ら選んでおり、その与えられた『宿命』に関連している能力・あり方・生き方を全うできていない状態
です。
つまり
その人の持っている「運」「エネルギー」「能力」「才能」「アイデア」「魅力」「人柄」「カリスマ性」などを、全く生かせていない状態
ということですね。
そして、このブログでお話してきている「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」達に、「運」「エネルギー」をはじめとして、「能力」「才能」「アイデア」「魅力」「人柄」「カリスマ性」などを全て奪われている状態、というのは、まさに、この「統計的占星術」で言うところの
「陰転」
です。
強い「運」や「エネルギー」を持つ本物の「高い魂レベルの人達」で、幸運なことに、「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」達のターゲットにされずに、「運」「エネルギー」をはじめとした「能力」「才能」「アイデア」「魅力」「人柄」「カリスマ性」などを搾取されずに済んでいる人達、というのは、自分の『宿命』通りに生きることができており、また、持って生まれた『宿命』を大いに活かすことができており、自分自身にとっても世の中にとっても非常に意義のある貢献ができている人達、ということになります。
この場合は
「大陽転」
ですね。
一番理想的な『宿命』の稼働スタイルです。
更に、
強い「運」や「エネルギー」を持つ本物の「高い魂レベルの人達」の中でも、特に「魔界の意図」からの執着が激しく、大量の「エナジーバンパイア」達を送り込まれて日々「搾取攻撃」に苛まれている人達の場合だと、
本来の自分の力を発揮して本当の自分らしく生きることすらままならない場合が多い
ために、『宿命』を稼働させることも難しく、
また「エナジーバンパイア」達に大量の「運」や「エネルギー」を奪われてしまっているだけではなく、抑え込まれてしまった「強いエネルギー」が首尾よく放出されない・循環できないために不自然に籠ってしまう結果、自分の心や体・精神や魂に有害な負荷がかかってしまいます。
そのため、本来の高いパフォーマンスを発揮できないどころか、普通レベルのパフォーマンスすらままならない。
常に体調不良や抑うつ感、自己不信や他者不信に苛まれて、能力を発揮することができない。
「大陰転」
という状態です。
本来、「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」達の搾取攻撃のターゲットにされてしまうような、強い「運」や「エネルギー」を持つ本物の「高い魂レベルの人達」が自然体で『宿命』に沿って生きられている時には、
その強い「運」や「エネルギー」は滞りなく発せられて、
ほうっておいても、その彼らの「運を」や「エネルギー」はうなぎ昇りに上昇していきます。
螺旋状に回転しながら、その量やパワーを限りなく増大させていきながら、どこまでも強く大きくなっていくようなイメージです。
そして、
「運」=「エネルギー」
ですから、
その量やパワーを限りなく増大させていきながら、どこまでも強く大きくなっていく「魂レベルの高い人達」の「エネルギー」に真近で接した別の人達や、その「魂レベルの高い人達」に関わった組織や団体の「運」もまた、その限りなく高まっている強い「エネルギー」の影響を受けてどんどん上昇していきます。
このシリーズ記事でも何度もお話してきていますが、エネルギーというのは
「自然の法則」「宇宙の法則」
によって成り立っています。
「自然の法則」「宇宙の法則」に従っているあらゆる存在は、必ず発展していくようになっています。
先ほどのように、本来、「自然の法則」に従って存在している「エネルギー」は、循環しながらどんどん大きくなっていくのが原則ですから、
「運」=「エネルギー」というのは、元々、何もしなくても「上がっていく」はずのものなのですね。
この、「自然の法則」「宇宙の法則」に従って「ごく自然に生きる」ことにより、全ての幸運を当たり前のように手に入れることができる有り方が
「宿命に従う」
ということなのですね。
そうすると、
自然法則では、本来、エネルギー体である私たちの「運」はずっと上昇し続けていくはずであるのにもかかわらず、
「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」達の「搾取攻撃」に、その人生の多くの時間苛まれ続けてしまうと、その「魂レベルの高い人」は、その人生において、
「宿命に従うことができなくなってしまう」
ということになります。
そして、前回・前々回のブログ記事でお話したように、「自然の法則」「宇宙の法則」の根底には
「原因の結果の法則」
が流れており、
この「原因の結果の法則」が全ての「エネルギー」の発生・存在継続・増大・消滅等を支配しています。
だから、
「宿命に従くことができない=陰転の人生に終始する」
ということは、そのまま
「原因と結果の法則」に淘汰されてしまう
ということになります。
もともと「自然の法則」「宇宙の法則」の「申し子」であるような存在の、強い「運」や「エネルギー」を持った本物の「魂レベルの高い人達」が「淘汰」の憂き目にあう。。。
とても不条理なことですよね。
これが、このブログでも私がよくお話している
パラドックス(逆説)
ですね。
●引き寄せの法則のパラドックス(逆説)-「エナジーバンパイア」などが、不純な目的で「引き寄せの法則」を悪用すること
●お金のパラドックス(逆説)-「実力や能力や貢献力の高い人」の収入が少なく、「実力や能力や貢献度が低い人」の収入がなぜか高いという現象
●成功のパラドックス(逆説)-これも「実力や能力や貢献力の高い人」が成功しづらく、「実力や能力や貢献度が低い人」が「2割8割の法則」を悪用して、不当な成功を手に入れている現象(*「2割8割の法則」とは、「2割」の善良で優秀な「貢献度の高い存在」が、残り「8割」の「普通の人々」や「貢献度が高くない存在」を支えている、という法則です。その他、様々な概念にこの「2割8割の法則」が適用できますね。)
などがわかりやすい例ですが、
「原因と結果の法則」にもパラドックス(逆説)が存在しているわけです。
【「原因と結果の法則」のパラドックス(逆説)と「エネルギー搾取」の関係】
前回、前々回のブログでも少しお話していますが、
「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」達からの「搾取攻撃」というのは、本来、「自然法則」「宇宙の法則」に反するような「不自然なエネルギー干渉」です。
そこに、やはり本来、絶対的なルールであり得る「原因と結果の法則」の、パラドックス(逆説)が起こってしまう。
これは、本来「自然法則」「宇宙の法則」でしっかりと秩序が保たれているはずの私達の世界に、そもそも、本来であれば宇宙では存在できないはずの究極に悪に振れ切った存在-「魔界の意図」が存在できてしまう「抜け穴」なのですね。
強い「運」や「エネルギー」を持つ本物の「高い魂レベルの人達」の有り方こそが、「自然法則」「宇宙の法則」の「申し子」的有り方なのですから、その「対極」に位置している「究極に悪に振れ切った存在=魔界の意図(+その手下の「エナジーバンパイア」)は、その存在の「負自然さ」から、そのまま「宇宙」が「自然法則」「宇宙の法則」によって秩序を保っていれば、消滅まっしぐらのはずなのです(そもそも、この塗源の宇宙時間と空間の中で、その「存在」自体が発生することもなかった)。
「原因と結果の法則」のパラドックス(逆説)は、
前回のブログでは、今までこのブログの一部でお話してきた
「運」=「エネルギー」である
ということを大軸に、
★運を自分でコントロールできるようになること
★夢も願望もことごとく実現していける無限のエネルギーを生み出していくこと
★自分と自分が関わる人・環境・物事の全てを幸運のスパイラルに導いていくこと
を中心に、これができる「本物の強運の持ち主」になっていくために是非知っておかなければならない2つの事実、
①「エネルギーは移動する」
②「運も移動する」
③「運とエネルギーの移動」を(自分で)制御する
ということについて深く関係しています。また、
自分の「エネルギー」を正しく制御することで、そもそも「エナジーバンパイア達」に「運」や「エネルギー」を搾取される以前に、まず、自分自身で起こしてしまう余計な「エネルギーの消耗・損失」を防ぎ、自分の人生を何倍にも何十倍にも謳歌することが「自分のデフォルト」の状態であるように、自分自身を導いていく必要性があります。
要は、
「運とエネルギーは移動するものである」という「仕組み」
を完全に理解することです。
これにより、
その「運とエネルギーの移動の仕組み」を「悪用」して、利己的な欲望のために「魂レベルの高い人達」を犠牲にしようとする存在-「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」達-が、私達の貴重なエネルギーを「勝手に」自分達へと移動させようとしてくる危険を「回避」するのですね。
先ほどもお話しましたが、「自然の法則」「宇宙の法則」の根底にあるのは
「原因と結果の法則」
です。
「原因と結果の法則」は、何か「現象」「事象」が発生する場合には、その根拠となる「原因」が必ず存在していて、その「原因」を忠実に踏襲したそれ相応の「結果」となって、目の前の「現象」「事象」として現れてくる、というものですから、
「原因と結果の法則」は、*「有と無の法則」とも言い換えることが出来る
わけですね。
(*「有と無の法則」=全くの「無の状態」から、何等かの「原因(要因)」「刺激」「トリガー(きっかけ)」「有意識」などが因子となって、今まで存在していなかった「物質」「事象」「現象」「意思」「思考」などが単独発生・複合発生する、という法則のこと)
前回、「進化の法則」についてもお話していますが、
この世界で「単独」で発生した「物質」「事象」「現象」「意思」「思考」というは、その後、「進化の法則」に従って、その「大きさ」「規模」「複雑性」「構成構造」「性能機能」が急激に「進化」していきます((人間を含む)生物の進化、歴史が進展していくことによる文明の進化、科学技術の進化、経済発展の進化、人々の意識の進化、なども全てそうですよね)。
だから、私達「人間」の日常生活においても、一度「無」から発生したあらゆる「有(「物質」「事象」「現象」「意思」「思考」など)」は、常に「増大」「向上」「レベルアップ」「特殊化」「複雑化」という「進化」をしていくのが「既定路線」です。
「私達の存在そのもの」にとって、私達が日常目にしているあらゆる物質、経験するあらゆる事象、私達の思考、意識は全て、
「原因と結果の法則」≠「有と無の法則」の緻密なプログラミング
ということになります。そして、
「運」=「エネルギー」に当てはめても全く同じであることは、既にお話済みですよね。
今まで「無」として存在していなかった、「エネルギー体」としての「ありとあらゆる事象・存在(「物質」「事象」「現象」「意思」「思考」)」を、自ら生み出すことができる存在が
強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」
であり、また、
強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」=「無から有を生み出すことのできる人」
です。
そして、「無」から「有」を創り出すというのは、「自然の法則」「宇宙の法則」から見ても「非常にレベルの高い技」であり、これができる強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人達」というのは、本当に貴重な存在であり、その強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人達」が、
個人の「運」「エネルギー」「アイデア」「思考」「魅力」「実行力」「問題解決力」「創造性」「知恵」
として、「自分発」で、全ての物事をゼロから発生させているわけです。
これは、自分の人生を自分で形作っていく、強力な「パワー」と「実行力」がないと出来ないことです。
一種の「特殊能力」なので、ある一定のレベル以上の「運」や「エネルギー」の強さ、そして「魂レベル」を持っていないと、この「無から有」をは生み出すことができないのですね。
(普通のエネルギーレベルや魂レベルを持った人達には、この「無から有」は作り出せないことがわかっています。普通のエネルギーレベルや魂レベルを持った人達は、通常、「魂レベルの高い人」がゼロから生み出した「無」から「有」を善い目的のために「利用」したり、改良してアレンジしたりしています。以前の「『特許・発明」 に見る『運』のコントロール」のブログ記事でお話したように、この世の中のほとんど(「2割8割の法則」で言うところの「(8割の)既存のアイデア(技術)」に「(2割の)新規の部分」となる新しいコンセプトや技術を上乗せしていって、最終的に全体として「全く新しいアイデア(技術)に創造し直す=グレードアップさせる」)ということですね。)
【関連記事】
強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人達」というのは、ある意味、「エネルギーの観点」から言ったら非常に「非凡」であり、「光が強い」存在です。
だからこそ、「運」や「エネルギー」「アイデア」「人格」「思考」「実力」「実行力」「魅力」においてその特殊能力が強いために、「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」のターゲットにされて、
その「非凡な特殊能力」-「運」「エネルギー」「アイデア」「人格」「思考」「実力」「実行力」「魅力」を共に高めて一緒に「WIN-WIN」を創り出すことができずに、「魂レベルの高い人」が生み出した「(特殊能力による)有」を奪うことでかろうじて生存しているのが「エナジーバンパイア」達なのですね。
だから、強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人達」が「無から有」を生み出す貴重な存在(パイオニア・開拓者)であり、普通のエネルギーレベルや魂レベルを持った人達が「魂レベルの高い人達」が「無」から生み出した「有」を更にアレンジ・改良していく存在(リフォーマー・改良者)であり、エナジーバンパイア達は永遠に「無」の存在のままである存在(インベーダー・侵略者)ということになるのですね。
(*インベーダーである「エナジーバンパイア」というのは、もちろん、普通のエネルギーレベルや魂レベルを持った人達が利用させてもらったり、共にアレンジ・改良して更に価値の高い形に作り変えた「有」すらもも奪ったり、もっと酷くなると「破壊」したりするので、更に厄介な存在ですが。。。苦笑)
「無から有を生み出す」ということは、とてつもなくレベルの高い業
です。
その「レベルの高い業」を、自らの「宿命」を「陽転」させながら「ミッション」として全うするために、このブログで発信できることの全てを、吸収していっていただけたら、とても幸いです。
【『傾向と対策~シリーズ』の今後の展望】
~傾向と対策~シリーズで、「エナジーバンパイア」達から不用意に「エネルギー」を移動させられないようにするためのステップ
ステップ1 -具体的な「自己肯定感の守護壁」の守り方
ステップ2 -「自己肯定感の守護壁」の立て直し方
ステップ3 -エナジーバンパイアのような「搾取」をしかけてくる存在からの「不法なエネルギーの移動の防ぎ方」
ですが、
これは
❶不当なエネルギーの移動の防御法
に該当します。
その後、
❷今後二度とエネルギーを不当に奪われないようにするための伏線法
❸自分以外の「魂レベルの高い人達」を将来的に守るための伏線法
❸奪われたエネルギーの奪回法
➍奪われたエネルギーの浄化法
❺自分本来のエネルギーの増大法
❻自分本来のエネルギーの質の向上法
と続き、
❼増大させたエネルギーの制御法
❽増大させたエネルギーの相乗効果法
❾増大させたエネルギーの社会貢献法
.
.
.
と更に続いていく予定です(題名は多少変化させるかもしれません!)。
コアとなる対策法の周囲に、伏線となるトピックをどんどん絡めていく予定ですので、かなり壮大な量になるかと思います。
時系列形式での更新を、~傾向と対策~シリーズ関連に必須の「伏線トピック」ごとに分けた更新方式をとるかもしれません。
引き続き、お付き合いいただけたら幸いです!
【編集後記】
【これも「2割8割の法則」!?~この世の中のほとんどは『グレーゾーン』。「白黒」つけられないことの方が多い、というお話】
いつも思っていることなのですが、
この世の中で起きる事柄というのは、つくづく
白黒で決着をつけることが困難
ということです。
もっと踏み込んで表現すると、
この世の中で起きる事柄というのは、そのほとんどが
「グレーゾーン」に位置している
ということですね。
よく
★「善と悪」
★「優と劣」
★「上と下」
★「速と遅」
★「高と低」
★「富と貧」
★「美と醜」
といった、
「相反する両極端の価値観」
が入り乱れていることが多いのですが、
これは、言ってみれば
これら「相反する両極端の価値観」の範囲内に全て収まる
ということでもあり、
その「程度」や「レベル」によって、
全て「グレーゾーン」に収まっている
とも言えると思います。
何が言いたいのか、というと、
「グレーゾーン」というのはとても「曖昧」で「不確実」な概念なので、
多くの人は、「グレーゾーン」について考えることを嫌がる傾向にある
場合が多い、ということです。
「グレーゾーン」に収まっている
★「善と悪」
★「優と劣」
★「上と下」
★「速と遅」
★「高と低」
★「富と貧」
★「美と醜」
の「程度」を観察したり、分析したり、確実に認識したり、判断したりできないと、
実際問題、この現実社会では「困った事態」に発展することが非常に多い。
会社での人間関係にしても、新規ビジネスを発展させていくにしても、それこそ株式や不動産などの投資にしても、この世の中の全ての事柄に
「確実に保証されたものは何一つない」
からですね。
要は「保証がない」状態に、私達は日々置かれているわけです。
「不確実性」は、私達人間が、実は一番「嫌う」要素である、と言われています。
私達人間には、常に、
●安全でいたい
●快適でいたい
●楽しくいたい
●尊重されていたい
●楽をしたい
といった、「生存本能」に基づいた「欲求」があるからです。
要は「変化を嫌う傾向」にあるのですね。
だから「確かなもの」が欲しい。
「確証」が欲しい。
そして「保証」が欲しい。
のです。
それには、手っ取り早く「白黒」を付けることが最短の方法なのですね。
だから人は、素早く「白黒」をつけたがる。
その方が「楽だから」です。
でもこれは「思考停止」に繋がってしまう。
私がこのブログでも結構頻繁にお話しているのですが、
★運勢的な自立
★エネルギー的な自立
★スピリチュアル的な自立
★現実的な自立
を目指すためには、この「思考停止」が一番の障害になり得ます。
「思考停止」=「自ら成長を止める」
ということだからですね。
だからこのブログでも、読み進めながらもしっかりと「自分の頭で考えて理解する(消化する)」ことをお勧めしていますし、
また、実際に、そういった読者の方達は、私から見ていても物凄い成長スピードを誇っています(私が置いていかれないように頑張らないといけない、と思わされるくらいの方も、ブログ読者やリアルクライアントさんに結構います。)
「自分の頭でしっかりと考える(理解して消化する)」ことと「思考停止」も、
「2割8割の法則」がしっかりと適用できるのかもしれませんね。
それを考えると、
「エナジーバンパイア」という存在は、つくづく
「白黒つけたがり屋の単細胞バカ」
であると、むしろ哀れです(苦笑)。
ただし、レベルが高いエナジーバンパイアの場合は、その「グレーゾーンの部分」すら悪用してきます。
このブログでお話している様々な法則の「パラドックス(逆説)」というのは、だいたいが、この
「グレーゾーンの部分」
を巧妙に狙って、秩序を狂わせることによって、発生され得るものなのです。
「パラドックス(逆説)」シリーズも立ち上げなければならないかもしれません(笑)。
お伝えしていきたいことが無限に湧いてくるので、大きなプロジェクトになっていきそうです!
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