★完全保存版‼★【エナジーバンパイアの真実㊴~傾向と対策編⓫】エネルギー遠隔移動と「磁場」の関係

過去記事一覧

みなさん、こんにちは!

★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第39弾です。

このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である

高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う

「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」

について、

その特徴、

その危険性、

その個人&世の中に対する被害的影響、

彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、

今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、

等を、

スピリチュアル的な観点からだけでなく、

心理学、

脳科学、

人間行動学、

人間関係論、

物理分野の量子力学、

のあらゆる科学的観点から、

数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!

今回は、その第39弾、

私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」から身を守り、悪影響をできる限り回避して、

今まで奪われてきた「運」や「エネルギー」を徐々に取り戻すための

「実践編」、

~エナジーバンパイアの真実~傾向と対策編~

の⓫、

エネルギー遠隔移動と「磁場」の関係

と題して、

「自分自身のエネルギー漏れ」

「意図しないエネルギーの移動」

これらに気づき、そのエネルギー漏れを止めて、エネルギーを移動させないための予防措置をとる

という段階について、お話していきます。

(*~傾向と対策編~の❶「エネルギーの移動を防ぐ❶」以降の❷、❸...へも繋がっていきます!)

~傾向と対策~実践編は、2021年現在においてわかっていることを中心にまとめていきますが、

今後、新しい情報や効果的な方法が発見され次第、随時アップデートしていく予定です。



​​​​【前回の記事】

【エナジーバンパイア関連・過去記事一覧】

【生命体のエネルギーの遠隔移動「生体エネルギー論」と「磁石・磁場」の関係】

ここのことろ数回にわたって、

「意識を向けた所にエネルギー(運)は流れていく」


という法則についてお話しています。

エネルギーは「循環する」のが宇宙の法則で言うところの「約束事」
ですから、

エネルギーを一箇所に囲ってため込んでしまうと、私達の運や体調そのものが「陰転」してしまいます。

私達が夢や目標や応援したい人・事柄に「意識」を向けることで、その夢・目標・応援したい人&事柄に、私達の「エネルギー」が注がれる形で「移動」させることが、とても大切です。

そののポイントとしては、自分自身に関連する事柄と共に、その夢・目標・応援したい人・事柄が首尾よく上手くことを願う意識、つまり

「宇宙が願う方向」で「欲」や「願望」や「理想」に邁進する有り方=「WIN-WINのパターン」

を意識しながらエネルギーを対象に注ぐことによって、「宇宙から支持や応援」をより得られやすくもなります。

そうすると、実現させようとする夢・目標・人への応援が、自然と「自然の法則」「宇宙の法則」に乗っ取ったやり方でなされることになります。

この世界の生みの親である「宇宙」の意図にかなっている

ということになり、ここでようやく「引き寄せの法則」や「原因と結果の法則」が稼働し、万事首尾よく成功していくようになるのです。

だから、「宇宙が願う方向」で「欲」「願望」「理想」を追求するのであれば、宇宙の全面的なサポートを受けることができ、更には

自分が期待したり設定した以上の現実的・精神的成果や成功を達成することが可能

となります。

なぜなら、このパターンで物事を達成しようとしていく人は全員が、

宇宙から愛されることになる

からです。

「運を上げる」とは、とどのつまり「宇宙から愛される」ようになる、ということ。

★「宇宙が願う方向」で「欲」や「願望」や「理想」に邁進する

★常に「WIN-WINのパターン」を追求する

★どんな意図や行動においても、常に「エネルギーを循環させる」ことを念頭に置いて生きる

ということと同じことなのですね。

そういった姿勢を保ち続けながら、なおかつ、堂々と夢・目標・応援したい人・事柄に「意識」を向ける。

対象にエネルギーを注ぐ。

ということです。

その一方で、

運やエネルギーを他人から奪う「エナジーバンパイア」というのは、この

「意識を向けた所にエネルギー(運)は流れていく」

という法則を、以下のように悪性することで、ターゲットから「運=エネルギー」を奪っていきます。

★ターゲットの意識を自分達に向け続けさせ

★ターゲットの持つ「エネルギー=運」を自分達側に横流しさせつつ

★ターゲットの心に巣喰って「共依存状態」に持ちこんでから

★「ターゲットの自己肯定感の守護壁」を徐々に崩し

★最終的に「ターゲットの潜在意識に侵入」して

★「ターゲットの人格」=「能力」「才能」「アイデア」「人気」「魅力」等を乗っ取る

★ついでに「ターゲット」の存在そのものを貶めて消し去る(消し去っても「エネルギー=運」は奪い続けます)

★これを延々と繰り返す

この手順が「搾取攻撃」の典型的なパターンですね。

その時に、エナジーバンパイア達は、

●意識してやっている/無意識でやっている

●ターゲットと面識が有る/無い

●物理的接触が有る/物理的接触が無い

に関わらず、

「意識したものにエネルギーが注がれる」ことを逆手に取って


ターゲットから「運=エネルギー」を搾取するのです。

「エナジーバンパイア」達があれだけ粘着質・執拗でしつこいのも、理解できますよね。

「何が何でもターゲットの『意識』を自分達に向けさせないと、運やエネルギーを奪えない」


からです。

だから、必死になってターゲットの「気」を引こうとする。

やり方は違えど、

✖嫌がらせをする

✖悪口を言う

✖無視をする

✖マウンティングをする

✖貶めてから上げる

✖上げてから貶める

✖親切の押し売りして恩に着せてくる

✖やたら批判する

✖やたら褒める

など、ターゲットの「感情」を大きく揺さぶって、その「意識」を自分達側へと向けさせる。

また、こういった「実際の行動」を起こすことによって「ターゲットの意識を自分達側へと向けさせる」だけではなく、「遠隔搾取」と同じようにターゲットに意識を飛ば続けて、

ターゲットの意識に巣食う

ということをしてきます。

つまり、直接顔を合わせていなくても、直接目の前で気を引くための「お試し行為」をしていなくても、ターゲットが常にエナジーバンパイア達のことを考えるように仕向けてくる。

意識が常にエナジーバンパイア達に捕らわれている状態に、「ターゲットをロックオンする」

ということです。

「意識レベル」で、ターゲットの感情に常に揺さぶりをかけ続けるわけです。

これで、ターゲットの意識は、本人が望んでいないにもかかわらず、四六時中エナジーバンパイア達に注がれ続けることとなります。

そして、大量のエネルギーが、「意識」を注いだエナジーバンパイア達へと流れ出ていってしまう。



エナジーバンパイアのターゲットにされてしまうような人、というのは、このブログでもよくお話しているように

「共感能力が高い」


人が多いです。

同時に、

本質を見抜く「洞察力」や、様々なメッセージを受け取る「感度」も高い
ことが多い。

だから、エナジーバンパイア達が「陰謀」としてわざと「ターゲットの気を引く」ために送りつけてくる「ネガティブなメッセージ」に対しても、普通の人以上に感度よく検知してしうし、感度よく反応してしまうのですね。

ちょっと「余談」になりますが、

このブログの読者の方であれば、

HSP(Highly Sensitive Person)=ハイリ―・センシティブ・パーソン

という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

「非常に強い感受性を持った繊細な人」


という意味ですが、

エナジーバンパイアのターゲットにされてしまう人には、特にこのHSPの傾向を持った人達が多いのですね。

理由は、先ほどの

本質を見抜く「洞察力」や、様々なメッセージを受け取る「感度」も高いことが多ために、エナジーバンパイア達が「陰謀」としてわざと「ターゲットの気を引く」ために送りつけてくる「ネガティブなメッセージ」に対しても、普通の人以上に感度よく検知してしうし、感度よく反応してしまうから

です。

その上、もともと「運」も良く、豊富なエネルギーを持っていればなおのこと、です。

HSPとも「エンパス」とも似た特徴を持っています。

「HSP」と「エンパス」とは、厳密には同じものではないのですが、

HSPにもエンパスにも、それぞれ何種類かのタイプ(型)があるのですが、その中でも

★「知的変容型HSP」

★「知的変容型エンパス」

という、

自分が接する人や環境の「知的レベル」「知的技術」を自分自身の「知能」に反映させる能力

を持ったタイプ(型)である場合、

能力的に非常に優れた人や、技術・スキルの高い人、人格が優れている人と接している間、

その

★「能力的に非常に優れた人」が持つ優れた能力

★「技術・スキルの高い人」が持つ高い技術・スキル

★「人格が優れている人」が持つ優れた人格

などに反応して、

なんと、自分自身の能力・技術・スキル・人格をそのレベルにまで上げてしまう特性を持っています。

逆に、そうではない人達と接している時には、接している人レベルの能力や人格に合わせることもできてしまいます。

だから、どんな人とも付き合える

絶妙なバランス感覚


を持っているのが「知的変容型エンパス」の人達なのですね。

そうすると、どういうことが起こってくるか、というと、

まず「知的変容型エンパス」の本人にとっては、

様々な分野の高い能力や技術・スキル、そして人格のデータを、「自分自身のもの」として吸収・再現できるので、人間としてのレベルがどんどん上がっていく。

また、「対人関係」においては、多くの層にいる人達ともそれなりに上手く付き合っていけるので、視野が更に広くなる、

という、いい意味で「いいとこ取り」の生き方ができるようになります。

これも、HSPと一緒で、その「高い共感力」ゆえに可能なことなのですが、

「社会的評価」という面では、

能力や人格の高い人ほど、自分を評価してくれる一方で、能力や人格がそこまで高くない人ほど、自分を見下したり低く評価してくる、という『ちぐはぐな現象』

も起こってきます。

これは当然のことで、

「知的変容型エンパス」の人は、「接する相手のレベル」へと自分自身を七変化させるわけですから、

相手にとっては「鏡を見ているような状態」になる
わけですね。

能力が高く、理解力や判断力、洞察力や会話力が高い人にとっては、目の前で「七変化」している「知的変容型エンパス」の人は、自分のレベルまで同じように「理解力」「判断力」「洞察力」「会話力」が十分に満ちている人になっているわけです。同じレベルの高いアウトプットもしてくるわけですから、当然「評価は高くなる」のですね。

逆に、能力があまり高くなく、共感力も低く、どちらかというと利己的だったり思考停止しているようなタイプの人にとっては、目の前で「七変化」している「知的変容型エンパス」の人は、同じように「(一時的に)そのレベルの状態」になっているわけです。もっと分かりやすく言うと、「知的変容型エンパス」の人が、そのどちらかというと「低いレベル」に一方的に合わせてくれている、ということになります。

そこで、もともとあまり「理解力」「判断力」「洞察力」「会話力」が高くない人にとっては、それと全く同じレベルにまで降りてきてくれている「知的変容型エンパス」の人に対して、全く魅力を感じなかったり、興味が持てなかったりします。更に当然ですが、「知的変容型エンパス」の人の「質」が元々高く、接する人によっては「秀才」にも「天才」にも瞬時に「七変化」するほどレベルが高い存在である、ということなど、想像すらできません。

だから「知的変容型エンパス」の人を評価するようなことはないし、下手すると見下します。

しかしそれは皮肉にも、

もともとあまり「理解力」「判断力」「洞察力」「会話力」が高くない自分自身を見ているようなもの


なのですね。

(これは、あまり賢くない「「下級のエナジーバンパイア」に多い傾向があります。「良質なエネルギーに対して嗅覚の聞く上級のエナジーバンパイア」の場合には、相手が「知的変容型エンパス」として「七変化している」のを「わかって」います。わかっていて、近づいてきます。)

「高い存在」はその高いレベルを含めたそれ以外の全ての世界が見える。

「低い存在」はその低いレベルの世界しか見えない。

とうことです。

お互いが今存在しているその空間の「世界観」が全然違っている。

なので、「知的変容型エンパス」を含めた全てのHSPやエンパスの人は、接する人の「質」に注意しながら人間関係を上手く選択して付き合っていくと、必然的に自分自身の人生がレベルアップしていきます。

しかし、こういった人達は、強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人」である場合がとても多く、

エナジーバンパイア達にロックオンされてしまうパターンが絶えないのですね。





先ほど、エナジーバンパイア達は

ターゲットの「感情」を大きく揺さぶって、その「意識」を自分達側へと向けさせる


そして同時に、「遠隔搾取」と同じようにターゲットに意識を飛ば続けて、

ターゲットの意識に巣食う


ということをしてくるとお話しました。

たとえ直接顔を合わせていなくても、直接目の前で気を引くための「お試し行為」をしていなくても、ターゲットが常にエナジーバンパイア達のことを考えるように仕向けることで、

意識が常にエナジーバンパイア達に捕らわれている状態


に、「ターゲットをロックオン」してきます。

「意識レベル」で、継続的に執拗に、ターゲットの感情に揺さぶりをかけ続けます。

ターゲットの意識は、本人が望んでいないにもかかわらず、四六時中エナジーバンパイア達に注がれ続け、大量のエネルギーが、「意識」を注いだエナジーバンパイア達へと流れ出ていってしまう


のですね。

エナジーバンパイア達の手口としては、

✖意識的に搾取する

✖無意識で搾取する

✖面識が有る人をターゲットにして搾取する

✖面識が無くてもターゲットにして搾取する

✖物理的接触(対面・身体的接触)を介して搾取する

✖物理的接触を介さずに、「遠隔」で搾取する

といったやり方があります。

このどれかのパターンがいろいろと組み合わさって、例えば、

相手が自覚していないままで実は深層心理下で嫉妬されたり憎まれたりすることで、ネガティブな想念やサイキックアタックを飛ばされたり(無自覚型&遠隔搾取)、

加害者であるエナジーバンパイアには面識がなく、かつ物理的な接触が全くないにもかかわらず、ネットなどを介して運やエネルギーを奪われたり(非面識&遠隔搾取)

といったパターンなどですね。

インターネットも気を付けなければなりません。

SNSなどは、得にエナジーバンパイアの温床だと言っても過言ではないかもしれませんね。

「無自覚型&遠隔搾取」

「非面識型&遠隔搾取」

などで圧倒的に多いのが、インターネットやSNSを媒体にしたものです。

「煽り」「炎上屋」「SNSでの過度な批判・暴言」等は、みな、ネット上でターゲットとした人からエネルギーを奪うために、そのネット上のターゲットの「気を引く行為」です。ターゲットの感情を傷つけながら、ターゲットの自己肯定感を貶めながら、ターゲットの「意識」を嫌でもそちら側に向けさせる行為、です。ストーカーのように執拗に繰り返してみたりするのは、更に「ターゲットの心に巣食う」ためでもあります。

いずれにしても、

「意識したものにエネルギーが注がれる」という現象を悪用しているのですね。

さて、前回までのシリーズ記事でも

「生体エネルギー論」

を使って、エネルギーの遠隔移動について説明してきましたが、

「量子力学」や「生体エネルギー論」で言うところの「エネルギー」には、大きく分けて3種類のエネルギーがあることをお話しました。

❶1つ目が「存在としての位置エネルギー」

❷2つ目が「生命体としてのエネルギー」

❸3つ目が「意識エネルギー」

ですね。

このうち

❶=いわゆる鉱物や物体などの「生命を持たない」物質を含めた、全ての存在」が持っているエネルギー

❷=いわゆる「生命を持った存在」である動植物・昆虫や人間が持っているエネルギー

❸=「生命を持った存在」の中でも、得に「意識」を持った人間が持っているエネルギー

になります。

❶の「位置エネルギー」や❷の「生命エネルギー」に加えて、私達人間に特徴的なのは、❸の、人間固有の「思考」や「認知」を司る「脳の活動」により発生する「意識エネルギー」です。

特に、私達人間は、誰でも例外なく、

「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」

を自ら生成しつつ、「外部の世界」に向かって放出しているます。

エナジーバンパイアというのは、この

「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」が比較的高く、同時に本人の潜在意識を守る「自己肯定感」が低いと思われる人を「ターゲット」にして、この両方の種類のエネルギーを交互に、時には同時に奪っていくのですね。

ずっとこのシリーズ記事でお話してきていることですが、

●エナジーバンパイアの搾取攻撃を回避して、二度とターゲットにされない・二度と運やエネルギーを奪われないような体質にする

●奪われ続けてきた自分のエネルギーを取り戻す・場合によっては当該エナジーバンパイアに返却させる

●本来の自分の運とエネルギーレベルに自分自身を戻してから、更に「自然の法則」「宇宙の法則」の申し子になって、その運やエネルギーを極限まで上げていく(「エネルギーの循環」を自ら起こして無敵になる)

ためには、

❶私達の運やエネルギー&能力・才能・アイデア・人気・カリスマ性などが詰まっている「潜在意識」を守るための「守護壁=自己肯定感」を最強レベルにすること

❷「意識したものにエネルギーが注がれる法則」を自らコントロールして、自分の運やエネルギーを望まない人物・事柄に移動させない+自分の運やエネルギーを「自分が本当に望む願望・目標・良い意味での欲・応援したい人や事柄」のみに注ぎ続ける

ことがポイントになってきます。

これは前回までのブログ記事でも繰り返しお話しています。

そして、「意識したものにエネルギーが注がれる」という現象が起こる理由は「エネルギーの循環」にそのヒントがある、ということもお話しています。

まず、その人が持っている「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」の総計というのは、人によって全て違います。

私がこのブログでもよく

「千差万別」

という言葉を使っているのですが、これは、

この世界に存在している全ての人には誰一人として同じ人はいない

ということであり、

どんなに似た経歴や素質を持ってたとしても、誰一人同じではない、ということです。

「個人の資質」というのは、

★生まれてきた目的(魂の使命(ミッション))

★生まれた国・地域・場所・親・家庭

★成長過程

★経験値

★持って生まれた能力

★成長過程で後天的に身に着けた能力・技術

★性格

★嗜好

★考え方

★矜持

などのように、「その人らしさ」を形成する一つ一つの要素の「組み合わせ」によって形作られているのですね。

だから、この「組み合わせ」のパターンは、この世界に生きている全ての人の数だけあるわけで、「統計学」を勉強したことのある方なら誰でもすぐに理解できるように、未来予測(今後新たに生まれてくる人が持ちうる新しいパターン)も含めて、その数はほぼ「無限」なんですね。

それと同じように、

★その人が持っている「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」の総計

★その人が持っている「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」の質

もまた、全員違うわけです。

特に、私が、「普通の運やエネルギーレベルの人達」に対して引き合いに出す

強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」

の場合、

どちらも

「意識したものに運やエネルギーが注がれる」

という構図は同じですが、

強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」の場合だと、彼らは、元々非常に高い「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」の総計を持っているので、これらのエネルギーが「一点集中」して、普通のレベルの人達よりも、目標や願望を実現化させやすくなります。この結果、普段の仕事や勉強においても、当然高いパフォーマンスを上げることが当たり前になっていきます。

「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」というのは、このブログでお話してきている

「自分由来のエネルギー」

のことですから、この「自分由来のエネルギー」と同時に、「周囲の浮遊エネルギー」をも活用することで、螺旋階段状にエネルギーを増大させていけるのですね(*「周囲の浮遊エネルギー」にも、「意識したものにエネルギーが注がれる」という法則がそっくりそのまま当てはまります)。

もちろん、強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」だけではなく、普通の一般のエネルギーレベルの人達でも、しっかりと目標や願望に「意識を向ける」ことでその「エネルギー」が対象に注がれるわけなので、先ほどの「HSP」や「エンパス」のお話のように、

自分が思考に昇らせる人物・事柄や、注目する人物・事柄には、より意識的になって意義のあるものを選択して意識を向けるようにすること

がとても重要です。

前回のブログでもお話していますが、

自分の人生において、「どの部分にたっぷりと「養分」を行きわたらせるのか」を、自分で決める

のです。




物理学、特に量子力学の法則で

★「質量の高いものに、更に質量の高いものが集まる=引き寄せられる」

★質量が高いものほど「熱量」が高まる

★質量が高いものほど「位置エネルギー」が高まる

とものがあります。

これは「エネルギー」にもそのまま当てはめることができるのですが、

★「質量の高いものに、更に質量の高いものが集まる=引き寄せられる」

 ⇒質量の高いものではエネルギー値がより高く、分子レベルで更に高いエネルギーを有する物質を引き寄せることで、全体として益々エネルギー値が高まる

⇒意識(エネルギー)が注がれた物・事柄のエネルギーレベルが上がり、更に別の高エネルギー体(物、事柄、現象)が引き寄せられて増大する(運が運を呼ぶ、物事がうまくいくようになる、レベルの高い人や現象が起こるようになる)。

★質量が高いものほど「熱量」が高まる

⇒「熱量」が高まると、原子振動や分子振動の周波数が上がるので、「波長」が高くなる

⇒自分の置かれた状況、環境、接する人の「質」や「レベル」が上がっていく

⇒反対に、「質」や「レベル」が低い状況、環境、人が離れていく

★質量が高いものほど「位置エネルギー」が高まる

⇒「位置エネルギー」は物体が「ある位置」にあることでその物体に蓄えられるエネルギーのことですが、この「物体に蓄えられるエネルギー」自体が高まる、質が上がる

⇒「自分自身」の運やエネルギーの量と質が高まる。

ということで、「エネルギーの移動」とその「変化」が説明できるのです。

かいつまんで言うと、その対象に注がれた「エネルギー」により、その対象自体の「エネルギー値」と「濃度」が高くなり「質量」も高まる。そうすると、今度は「質量」が「質量」を引き寄せ、「質」が「質」を引き寄せる。

これが、「引き寄せの法則」ということですね。

そして、この仕組みは、私達にとって「目に見える物体」だけではなく、

※ミクロレベルの「目に見えない物質」

※ナノレベルの「波長」

などにも全て当てはまるのです。つまり、

★周波数

★電波

★音波

★スペクトラム・紫外線・赤外線等の光の波長

などと同じように

★人の「思考」

★人の「意識」

★「人の想念」

などにも全てあてはまる、ということです。

だから、私達の人間の「思考」「認知」「感情」などが主体の「意識エネルギー」というのも、

たとえ目に見えなくても、「宇宙の法則」では「波長体」として「意識を向けたところ」にどこへでも飛んでいきます。

これは、

「目に見えるもの・事柄」だけではなく、「目には見えないレベルのもの・事柄」にも、「原因と結果の法則」等が等しく適用される


ということでもあります。

そして更に、主に肉体を司る「生命体としてのエネルギー」も、「意識エネルギー」と密接に連動している以上、「意識エネルギー」が向けられたところに引っ張られる形で、「生命体としてのエネルギー」の一部が、「意識エネルギー」と一緒に「意識を向けた対象」に飛んで行きます。

人間の体が「心」と密接に連動していると言われているのには、そういった「根拠」があるのですね。

例えば、感情を大きく動かされるような場面(感動、歓喜、憤怒、絶望、悲嘆、ショックを受ける)などでは、「意識エネルギー」と連動して「生命体としてのエネルギー」も大量に移動します。「意識を向けたところ(感動、歓喜、憤怒、絶望、悲嘆、ショックを受ける等の要因とそのシチュエーション)」へと流れ出ていってしまうからこそ、その後、精神的疲労や肉体的な疲れを同時に感じるわけです。

その反対に、森林浴や海水浴などで「自然」に触れたり、芸術やスポーツを鑑賞したりすると、最初に「精神的」に満たされてリラックスし、心が落ち着くことがありますよね。その「精神的・心理的充足感」がまた、その人の「肉体」に良い影響を与える。

これで、心理面だけではなく、体調面もよくなってしまう。


「意識を向けたところ」に自分自身のエネルギーが注がれ、更に注いだ対象から、逆に善いエネルギーをいただける。つまり、私がその大切さを常に説いている

「エネルギーの循環」


とは、こういうことなのです。

更に、「意識を向けたところ」が、素敵な人、優しい人、暖かい思いやりのある人、前向きな人、相手を楽しませようとしてくれる人、共感力のある人、そして何と言っても

強い「運」や「エネルギー」を持つ人

がその「対象」であると、今度は

「人同士」で「エネルギーの循環」が起こる

のですね。

これこそが、

「宇宙が望むこと」=「自然の法則」「宇宙の法則」に従った有り方

ということです。

そしてこの有り方が、

自分の「エネルギー」をの望まない事柄・人に渡さないことにも繋がる


のです。

しっかりと自分の「エネルギー」を、自分が本当に望む事柄や結果に注ぎ続けることで、目標や願望に多くのエネルギーを費して夢を実現し、同時に、自分自身にとって「望ましくない事柄」には、なるべく意識を向けないようにすることで、貴重な「エネルギー=運」を浪費しないようにしつつ、そこを狙ってくる「エナジーバンパイア」のようなエネルギー泥棒に、貴重なエネルギーを奪わせないようにしていくのです。

★しっかりと自分の「エネルギー」を、自分が本当に望む事柄や結果に注ぎ続けることで、目標や願望に多くのエネルギーを費して夢を実現していく

★自分自身にとって「望ましくない事柄」には、なるべく意識を向けないようにすることで、貴重な「エネルギー=運」を浪費しないようにしつつ、そこを狙ってくる「エナジーバンパイア」のようなエネルギー泥棒に、貴重なエネルギーを奪わせない

ということです。


そしてこの2つにフォーカスするためには、前回のブログでもお話しましたが、これを徹底する

「強い意思」が必須


となってきます。

そしてその上で、潜在意識を守る「自己肯定感の防御壁」も同時に強くしていきます。

そして、ブログ記事冒頭の、

❶私達の運やエネルギー&能力・才能・アイデア・人気・カリスマ性などが詰まっている「潜在意識」を守るための「守護壁=自己肯定感」を最強レベルにすること

❷「意識したものにエネルギーが注がれる法則」を自らコントロールして、自分の運やエネルギーを望まない人物・事柄に移動させない+自分の運やエネルギーを「自分が本当に望む願望・目標・良い意味での欲・応援したい人や事柄」のみに注ぎ続ける

の両方を、達成してくわけですね。




少し冒頭の話に戻りますが、

エナジーバンパイアはというのは、

常に、ターゲットからいかにエネルギーを奪うかだけを、本能レベルで延々と考えています。

言い換えると、

常に「邪悪な想念」をターゲットに送り続けている


ということです。

これは、先ほどの人間の「意識エネルギー」の中でも、極めてタチの悪いものです。

たとえ物理的接触が無かったとしても、直接嫌がらせができなくても、「エナジーバンパイアの意識」は、遠隔レベルでずっとターゲットに注がれ続けている、しかも「ターゲット」にされてしまうのは、先ほどのHSPやエンパスの人達をはじめとした

「共感力」「感度」が非常に高い人達ばかり


です。

「凹凸」のように、互いがすっぽりとハマり合ってしまうわけですね。

前回のブログ記事でもお話していますが、

「エナジーバンパイアの要素」を持っていない普通の人達や、先ほどのHSP・エンパスの人というのは、通常、自分の「生命体としてのエネルギー」や「意識エネルギー」を「外側に向かって放出」しています。これは、「宇宙の法則」の中でも「原因と結果の法則」を考えればわかることです。

「生命体としてのエネルギー」や「意識エネルギー」を「外側に向かって放出」する、ということは、

結果を導く「原因」を自ら作り出す


ということですね。

「自分から努力する」「自分から一石を投じてパイオニアになる」「自分から発言する」「自分の頭で考える」というようなことが、全て

結果を導く「原因」を自ら作り出す


ということに該当します。

これは「自然の法則」「宇宙の法則」にのっとっている通常の「存在形態」です。

これが更に強い「運」や「エネルギー」を持つ人達である場合には、自分の「生命体としてのエネルギー」や「意識エネルギー」の「外側への放出」がもっともっと強く顕著になります。

自分の「生命体としてのエネルギー」や「意識エネルギー」を「外側に向かって放出」している状態というのは、もっと具体的に表現すると

自分の「生命体としてのエネルギー」や「意識エネルギー」が、渦巻き状・螺旋状に、外側へと放出されており、「時間と共に増大していく」


という現象条件が付いています。

単に外側に放出されるのではなく、外側に放出されつつ「増大していく」ということですね。

しかし、「エナジーバンパイア」の場合、これが全く真逆のエネルギーの流れになります。

これは以前にもお話していますが、

「エナジーバンパイア」は「ブラックホール」のような存在である


ということです。

自分の「生命体としてのエネルギー」や「意識エネルギー」はおろか、外側の「浮遊エネルギー」や「他人のエネルギー」まで、

常に「自分の内側」へと、渦巻き状・螺旋状に「取り込む」流れ=「飲み込んでしまう」流れ


という存在形態なのですね。

このような「全ての飲み込む」存在形態のエナジーバンパイアは、一瞬でも「エネルギー搾取のチャンス」があると、まるで「餓鬼」のように自分の「内側」へと、貪り飲み込むように「他人や自分以外のエネルギー」を取り込んでしまいます。本当に「ブラックホール」そのものです。

そして、前回のシリーズ記事でお話したように、なんと、「エナジーバンパイア」が、他人である「ターゲット」から、身体的接触を介さずに「遠隔搾取」で「エネルギー」を奪うメカニズムというのは、

「植物」の生体エネルギー摂取」と同じメカニズム


なのですね。

そして、

★「生命体としてのエネルギー」(自分由来のエネルギー)

★「意識エネルギー」(自分由来のエネルギー)

★「そのターゲットを取り囲んでいる周囲の浮遊エネルギー」

についても、

遠隔移動を説明することができてしまいます。

「生命体としてのエネルギー」は「代謝のメカニズム」を使って。

「意識エネルギー」は「周波数を合わせること」によって。

「周囲の浮遊エネルギー」は(後述する)磁場と電界を使って。

ですね。




【「搾取」としてのエネルギーの遠隔移動は、「磁場」の影響により、ターゲットにとって更に深刻なものとなってしまう】


以前のブログで「魔界の意図」について少しだけお話してきていますが、

「魔界の意図」というのは、この宇宙において「負の方向に振れ切った存在の総称」のこと
です。

「自然の法則」「宇宙の法則」によって秩序保たれているはずのこの世界で、

理不尽なことが頻発したり

悪が正義に勝ってしまったり

卑劣で残忍なことがまかり通ってしまったり

正直者が馬鹿を見てしまうのは、

全て、この

「魔界の意図」の仕業


です。

そして、世の中にはびこっているエナジーバンパイア達は、全て

この「魔界の意図」の指示とサポートを受けて、やりたい放題しているのですね。

憑依

霊障

急激な運の下降

こういったオカルト的な禍が起こるのは、

この「魔界の意図」が生み出し続けている、ネガティブな波動に満ちた「負のパラレルワールド」のせいで、

この「負のパラレルワールド」に取り囲まれてしまった空間、場所、土地、人、意識等には全て、

歪んだ負の影響が及ぼされます。

「負のパラレルワールド」の内側は、「自然の法則」「宇宙の法則」の秩序が効かない危険地帯と化します。

しかも、「魔界の意図」の都合により、「負のパラレルワールド」は物理的にも非物理的にも

「移動」


します。

今秩序が保たれているその空間、場所、空間、人、意識等が、「魔界の意図」の邪悪な都合によって、次の瞬間にはスピリチュアル的に危険な空間、場所、空間、人、意識へと突然悪化することもある
のです。

そこは、憑依、霊障、無秩序、危険、不条理、悲しみ、怒り、恐怖の温床となります。

「魔界の意図」による「負のパラレルワールド」については、「魔界の意図シリーズ」で更に詳しくお話していきますが、要は

「エナジーバンパイア」は、常に「魔界の意図」にサポートされつつ指示を受けて、強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人々」をターゲットにしているのです。

そして、

「意識したものに運やエネルギーが注がれる」


という法則を悪用してターゲットからエネルギーを奪う時に、そのエネルギー搾取をより効果的に遂行するために

「磁場」


を使うんですね。

つまり、先ほどの「負のパラレルワールド」は、

「エナジーバンパイア」や「魔界の意図」が狂わせた「磁場」の歪みによって生まれる世界


ということです。


このことを発見して情報を発信しているスピリチュアル関係の専門家の方は、まだいないのではないかと思います。



エナジーバンパイアも「魔界の意図」も、その周囲~遠隔搾取が及ぶ距離範囲の空間で、

「磁場の乱れ」


を生み出している。

つまり、

正常な磁場の場所ではあえて磁場を狂わせ、

元々磁場が乱れている場所では、更にその乱れを加速させる。

エネルギーの遠隔移動の鍵となる「生体エネルギー論」でも、量子力学でもそうなのですが、

磁場の乱れは、生体に多大なダメージを与える
ことがわかっています。

特に「生体エネルギー論」では、「代謝」がエネルギーの遠隔移動に大きく関わっているのですが、磁場の乱れは生体の代謝、特にホルモン代謝系に異常を発生させます。

量子力学では、磁場の乱れは物質の「結晶構造」を破壊したり、物質の温度に影響を与えて電子や陽子の恒常性を破壊してしまいます。

例えば、鳥類の中でも「渡り鳥」などは、繁殖や食料調達のために季節ごとに大変な距離を飛んで移動しますよね。彼らが目的地の「方角」を的確に知り、目的の繁殖地などに正確にたどり着けるのは、地球の「磁場」を察知しているからです。

その時、彼らは「量子力学の原理」を利用していることが、物理学の研究でも明らかになっています。

鳥類だけではありません。ある種の哺乳類、爬虫類、魚類、甲殻類や昆虫などの生物も、地球の「磁場」を感知して移動している。

例えば、鳥類は目の中に 「クリプトクラム」という蛋白質を含んだ特殊な視覚細胞を持っており、光が目に入り、その「光子」がクリプトクラムに衝突すると、量子力学で「量子もつれ」という現象の状態で存在する電子に、エネルギーが供給されます。すると励起状態に移行して「ラジカル対」という状態が発生するのです。

すると、「ラジカル対」の2つある電子の一方が数ナノメートル離れることになり、対になっているもう一方の電子と異なる磁場を感知します。電子はスピン(回転)してますから、そのスピンの変化によって、別の異なる化学反応がどんどん生じてきます。鳥類は、自らの目の中で、地球の「磁場」を感知する生化学反応を次々と起こしており、こうした化学反応が、鳥類に、地球の磁場の変化を「光や影、色の違い」として見せている。だから、渡り鳥たちは方向を間違えることなく、正しい空路で移動できるのです。

だから、磁場が乱れると、こういった鳥類をはじめとした生物の生態に「狂い」が生じます。

これは、先ほどのホルモン代謝異常による弊害のように、人間にも多大な影響を与えてしまいます。

また、量子力学では

磁場が乱れた空間には「プラスイオン」が充満している


ということも常識となっています。

健康やリラックス効果に多大な貢献をしてくれるとされる「マイナスイオン」ですが、

これとは化学上、また電気化学上「真逆」の「プラスイオン」。

この「プラスイオン」が、更にエネルギーの流れを阻害するんですね。

なぜなら、人間の体にプラスイオンが曝露され続けたり、体内に蓄積され過ぎてしまうと、細胞膜におけるナトリウムやカリウムなどの「電解質」や老廃物が滞って排出されにくくなり、また同時に接種した栄養成分も細胞内に浸透しにくくなります。老廃物を排出しづらくなると体に毒素が蓄積され、病気が誘発されて老化が進行してしまいます。

「プラスイオン」は、万病の原因とも言われるのですね。

「プラスイオン」については、また後述しますが、

そこで「エナジーバンパイア」の話に戻ります。



「エナジーバンパイア」も「魔界の意図」も、ターゲットに関わる、その周囲~遠隔搾取が及ぶ距離範囲の空間で、

「意図的に磁場を乱す」


ことにより、

ターゲットに負の影響を与えてきます。

ターゲットの関わる「磁場」が乱れることで、ターゲットの体調に悪影響を与えると、「生命体としてのエネルギー」が正しく巡らなくなるのです。また、既にお話しているように、「生命体としてのエネルギー」は「意識エネルギー」と連動していますから、「意識エネルギー」も滞り始めます。


読者の皆さんにも、経験がないでしょうか?

今まで雰囲気も良く、上手くいく流れができているところに、エナジーバンパイアのような存在が入り込み、突然「雰囲気が悪くなった」り、スムーズに行っていた事柄が滞り出したり、やる気に満ちていた仲間が急に豹変したり、表面上は何も変わっていなくても、ある時期を境になんとも不穏な空気を感じ取るようになったり。。。

これらは、「エナジーバンパイア」や「魔界の意図」が

意図的に磁場を乱している


ことと関係があるのですね。

そして次に「乱れた磁場とプラスイオン」です。

皆さんは、このような迷信・伝承を聞いたことはないでしょうか?

吸血鬼(バンパイア)や悪霊には「銀」が効く


というものです。

ヨーロッパや南アメリカではよく知られた伝承ですね。

特に有名なのが、

「銀の指輪によるスピリチュアル的防御法」


です。

『ソロモンの鍵』という、作者不明のヨーロッパの古典的魔術書があります。

オカルト好きの方であれば、知っているかもしれませんね。

この魔術書では、

魔術を行う魔女や魔術師は、必ず「左手の中指」に「銀の指輪」をはめなければならない
ことが記載されています。

「ソロモンの鍵」の言い伝えでは、「中指」とはスピリチュアル的に一番弱い指であり、邪気が体内に入る上で、人体の中で一番影響を受けやすい場所であるから、と言われており、この「左手中指」を「銀の指輪」で防御することにより、邪気が体内に入らない、と伝承されているのですね。

実はこの「銀」に関しても、ちゃんとした「科学的根拠」を示すことができます。

ポイントは「銀イオン」です。

銀イオンは典型的な「プラスイオン」であり、これだけ聞くと体や心に悪い影響を与えそうな気がしますよね。

しかし、この銀の指輪に「プラスとマイナス両方の電荷を持った細菌・ウイルス・カビ・アレルゲン」などが接触すると、プラスの電荷を持った銀イオンがマイナス部分を帯電している細菌・ウイルス・カビ・アレルゲンとの間で静電気を発生させ、その相互作用により細菌・ウイルス・カビ・アレルゲンなどに銀イオンが付着し、その生命力を奪ってしまうのですね。

また、「幽霊」「霊体」は「電気を帯びている」というお話も、聞いたことがあるかもしれませんが、これもそう。
「幽霊」「霊体」などは「静電気」とも関係しています。「位置エネルギー」の中でも「電気的位置エネルギー」に関連するのですね。

電気を帯びている「幽霊」「霊体」なども同様に、電気を帯びている時点で「プラスとマイナスの両方の電荷」を有しているはずです。

銀イオンは、「幽霊」「霊体」などが帯びているマイナスの電荷側に付着することで、その存在自体を無効にしてしまう働きがあると言えます。

更に「マイナスイオン」は、磁場の乱れや電磁波などの影響も調整してくれるので、「マイアスイオンそのもの」を周囲に漂わせることも非常に効果的なのです。

だから、

「心霊現象」は「マイナスイオンの豊富な場所」では起きづらい。

「心霊現象」が起きるのは、きまって「プラスイオンが充満している場所」です。

プラスイオンは「磁場」を大きく乱すし、湿気が多すぎる場所も「プラスイオン」が多い。梅雨や大雨で湿度が80%を超えた場合なども「プラスイオン」が充満します。「湿気が多くなる=大気中の水の粒(クラスター)が大きくなる」ほど、プラスイオンが発生するからです。「幽霊」も「霊体」も、じめじめした湿気の多い場所を好む、というのは、理にかなっているのですね。

同じように、「銀の指輪」が「エナジーバンパイア」などにも効く可能性があることの科学的根拠はわかりましたが、ではなぜ「中指」なのか?

『ソロモンの鍵』の言い伝えでは、「中指」とはスピリチュアル的に一番弱い指であり、邪気が体内に入る上で、人体の中で一番影響を受けやすい場所であるから、と言われていますが、この「中指説」も科学的な根拠で説明できるのです。

まず、人体も「電気を帯びて」います。これは、先ほどのお話からもわかるように、人間の体は酸素を取り入れ二酸化炭素を排出する「有機体」であり、代謝運動により発生する「生命体としてのエネルギー」と、周波数である「意識エネルギー」との組み合わせを放っています。

人間の体であっても、「代謝」には様々な「化学反応」と、「電気分解」という現象が伴います。

「電気分解」とは物質間の電子の授受とそれに付随する諸現象を扱う「電気化学」という分野に関係するのですが、例えば、化合物(化合物溶液など)にニ電極法の電圧または三電極法の電位をかけることで、陰極では「還元反応」、陽極で「酸化反応」を起こして(中学校の理科で習った「酸化と還元」反応です。)化合物を化学分解する方法です。「化学分解」も、化合物が2種以上の単純な物質に変化する「化学反応」の一種ですから、「電気分解」も「化学反応」と同じことです。

つまり、私達の体内では、常にある種の「化学反応」と電気分解のような「電気的作用」が起こり続けている。

「電気的作用」が起きている、ということは、私達の人体そのものが「一つの磁場」ということと同じ
なのですね。

つまり

人間を含む生命体は「磁場」を感じ取る「磁石機能」を体内に持っている


ということでもあるのです。

先ほどの「渡り鳥」のお話にも関連しますね。

人体の中を巡っている「電気」は、例えば冬場に見られる「静電気」などがよい例で、体内の電気が外の世界に放出されているものですね。体の中に静電気がたまった状態(電気を帯びている)と、例えば金属製のドアノブなどの電気が流れやすいものを触った場合に、体の中にたまっていた静電気が金属製のドアノブに向かって一気に放出されるためです。

この「体内静電気の放出経路」というのは決まっており、

例えば、東洋医学の「ツボ=経路」と同じように、

人間の全身には「気の流れ=電気の流れ」を司る「経路」がある
わけです。

この経路に沿って左手を確認すると。。。。。

はい。

左手中指は外部から「気≠電気」を取り入れる「強烈な入口」なのですね。

「左側から取り入れて、右側から放出する」

「左側は『受け』で、右側は『攻め』」

こういった考え方も、実に理にかなっている。

長くなってしまいましたが、

「意識を向けた所にエネルギーが移動する」という法則


そして

磁場。


この2つは是非押さえておいていただきたい重要項目です。

「傾向と対策」も⓫回目まで進んで参りました。

「傾向」はどんどん進んでいますが、未だ「対策」にまで至っていないので(笑)、もう少しお付き合いいただければ幸いです。

どの回も、絶対に外してはいけない事柄ばかりなので。

次回以降も、「エネルギーが遠隔で移動する仕組み」を、具体的に「電気」と「磁場」で更に詳しく説明していきます!



*書くのが大好きな『編集後記』ですが、記事が長すぎて、今回文字数オーバーなようです(笑)。

準備してたのにな。

(長けりゃいい、ってもんではありませんが。。笑)

また次回にお伝えします!!

ジャミ―ロ

ジャミ―ロ

『運は自分でコントロールできる!!』ことを証明すべく「運を科学的に捉えてみる」という研究活動をしてきた「運の研究家」。「意味のある幸運な偶然の一致」をテーマに、フローやシンクロニシティ、プランド・ハプンスタンス理論といった、誰もが幸運の流れにのってハッピーに生きる方法を、20年にわたって研究中。

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