★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実⑩】~『純血』『混血』のエナジーバンパイア~

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みなさん、こんにちは!

★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第10弾です。

このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である

高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う

「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」

について、

その特徴、

その危険性、

その個人&世の中に対する被害的影響、

彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、

今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、

等を、

スピリチュアル的な観点からだけでなく、

心理学、

脳科学、

人間行動学、

人間関係論、

物理分野の量子力学、

のあらゆる科学的観点から、

数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!

今回は、その第10弾、

『純血』『混血』のエナジーバンパイア

と題して、

私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」達が私達に与える、

今まで解明されてこなかった恐ろしい影響について、お話していきます。

(注意:これは、「本物の強運の持ち主」として、あなたが世の中に貢献しながら幸せに成功していくために、絶対に避けては通れないトピックなので、どうぞじっくりお付き合いください。)

【前回の記事】

【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】

 

【『純血』『混血』のエナジーバンパイア】

このシリーズのブログ記事で、

エナジーバンパイアには大きく分けて3種類いる

というお話をしていますよね。

❶「既成のエナジーバンパイア」

❷「隠れエナジーバンパイア」

❸「エナジーバンパイア予備軍」

ですね。

その内、

❶の「既成のバンパイア」が「純血のエナジーバンパイア」

❷の「隠れエナジーバンパイア」&❸の「エナジーバンパイア予備軍」が「混血のエナジーバンパイア」

という分け方をしています。

もっと細かく分類することはできますが、

「エナジーバンパイア形成過程」を考えると、だいだいこの3つのパターンに当てはまってきます。

「純血のエナジーバンパイア(既成のエナジーバンパイア)」は、

●トラブルメーカーである

●傲慢である

●承認欲求が異常に強い

●すぐに嫉妬してくる

●相手に対する「憎しみ」や「見下し」を隠す気もスキルもなく、「想念」がダダ洩れである

●失礼な態度やモラルを侵すようなことを悪気もなく平気でやる

といったように、

誰が見てもわかりやすいくらいに、人を利用したり性格が歪んでいたりするので、

ある意味、一度特徴を掴むと見抜きやすい・警戒しやすい種類のエナジーバンパイアです。

要は、「本能」のままに攻撃を仕掛けたり小細工をしたりするし、

やはり「本能」のままに(嫉妬や妬みの)「負の想念垂れ流し」で、それを相手に気づかれていることすら気にかけないので、

忌憚なく言わせてもらえば

「頭が悪い」

のですね。

あまり「進化」していない、レベルの低い「古典的」なエナジーバンパイアの種類です。

でも、レベルが低くても「負のパワー」まで低いわけではなく、

「純血の既成エナジーバンパイア」は、本能で激高するので、

ターゲットの「運」や「エネルギー」を奪う時の「えげつなさ」や

ターゲットにダメージを与える時のパワーにはもの凄い強さがあります。

最初から「搾取」を目的に、ターゲットを絞ってから堂々と獣のように近づいてくるのが、この「純血=既成のエナジーバンパイア」です。だから、レベルが低くても油断禁物なのが、この種類のエナジーバンパイアなのですね。

次に、「混血のエナジーバンパイア」(「隠れエナジーバンパイア」&「エナジーバンパイア予備軍」)ですが、

ターゲットの元々の人間関係の中で、今までは決してエナジーバンパイア的な行為をターゲットにしてこなかったが、ターゲットの自己肯定感の低下を「きっかけ」に、いままでの「信頼できていた相手」から、本格的なエナジーバンパイアへと「豹変」する、というパターンが「隠れエナジーバンパイア」です。

「信頼できていた相手」から、本格的なエナジーバンパイアへと「豹変」する方が、最初からダイレクトに狙われて攻撃されるよりもターゲットが受ける「ショック」は大きく、より効果的にターゲットから大量のエネルギーを搾取することができるので、一度この「非常においしい」狩りの方法に気づいてしまった「隠れエナジーバンパイア」は、この出来事をきっかけに「本格的なエナジーバンパイア」へと負の進化をしていってしまう場合が多いですね。

また、

本質的には、全くエナジーバンパイアのような性質を持っていなかった「真っ当な人」であったのに、自分自身の体調や運が下がり続けてしまった結果「エネルギーの枯渇状態」に陥ってしまったところに、たまたま十分なエネルギーを放っている善良で優しい人が現れ、更にその「十分なエネルギーを放っている善良で優しい人」が少し弱っていたりなどして、その「隙」が見えてしまった時、無意識に自分に枯渇しているエネルギーを他者に求めてしまい、結果的に、エナジーバンパイアと同じように相手のエネルギーを「搾取」してしまうことにより生まれるのが、「エナジーバンパイア予備軍」です。

どちらも、

●エネルギー搾取の「誘惑」に負けてしまった

●自分の「欲望」に打ち勝つことができなかった

●味をしめたことで制御できなくなってしまった

ことで、本格的にエナジーバンパイア化してしまった、というパターンです。

「純血のエナジーバンパイア=既成のエナジーバンパイア」は「先天的」な特性ですが、

「混血のエナジーバンパイア=隠れエナジーバンパイア&エナジーバンパイア予備軍」は「後天的」な「変種」です。

「純血のエナジーバンパイア=既成のエナジーバンパイア」が、遺伝子的に最初から「ゾンビ」であったなら、

「混血のエナジーバンパイア=隠れエナジーバンパイア&エナジーバンパイア予備軍」は、最初は抵抗しながらも「ゾンビ」に喰われて自らも「ゾンビ」へと変貌してしまった存在

ということになりますね。

「混血のエナジーバンパイア=隠れエナジーバンパイア&エナジーバンパイア予備軍」の場合、その末路は「純血のエナジーバンパイア=既成のエナジーバンパイア」よりも更に悲劇的であるようです。

なぜかというと、彼らは「ゾンビに喰われてしまった」だけで、元々は人間としての「共感能力に基づいた良心」を持っているからです。

純血=既成のエナジーバンパイアがあそこまで利己的になれるのは、脳機能の観点から人間らしい「共感能力」「良心」「罪悪感」が欠如しているからこそで、

「善と悪」の判断ができない「人格障害者」なわけです。

欲望のまま突っ走り続けることができるから、どこまでも「利己的」に徹せられる。

ということは、

彼らの中では「自己矛盾」がない

ということになります。

この「自己矛盾がない」という特性は、悔しいですが、

人間としては、ある意味精神が非常に強い

ということになってしまいます。

「迷いがない」わけですから。

彼らの言動の全てが「欲望を満たす」ということで一致完結しているので、全ての動機の「ベクトル」が、全部同じ方向を向いている。

もう「エンジン全開」で「前のめり」で「搾取」に走れるわけです。

「反対方向のベクトルがない」というのは、何かを成し遂げる上では非常に「強み」になり得ます。

結果的に「自己矛盾」がないということになり、彼らの欲にまみれた潜在意識にはなんのストッパーもかからずに、「引き寄せの法則」が次から次へと起きてしまう、という、「引き寄せの法則のパラドックス(逆説)」が発生してしまうのですね。

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ところが、「混血のエナジーバンパイア」の中でも、特に「エナジーバンパイア予備軍」から本格的にエナジーバンパイアになってしまった人の場合、彼らの「潜在意識」の中には、この「共感能力」「良心」「罪悪感」がまだ残ったままなのですね。

その結果、「誘惑」に負けた=ゾンビに噛まれて自分もゾンビになった、「元人間のエナジーバンパイア予備軍」の人達は、「欲望の虜」になってしまっているにもかかわらず、「共感能力」「良心」「罪悪感」に苛まれ続けるわけです。

「正反対方向のベクトル」をいくつも抱えてしまっていることになるのですから、「自己矛盾」だらけで、精神的には非常にキツいはずなんです。

だから、なんのためらいもなく、心行くまで「欲望に傾倒」できる「生粋のエナジーバンパイア=純血・既成のエナジーバンパイア」と、

常に「良心の呵責」や「罪悪感」に苛まれながら、「自己矛盾」に苦しみつつ、「欲望」から抜けられない、まるで中毒患者のような「中途半端なエナジーバンパイア=混血・隠れエナジーバンパイア&エナジーバンパイア予備軍」とでは、

同じように他人の「運」や「エネルギー」を搾取して生きている存在であっても、「人生の不幸度」は決定的に違うんです。

昔、トム・クルーズとブラッド・ピット両主演の

「夜明けのヴァンパイア」(インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)

という映画があったのをご存じですか?

トム・クルーズ演じる貴族のレスタトが「純血のバンパイア」(に近い)、

レスタトに血を吸われてバンパイアになってしまったのが、ブラッド・ピット演じるルイが、人間の心や豊な感情を持つ「混血のバンパイア」、

のような感じで、ルイの苦悩が映画全体のストーリーにわたって描かれています。

【『純血のエナジーバンパイア』よりも、実は『混血のエナジーバンパイア』の方が遺伝子的に強力】

ちょっと「遺伝子」のお話にそれますが、このセオリーがそのまま「エナジーバンパイア」にも当てはまるので、少しだけお付き合いください。

科学でも、生物学や生物化学の分野で言われていることが、

純血(劣性遺伝子が強い)

混血(優勢遺伝子が強い)

ということです。

どういうことか、というと、

基本的に、この現代で、この地球上に生きている、「ヒト科」を含めた全ての生命体は、既に「混血」であり、完全な「純血」の種というのはなかなかお目にかかれません。

(地球上には約870万種の生物がいると推定されています!凄い数ですよね。)

何億年という時間、「種の繁栄」を繰り返している生き物に、必ず「別の種の血」が多少なりとも混じることによって、「優勢遺伝子」が優勢となり、進化の過程でより生存に強い種へと「進化」していくからです。

(混血により、互いの「優勢遺伝子」がより残りやすく、劣性遺伝子が排除されていくから、です。)

「純血」の種の場合、「劣性遺伝子」が強く、ウイルスやバクテリア、気候や環境の変化により弱い。

例えば、「人種」などを考えると、

日本人同士のカップルから生まれてくる子供の遺伝子と、

日本人と外国人カップルから生まれてくる子供の遺伝子を比較した時に、

日本人と外国人カップルから生まれてくる子供の遺伝子の方が強い(優勢遺伝子が優勢となる)

という結果がでています。

更に、混血の場合、その人種のルーツが互いに「遠ければ遠い」ほど、受け継がれる優勢遺伝子が強く優勢となります。

(例えば、日本人と、地理的に日本により近い地域・国の人との混血の子供よりも、日本人と、地理的に日本からより遠い地域・国の人との混血の子供のほうが、更に優勢遺伝子が強く優勢に傾く、ということです。)

「劣性遺伝子」と「優勢遺伝子」は、どちらがよく、どちらが悪い、という話では全くなく、

そもそも「遺伝子の特徴が違う」のですね。

「劣性遺伝子」には「劣性遺伝子」の強み(弱み)

「優勢遺伝子」には「優勢遺伝子」の強み(弱み)

があるからです。

「差別」ではなく、医学的な「区別」なのですね。

ただし、「特徴の強さ(強烈さ)」に関しては、

純血<人種的ルーツが近い混血<人種的ルーツが遠い混血

となります。

これが、エナジーバンパイアにもそっくり当てはまるのですね。

【一度豹変してしまうと、より「タチが悪い」のは「混血のエナジーバンパイア」の方】

「純潔のエナジーバンパイア」は、良心が全く欠如しているため、「エネルギーの搾取度合」は半端なく強いですが、

比較的カモフラージュが下手で、長年ターゲットにされ続けて、エナジーバンパイアに関する知識や経験が増えて「免疫」ができてきた人にとっては、比較的見抜きやすく、またそれなりに距離を置く術が取りやすいです。

むしろ、関わると「純血のエナジーバンパイア」よりもやっかいなのが、「混血のエナジーバンパイア」の方ですね。

前回のブログ記事でも少しお話していますが、

慣れてくるとわずか2分程の会話で見抜けるようになるのが

❶「既成のエナジーバンパイア」=「純血のエナジーバンパイア」

の方です。

逆に、エナジーバンパイア達に何度もターゲットにされて乗り越えてきている人でも、なかなか事前に見抜きづらいのが、

❷「隠れエナジーバンパイア」&❸「エナジーバンパイア予備軍」=「混血のエナジーバンパイア」

です。

「混血のエナジーバンパイア」は

「状況に応じて」エナジーバンパイア化したりしなかったりする

ために、事前に見抜くのが容易ではないのです。

「既成のエナジーバンパイア」とは違って、「隠れエナジーバンパイア」や「エナジーバンパイア予備軍」は突発的に豹変します。

例えば、あなたがエネルギーレベルや波長が比較的高い「本物の強運の持ち主」の可能性があったりすると、接する相手がエネルギーレベルの高い善良な人である場合、お互いの良質で高いエネルギーが「共鳴」しあって、絶妙な「WIN-WIN」を発生させます。お互いのエネルギーの「相乗効果」が表れてくるのですね。

ところが、接する相手のエネルギーレベルが元々高くない場合だど、全てのパターンが必ずしもそうではなくても、「状況によって」は、ことごとくエナジーバンパイアに豹変してターゲットにされるパターンが続いてしまう、ということが起こり得ます。

あなたが「ターゲット」候補として十分に豊なエネルギーを持っているかどうか、またあなたの体調や自己肯定感の具合によっては、

彼らがいつまでも「心から信頼できる人達」であったり、「本当の仲間」であったりするか、それが一生涯続くのか、それともエナジーバンパイアに豹変してしまうことがあるのか、

これらが「現段階」では全くわからないわけです。

【エナジーバンパイアは『変異』する~生き残りと種の絶滅を防ぐために、次から次へと『新種のエナジーバンパイア』が出てくる!!】

現代は、これからお話する「新種」のエナジーバンパイアを含めて、かなりの数のエナジーバンパイア達がはびこっているので、1人1人克服したとしても「本当にキリがない」というのが、私の見解です。

そこに、新たな「火種」が投じられるかのように、

「変種のエナジーバンパイア」

が次から次へと生まれています。

恐ろしいことですね。

まさに「コロナウイルス」のように、エナジーバンパイア達も「生き残り」をかけて、

「変異」

していっていると思われます。

とにかく、

どんどん「変種」がでてくる。

それと同時に、彼らがターゲットから「運」や「エネルギー」を「搾取」するための攻撃パターンも、豹変のパターン、特徴なども、どんどん

「変化」「進化」

していっていると思われます。

例えば、

●攻撃はせずに弱さを装ってターゲットを「取り込む」タイプのエナジーバンパイア

●「多重人格」を装ってカメレオンのように人格が変化するタイプのエナジーバンパイア

●誰が見ても最後まで「聖母様」のようなタイプのエナジーバンパイア
●コメディアンのように「正のオーラ」全開タイプのエナジーバンパイア

●逆に「負の想念垂れ流し」

●優等生タイプのエナジーバンパイア

●世の中に「貢献すること」を生きがいにしているタイプのエナジーバンパイア

など、数え上げたらまだまだキリがありません。

(*次回以降のブログ記事で、この「新種」「変種」のエナジーバンパイアの、今現在わかっているだけの「パターン」を、順次お話していきます。)

ということは、ターゲットにされるかもしれない私達自身も、それに対応して

「変化」「進化」

していく必要がある、ということですよね。

「ワクチン」と同じような感じです。

特にインフルエンザのように毎年「変異」する「新種のウイルス」に対応するには、ワクチンも毎年改良されたものを新しく「その年度バージョン」で開発して、市場に出さなければなりませんよね。私達が病院やクリニックで接種できるインフルエンザワクチンというのは、毎年その「中身」が違うのですね。「その年の(前年から「変異」している)インフルエンザウイルスに対抗するためです。




一つ、私が近年特に

「危惧」

していることがあります。

同じようにエナジーバンパイアに「ターゲット」にされている人の中には、

普通のレベルよりも「より運とエネルギーが強い人」

というのが一定数います。

だいたいは、人格までかなり尊い人達です。

彼らの場合、普通のエネルギーレベルでもエナジーバンパイア達から「運」や「エネルギー」を「搾取」されている人達と比べると、

●エナジーバンパイア達からの「攻撃総数」

●「受けるダメージの深さ」

●「奪われるエネルギーの量」

などが、

明らかに普通のエネルギーレベルのターゲットの人達よりも

深刻

です。

実は、これも、今後のブログ記事で順次お話していきますが、

そういった、「より運とエネルギーが強い人」というのは、例えば、

世の中を良くする力を秘めた、「地球のアセンションに貢献することができる人」

である場合が多いのです。

ところが、こういう人が、エナジーバンパイア達に目を付けられると、「総攻撃」を食らって力を発揮することができないのです。

そして、これも、今後のブログ記事で順次お話していきますが、

「運」や「エネルギー」を奪ってくるのは、エナジーバンパイアだけではないのですね。

これは、以前の記事でも少しだけ触れていますが、

「魔界の意図」

という、もっともっと大きな負の存在全体が、このような「より運とエネルギーが強い人」をピンポイントで狙ってくるのです。

「魔界の意図」は、地球全体・私達人間全体の堕落と墜落を求めて、もう既に何万年もの存在の歴史を持っていると、私は考えています。

(古今東西の「地理」と「歴史」から、現在も調査・研究中です。「戦争」や「虐殺」の歴史、現代の「人権侵害」や「冤罪」などにも深く関わっています。将来のブログ記事にアップしていきます!)

「エナジーバンパイア」の「搾取」だけで「命まで取られる」ということは稀ですが、

「魔界の意図」は「命」にも関わってきます。

なので、特にそういった「より運とエネルギーが強い人」は、エナジーバンパイアだけではなく、「魔界の意図」からの危険にまで晒されやすいので、彼らが受ける試練は凄まじいんですね。

そして、そういった「より運とエネルギーが強い人」が「魔界の意図」から付け狙われるきっかけを作ってしまうのが、

世にはびこる「エナジーバンパイア」達

であると睨んでいます。

エナジーバンパイア達に攻撃され続けた長年の「傷」や「消耗」の結果、

本来であれば、「魔界の意図」が手出しをできないくらいの「高いレベルの魂」と「強い運&エネルギー」を持った、

「地球のアセンションの申し子」である「より運とエネルギーが強い人」

が、

危険に晒されているのです。

私は、こういった人達もどんどん救っていかなくてはいけないと考えています。

なので、まだまだ続きます。『エナジーバンパイアの真実』シリーズ!




【編集後記】

~エナジーバンパイアでも何でもない普通の人が「エナジーバンパイア行為」をすることがある!?~

これは結構、日常でよく起こっていることですね。

よくあるのが、「親子間」「兄弟間」「夫婦間」などの

「家族間」

で発生している、「運」や「エネルギー」の独特の搾取パターンです。

実際に、こういった「親子間」「兄弟間」「夫婦間」といった「家族間」で搾取が行われる場合、

家族のメンバーに「エナジーバンパイア」がいることは非常に多いのですが、

家族のメンバーに誰一人として「エナジーバンパイア」がいなくても、

この「家族間」だと実に簡単に「搾取の構造」が発生します。

もちろん、エナジーバンパイアのような「邪悪で本格的な搾取」とは違い、

もっと軽いタッチの「ちょっとした搾取」が、ちょこちょこ行われるような感じですね。

なぜなら、「家族」(特に「実の家族」)というのは、普通であれば、自分にとって一番身近で助け合いながら生きている存在だからです。

「持ちつ持たれつ」

で支え合っているわけですよね。

親子間であっても、夫婦間であっても。

そこで多少の「甘え」が互いにでてくるのは、ごく自然なことです。

また、普通であれば、母親が子供に与えるであろう

「無償の愛」

というのは、

母親側にそれなりの「犠牲」を払わせる要素も含んでいます。

時間やエネルギーを割いて、子供達を育てるために。

食事作りや家庭の中を快適に保つための努力、教育や将来に関するサポートにはじまり、

子供が何か問題を起こしたり、病気になったり、困難に直面した時に、「心配」したり「心を砕いたり」したりと、

専業主婦であっても、共働きであっても、母親が常に自分の時間やエネルギーを子供達に注いでいる構図ができてきます。

もちろん父親も同じです。

仕事をしながら、母親とはまた違う形の「愛」をもって、子供達にその時間やエネルギーを注ぎ続けています。

これは、年齢の上がってきた両親の介護でもそうですし、

子供がいる・いないに関わらず、夫婦間で協力し合って家庭を築いていく中で、

「互いのエネルギーを取り入れる」

ということを、(多くは)無意識のうちに行っているものです。

例えば、とても稀な例で恐縮ですが、

私の知り合いに、不動産投資を手掛けている人がいますが、

この方は、30代後半で今の奥様と結婚してから、

急に「運」が昇り調子になったのが、端から見ていても明らかで、

奥様と結婚したその年から、ことごとく幸運に恵まれだし、

特に、手掛けていた不動産投資にその効果が「てきめん」に現れていきました。

ちなみに、奥様には不動産投資の深い知識や経験などは特になく、

お金に関しても、ごく普通の真っ当な感覚を持った方ですが、

「運」を研究している私から見ると、明らかに「強運の持ち主」の特徴を備えているんですね。

つまり、

私の知り合いももちろん、不動産投資に関する絶えまない努力や勉強をしつつ、

景気や市場の動きというものを考慮したとしても、

あきらかに、

「奥様の強運が旦那様に『移行』した」

んですね。

この場合、奥様が旦那様にその「運」や「エネルギー」を「搾取」された、とか

奥様が意識して自分の「運」や「エネルギー」を旦那様に「分け与えた」というのではなく、

「お互いの「家族として」の信頼がちゃんと存在しつつ、「家族として」のまるごと一単位で、

奥様の「強運」を旦那様が「代表として」施行した

というようなパターンなのですね。

こういう形の「運とエネルギーの移行」というのは、家族間、特に

「信頼関係の深い家族間」

では、実によく起こっていることです。

だからこそ、

既に信頼関係が十分にできあがっている家族はより大切にしていくべき

なんですね。

これとは別に、

「家族のメンバーがエナジーバンパイアであった場合」

は、非常に深刻です。

毒親

アダルトチルドレン

配偶者のモラハラ

DV(ドメスティックバイオレンス)

などは、ほとんど

「エナジーバンパイアである家族のメンバー」

により、引き起こされる悲劇です。

この

「家族のメンバーがエナジーバンパイアであった場合」

については、

将来の記事で特集を組みたいと思っていますので、

引き続きお付き合いいただけたら幸いです。

「生き残る」ことが最近のテーマだと思う。それには「首尾一貫感覚」が大事。①把握可能感-自分の置かれている状況や今後の展開を「なんとなく」把握できると感じること。②処理可能感-ストレスや困難にも「なんとかなる」と感じられること。③有意味感-自分に起こることには意味があると感じること。 pic.twitter.com/exBK4fLcbX— 【運を科学する!!】フローマスター・ジャミ―ロの研究室 〜featured by ナタリー·ユエン〜 (@natalieyuenhk) December 24, 2020

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ジャミ―ロ

ジャミ―ロ

『運は自分でコントロールできる!!』ことを証明すべく「運を科学的に捉えてみる」という研究活動をしてきた「運の研究家」。「意味のある幸運な偶然の一致」をテーマに、フローやシンクロニシティ、プランド・ハプンスタンス理論といった、誰もが幸運の流れにのってハッピーに生きる方法を、20年にわたって研究中。

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