みなさん、こんにちは!
★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第35弾です。
このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!
今回は、その第35弾、
私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」から身を守り、悪影響をできる限り回避して、
今まで奪われてきた「運」や「エネルギー」を徐々に取り戻すための
「実践編」、
~エナジーバンパイアの真実~傾向と対策編~
の❼、
段階的なエネルギー搾取の策略
と題して、
「自分自身のエネルギー漏れ」
「意図しないエネルギーの移動」
これらに気づき、そのエネルギー漏れを止めて、エネルギーを移動させないための予防措置をとる
という段階について、お話していきます。
(*~傾向と対策編~の❶「エネルギーの移動を防ぐ❶」以降の❷、❸...へも繋がっていきます!)
~傾向と対策~実践編は、2021年現在においてわかっていることを中心にまとめていきますが、
今後、新しい情報や効果的な方法が発見され次第、随時アップデートしていく予定です。
【前回の記事】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
【❶不当なエネルギーの移動の防御法~ステップ1 -具体的な「自己肯定感の守護壁」の守り方と強め方・第3章-】
~エナジーバンパイアによる「運とエネルギーの搾取」=「運の移動・エネルギーの移動」を止めるカギは、私達の「潜在意識」~
私達が、「自分の生まれてきた意味」や「ミッション(使命)」を十分に自覚して、持って生まれた「能力」や「才能」を滞りなく発揮して生きることが出来ている時、私達は
至福感
に満たされます。
自分も周囲の人達をも幸せにする力を「自分発」で放出し、
世の中に影響を与えていく。
どんなに小さく思える事柄でも、
どんなに「草の根」的な行動であっても、
あなたが「宿命」に沿って「大陽転」した生き方ができている時に、
あなたの「運」や「エネルギー」は最大の状態になっています。
この「運やエネルギーの最大状態」というのは、
前回までのブログでお話してきている
①「自分由来のエネルギー」
②「周囲の浮遊エネルギー」
を自由にコントロールすることで、更に揺るぎのないものになっていきます。
私達の「幸運」「成功」「健康」の源である、この「2種類のエネルギー」は、
この「宇宙」を構成している「二大エネルギー」といっても過言ではありません。
①の「自分由来のエネルギー」が、私達人間一人一人の内側から生命体として沸き上がってくる「生命エネルギー」に、「個々の魂由来のエネルギー」が上乗せされた、「その個人に固有のエネルギー」の総称です。
そして、
②の「周囲の浮遊エネルギー」は、既に過去記事で十分お話してきてるように、この地球上でも見られるあらゆる「自然エネルギー」+「生き物などの生体エネルギー」+「私達人間の想念エネルギー」の総称です。
①の「自分由来のエネルギー」は、私達人間が一人一人固有の性格や身体的特徴を持っているのと同じように、それぞれに固有の特性・質・強さ・波長などを有しています。それが「個性」や「雰囲気」「人となり」「オーラの色や強さ」となって、他者に感じられるのですが、同様に、②の「周囲の浮遊エネルギー」に晒されながら様々な影響を受けているエネルギーでもあります。
「周囲の浮遊エネルギー」の質や強さと波長等が、個人の「自分由来のエネルギー」と合うような場合、この2つの種類のエネルギーが互いに共鳴し合って「相乗効果」的に増大したり、その質を高め合ったりします。
逆に、「周囲の浮遊エネルギー」の質や強さと波長等が、個人の「自分由来のエネルギー」に合わないような場合、もしくは質や強さが違い過ぎる場合、異質な2種類のエネルギーはハレーションを起こして、互いのエネルギーを弱め合ってしまうか、それぞれに対して悪影響を与え合ってしまいます。
この場合、「周囲の浮遊エネルギー」は「基本的に所有者のいないエネルギー」ですから、ハレーションを起こした場合であっても、相殺されて消滅してしまったり、流れが澱んだりしたとしても、さして問題はありません。「周囲の浮遊エネルギー」は、その性質上、時間の経過や人の移動・自然現象の変化によって再びエネルギーの流れが強まったりしながら、常に量や質が「変化」しているのが普通だからです。
しかし、個人の「自分由来のエネルギー」の場合は、そのエネルギーを発しているのが「意思のある人間」「生命体」であるために、ハレーションを起こしたり合わないエネルギーを受けた時の影響も、非常に大きくなります。
また、一時的な体調不良や、精神的な落ち込み等で、本来の「自分由来のエネルギー」のレベルが落ちている場合や、「自分由来のエネルギー」が絶好調の時のように沸き上がってこない場合に、更に自分に合わない質や強さの「周囲の浮遊エネルギー」に囲まれてしまうと、本来の力が発揮できなくなったり、それこそ「運」が滞ったり、更に病気がちになったりもします。
典型的なのが「自分の質に合わない土地や建物」などに引っ越したり、「自分のエネルギーの質よりも粗い波長のエネルギーが流れている場所」などに長期間滞在した場合など、ハレーションや悪影響を強く受けて、なにもかもお上手くいかなくなったり、性格がネガティブに変わってしまったり、慢性的な体調不良や通常しないような病気が長引いたりすることがあります。
自然の状態でも、「自分由来のエネルギー」というのは実に様々な影響を周囲から受けているのですね。
そこに、「エナジーバンパイア」などの「運やエネルギーの搾取者」からの「エネルギー操作(干渉)」が入って、本来は地球のあり方に沿って自然に発生している「周囲の浮遊エネルギー」が不用意に動かされたり、その場の組み合わせが意図的に変化させられたりすると、「エナジーバンパイア」が狙っている「ターゲット」の「自分由来のエネルギー」は強烈な影響を受けることになります。
例えば、そのターゲットの「自分由来のエネルギー」と、ターゲットを取り巻いている「周囲の浮遊エネルギー」の質や強さが絶妙にマッチしていて、程よい相乗効果で互いのエネルギーが増大している場合には、そのターゲットの現実に現れてくる状況は非常に「陽転」したものになるのですが、
その場合は、都合の悪い状況に誘導してくるような「悪影響のある人」が全くといっていいほど近寄ってこなくなり、本当の意味で自分を支えてくれる人間関係ばかりに満たされるようになったり、能力や技術が滞りなく発揮できたり、いつも望む結果に到達することができたりと、日常生活の多くの場面で物事がスムーズに進むような状態になっていきます。
そうすると、「エナジーバンパイア」のターゲットにされてしまうような、元々強い「運」や「エネルギー」を持っている「魂レベルの高い人達」というのは、「自分由来のエネルギー」が先天的に非常に強くて質も良く、その波長も高いことから、「エナジーバンパイア」のような低い魂レベルの存在達からは「もの凄く光り輝いて見える」わけです。
強い「運」や「エネルギー」を持っている「魂レベルの高い人達」は実際に、エネルギー的に「もの凄く光り輝いている」わけなのですが、その強烈に輝く「自分由来のエネルギー」が滞りなく放たれている時に、更に自分に合った「周囲の浮遊エネルギー」が共鳴すると、強い「運」や「エネルギー」を持っている「魂レベルの高い人達」は、その段階では、健康的・運勢的・願望実現的にも「無敵状態」になります。
ここで、前々からその強い「運」や「エネルギー」を持っている「魂レベルの高い人達」を「ターゲット」として目を付けていた「エナジーバンパイア」は、まず、その「ターゲット」の「意識」に入り込むために、様々なアプローチをしかけてきます。そのもっともたるものが「あらゆる形で気を引いてくる」ということですね。
「気の引き方」は、以前のブログでお話している「エナジーバンパイアの種類」により微妙に変わってきます。
強烈な「欲」や「嫉妬心」をあからさまにむき出しにしてくるような「純血のエナジーバンパイア」の場合は、最初から「嫌がらせ」や「悪口」などの「敵意」を隠すことも無く、ターゲットに対するネガティブな想念垂れ流しで、こちらに意識を向けさせようとやたらと絡んできます。
「純血のエナジーバンパイア」よりも頭が良く、なおかつ力も強い「混血のエナジーバンパイア」の場合は、「ターゲット」を長期的に深く搾取し続けるために、徹底的に「ターゲットにとって都合のよい人物」を装います。「ターゲット」が心を許し、懐に入れた段階で、少しづつ本性を現していき、徐々にターゲットの人間関係を操作し出したり、モラスハラスメントのような「心理的虐待」をし出したりして、「ターゲット」の心を蝕んでいきます。
いずれにしても、
「ターゲットの気を引く」⇒「ターゲットの心に巣喰う」
段階をとっかかりとして、
そこから、
ターゲットの「自己肯定感」や「自尊心」=潜在意識の守護壁
を確実に壊していきます。
そして、ターゲットの潜在意識まで到達した段階で、その潜在意識の中に詰まっている、ターゲットの「能力」「才能」「アイデア」「魅力」「嗜好」「カリスマ性」「人徳」といった「人格そのもの」を自分側に移動させて奪っていきます。その時に同時に「運」や「エネルギー」のコアも盗んでいくのですね。場合によっては、ターゲットから「全て」を盗んだ上で、ついでに心理的虐待をエスカレートさせて、ターゲットの精神を破壊しつつ、人間関係を操作して「ターゲットの存在自体」を人々の認知から消し去ろうとさえします。
そこまでが「搾取の第一段階」ですね。
しかし、この「搾取の第一段階」に最初から捕まってしまうのは、強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人達」の中でも、とりわけ、生育環境や後天的な逆境により、
既に「潜在意識を守る自己肯定感の守護壁」が、既にある程度弱まっている人達
です。
「自己肯定感の守護壁」がかなり強力な人の場合
また、
ある程度「自己肯定感の守護壁」が弱まっていても、その高い人格で自分の波長レベルを高く保ち続けている人の場合(現代社会では、多くの「魂レベルの高い人達」はこの段階で頑張っています)
などでは、「エナジーバンパイア」が「搾取の第一段階」である「守護壁を壊す工程」にまで、そう易々と行きつくことができません。
「魂レベルの高い人達」は、本来、「エナジーバンパイア」のような魂レベルの低い存在とは「格」が違うために、そう簡単に手出しできるような存在ではありません。現実社会では、能力も人格もはるかに上の「魂レベルの高い人達」の方が、秩序を保つために「エナジーバンパイア」のような低い存在にも「合わせてあげているだけ」のパターンがほとんどなのですね。
そこで、強力な「自分由来のエネルギー」を放つ「魂レベルの高い人」をなし崩し的に捕えるために、多くの場合、「エナジーバンパイア」達は、まず
「周囲の浮遊エネルギー」を悪用
するところから始めます。
【「運」に関わる「2種類のエネルギー」の内、まずは「周囲の浮遊エネルギー」に干渉してくる】
本来であれば、それぞれの個人の「自分由来のエネルギー」を更に増大させて、質までをも高める力を持つ「周囲の浮遊エネルギー」を悪用する。
具体的には、完璧に光輝く「魂レベルの高い人達」の「自分由来のエネルギー」に強烈な打撃を与え得るハレーションを「わざと発生させる」ように、質の悪い「周囲の浮遊エネルギー」を自らの「低い波長」を使って呼び込んで集めるのですね。
まずは自分(エナジーバンパイア)自身に「あらゆる負のエネルギー」を引き寄せる。
それは、「人間のネガティブな想念」をベースにした浮遊エネルギーであったり、低い波長の土地が放つ「忌み地」の浮遊エネルギーであったり、争い事や事件事故の記憶を吸収したような浮遊エネルギーであったりと様々です。
これを、多くの「エナジーバンパイア」達は「無意識」で行ってしまうのが恐ろしいところです。私の印象としては、先ほどの「純血のエナジーバンパイア」がこれを「無意識」で行うことが多く、逆に「混血のエナジーバンパイア」が「(状況を操作しながら)意識的に」行うことが多いようですね。
そうして自らの周囲に引き寄せて集めた「負の要素を持つ周囲の浮遊エネルギー」の塊や流れを、今度は「ターゲット」である強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」の周囲に送り込むわけです。ある意味、意図的に不自然な「浮遊エネルギー」のフィールドを、「魂レベルの高い人」の回りに人口的に作り出してしまうイメージです。
これをやられると、強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」の身に何が起きるようになってくるか?
順序としては、
❶繊細な「魂レベルの高い人」は、まず、何の理由も無く「周囲の雰囲気」に変化が現れたことを深層心理下で察知する
❷通常の流れ(「光り輝く強い自分由来のエネルギー」+「自分に合った質と強さの浮遊エネルギー」=能力的・運勢的・常用的に無敵の状態)であれば起こり得ないような「都合の悪い事象」「不自然な事象」「理不尽な事象」が徐々に発生するようになることに気づく
❸徐々に「つじつま」が合わない出来事の頻発、不可解な疑い、「波が引いていく」ような感覚、スピード感が落ちる感覚、高揚感や至福感の消失
などを経験するようになっていきます。
まずこれが、波長が高く強い「自分由来のエネルギー」と、質の悪いネガティブな「(エナジーバンパイアによって故意にぶつけられている)周囲の浮遊エネルギー」との、
ハレーション効果(悪影響)
ですね。
ここで、自らの光り輝く強い「自分由来のエネルギー」がしっかりと稼働しているにもかかわらず、それを発揮しずらくなるような状況に追い込まれる。
「エナジーバンパイア」による「周囲の浮遊エネルギー」を使った「エネルギー干渉」①ですね。
そして次に何が起こるか!?
「運」に関わる「2種類のエネルギー」の内の「周囲の浮遊エネルギー」を外側から支配された後、次に仕掛けられるのが
「自分由来のエネルギー」への干渉です。
ここから少しづつ、今度は、強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」が強烈に放っている、光り輝く「自分由来のエネルギー」を狙っていき、それを、「エナジーバンパイア自身」側へと横流しさせつつ、全体的にエネルギーレベルが下がった状態にまで「ターゲット」を陥らせて、それからじっくりと本格的に
「潜在意識の守護壁(自己肯定感)」を破壊していく
のですね。
【「運」に関わる「2種類のエネルギー」の内、次にターゲットの光り輝く強い「自分由来のエネルギー」に干渉してくる】
先ほどもお話したように、「エナジーバンパイア」達が狙う「ターゲット」は、基本、
強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」
です。
その「自分由来のエネルギー」は、普通の人のエネルギーレベルとは比べ物にならないほど高く、そして強いです。
簡単には崩されないほど強烈なエネルギーの流れとなって、ターゲット本人の内側から溢れ出して放たれているものですから、このエネルギーだけでも相当なものです。そこに、それをサポートして強める働きをしてくれる「周囲の浮遊エネルギー」が加わることで、その量や規模が一気に増大するからこそ、「魂レベルの高い人達」の運勢は無敵であるわけですが、
「エナジーバンパイア」達は、その「無敵状態」を崩すために、まず「周囲の浮遊エネルギー」を操作して干渉を入れ、「魂レベルの高い人達」から「周囲の浮遊エネルギー」のサポートを外してしまいます。
そして、次に、「魂レベルの高い人達」の「自分由来のエネルギー」がむき出しになったところで、先ほどの「気を引く」工程に入っていきます。
「気を引く」ことで、「魂レベルの高い人達」から放たれている「自分由来のエネルギー」が、「魂レベルの高い人達」が求めている物や事柄の「成就」に注がれることから「逸らす」のですね。
「逸らした状態」で、そのエネルギーを、そのまま「気を引く」ことで自分達(エナジーバンパイア)側に注がれるように仕切り直してしまう。
「魂レベルの高い人達」が強い意思を持っているのと同時に
共感力が極めて高い
ことを悪用しているわけです。
「優しさ」に付け込んでいるわけですね。
もし、これだけの強力で光り輝いている「自分由来のエネルギー」を自ら放っている「魂レベルの高い人達」が、その「他者に対する共感力」を「あえて完全に封印」し、まるで「鉄仮面」のように徹底して自分の願望実現だけにそのエネルギーを注いだら(「気」を向けたら)、はっきり言って
あっという間に全てにおいて成功してしまう
ということに、気づいている人は、実は非常に少ないと思います。
「魂レベルの高い人達」が気を向けたところに、その全てのエネルギーが注がれる。
これは、人であっても、事柄であっても、物であっても、全てにあてはまる原則です。
だから、言い換えると、
「魂レベルの高い人」に愛された人・事柄・物
「魂レベルの高い人」に興味を持たれた人・事柄・物
「魂レベルの高い人」に味方になってもらえた人・事柄・物
「魂レベルの高い人」の心を掴んだ人・事柄・物
は、
忌憚なく言えば
全て成功していきます。
なぜなら、
「魂レベルの高い人」の「自分由来のエネルギー」が、惜しみなく注がれるから。
これは、実に凄いことで、
だからこそ、私達は、本来、
「魂レベルの高い人達」を大切にするべき
なのですね。
付き合い方によっては、素晴らしい幸運を私達に惜しみなくもたらしてくれる種類の人達だからですね。
でも、「魂レベルの高い人達」は、先ほどもお話したように「極めて高い共感能力」を持っています。これは天性の能力で、彼らは
強烈に光り輝く「自分由来のエネルギー」と「極めて高い共感能力」を同時に持っている。
だから、彼らは、「自分由来のエネルギー」を十分に発揮させながらも、同時に「極めて高い共感能力」で他者を癒したり助けたりすることができる。
だから、全てのエネルギーを「自分の願望だけ」に注ぐようなことはしない。
人助けや、社会の役に立つことにそのエネルギーを注ぐこともできるのですね。
それでも、普通のエネルギーレベルの人達よりも、いろいろな意味ではるかに「成功」していることが多いわけです。
だから、先ほどのように、
これだけの強力で光り輝いている「自分由来のエネルギー」を自ら放っている「魂レベルの高い人達」が、その「他者に対する共感力」を「あえて完全に封印」し、まるで「鉄仮面」のように徹底して自分の願望実現だけにそのエネルギーを注いだら(「気」を向けたら)、はっきり言ってあっという間に全てにおいて成功してしまう
とお話したのですね。
それだけ強いものを持っている。
本来「別格」なのです。
ところが、「エナジーバンパイア」というのは、これと正反対のことをします。
傷つけて強引に奪う
ということをするのですね。
だから、
強力で光り輝いている「自分由来のエネルギー」を自ら放っている「魂レベルの高い人達」であっても、共に「WIN-WINの関係」になれるような優れた人格の他者や、少なくとも自分を利用することのない一般の善良な人達に対して、その「自分由来のエネルギー」を注いであげている分にはいいのですが、
万が一、「エナジーバンパイア」のような「搾取の常習者」にその「自分由来のエネルギー」を注いでしまう(多くの場合は「注いでしまうように「誘導」される」)と、その「エナジーバンパイア」に意識を向けた分だけ、「自分由来のエネルギー」はどんどん相手に一方的に流れていってしまいます。そして決して「WIN-WINの関係」にはなれません。「エネルギーを搾取されているだけ」で「互いにエネルギーのを循環させていない」からですね。
そして、逆に、「魂レベルの高い人」から、その光り輝く「自分由来のエネルギー」をどんどん吸収していった「エナジーバンパイア」は、その良質で栄養価の高いエネルギーを使って、(悪い意味で)どんどんパワーアップしていきます。そして「魂レベルの高い人」を更に騙すようなやり方で「共依存」に持ち込んでいくのですね。「ターゲットの心に巣喰う」とはそういうことです。
そして、長期的に継続的に「気を向けさせ続ける」「意識を向けさせ続ける」のですね。そうやってずっと、「ターゲット」の強力で光り輝いている「自分由来のエネルギー」を横流しさせ続けるわけです。
【~『工作活動』と一緒のセオリー~エナジーバンパイア達の「搾取攻撃」というのは必ず「段階」を経ている】
そして、ここから、ようやく「搾取の第二段階」に入ります。
「搾取の第一段階」が
❶「周囲の浮遊エネルギー」を不用意に操作して「エネルギー干渉」を発生させ、「ターゲット」の「無敵状態」を止める
❷ターゲットの「意識」を捉えて「心に巣喰う=共依存に持ち込む」ことにより、ターゲットの「自分由来のエネルギー」を全てエナジーバンパイア側に横流しさせる
ことであれば、
次の「搾取の第二段階」は
❸ターゲットの強力で良質な「自分由来のエネルギー」を得続けることで、今度は自分自身がある程度「無敵状態」になったエナジーバンパイアによって、共依存状態をいいことに、「ターゲット」の「自己肯定感(潜在意識の守護壁)」を壊しにかかる
➍「ターゲット」の「自己肯定感(潜在意識の守護壁)」が弱まったり壊れた段階で、「ターゲットの潜在意識」にアクセスして入り込み、いよいよ、ターゲットの全人格=「能力」「才能」「アイデア」「魅力」「人気」「カリスマ性」を奪いにかかる
❺全て奪って、その後、「ターゲット」の存在は「認知レベル」で消し去る
ということです。
ここで、もうおわかりのように、エナジーバンパイア達の「搾取攻撃」というのは
段階を経ている
ということですね。
ここが重要なポイントです。
どんなにレベルの低そうな「エナジーバンパイア」であっても、
単純な形で「ターゲット」から「運」や「エネルギー」を奪っているわけではない
ということです。
非常に
用意周到
なんですね。
現実社会でも、「段階」を経て計画的に攻略しようとすると、一見制覇が難航しそうな事柄でも「最終的に崩される」パターンが多いですね。
裏社会で行われているような「工作活動」などでも、必ず「段階」を経て事を成します。それも表には見えないように。
「エナジーバンパイア」達が繰り広げる「搾取攻撃」というのは、この「工作活動」のパターンに実よく似ている。
あの手この手で着実に、狙った相手を征服するために、緻密に何十にも「罠」を仕掛けているのですね。
それにはまると、たとえ「高い魂レベルの人達」であっても、その「純粋さ」「優しさ」「善良さ」故に、罠にはまってしまう。
私は、
だからこそ、各法則でも「パラドックス(逆説)」が起こるのではないか!?
と考えています。
【『傾向と対策~シリーズ』の今後の展望】
~傾向と対策~シリーズで、「エナジーバンパイア」達から不用意に「エネルギー」を移動させられないようにするためのステップ
ステップ1 -具体的な「自己肯定感の守護壁」の守り方
ステップ2 -「自己肯定感の守護壁」の立て直し方
ステップ3 -エナジーバンパイアのような「搾取」をしかけてくる存在からの「不法なエネルギーの移動の防ぎ方」
に入っていますが、
これは
❶不当なエネルギーの移動の防御法
に該当します。
その後、
❷今後二度とエネルギーを不当に奪われないようにするための伏線法
❸自分以外の「魂レベルの高い人達」を将来的に守るための伏線法
❸奪われたエネルギーの奪回法
➍奪われたエネルギーの浄化法
❺自分本来のエネルギーの増大法
❻自分本来のエネルギーの質の向上法
と続き、
❼増大させたエネルギーの制御法
❽増大させたエネルギーの相乗効果法
❾増大させたエネルギーの社会貢献法
.
.
.
まだまだ続く。。。
と更に続いていく予定です(題名は多少変化させるかもしれません!)。
コアとなる対策法の周囲に、伏線となるトピックをどんどん絡めていく予定ですので、かなり壮大な量になるかと思います。
時系列形式での更新を、~傾向と対策~シリーズ関連に必須の「伏線トピック」ごとに分けた更新方式をとるかもしれません。
引き続き、お付き合いいただけたら幸いです!
【編集後記】
~「エナジーバンパイア」は「自分が理想とする優れた性質持った他者」を常に探している、というお話~
ここずっと、「エナジーバンパイア」シリーズを中心に記事を書いています。
「エナジーバンパイア」のことを研究していると、本当に
ある国とやり方が全く一緒だ
と思うことがあります。
ここではあまりにも「危険」すぎて、具体的な「国名」はとても書けませんが、
まるで「エナジーバンパイアのような国」というのが実際に存在しています。
以前のブログ記事で、
エナジーバンパイアは人格障害者である
というお話をしていますが、
人格障害の中でも
「自己愛性人格障害」
が実にピッタリくる
というのが、私の見解です。
「自己愛性人格障害者」というのは、
確固たる自分が無いブラックホールのような存在
です。
「自分が無い」から、持っている人から「奪う」しかない。
能力も無い
実力も無い
才能も無い
アイデアも無い
信念も無い
(本当の)魅力も無い
(本当の)人気も無い
(本当の)カリスマ性も無い
ついでに
運も無いし、エネルギーも枯渇している。
常に「飢餓状態」なんですね。
だから、ブラックホールのように、全てを吸い込んで離さない。
私の経験上、驚くべきことに、「エナジーバンパイアだな」と思う人を観察していると、
実際に、本人(エナジーバンパイア)の周囲が「黒く」見えます。
とても気持ちの悪い話ですが、
パッと見てわかるのです。
なにかこう、「渦巻いている」というか、
もう「ブラックホール」そのもののように、底無しに深い闇が見えるのですね。
その本人(エナジーバンパイア)の「目の奥」であるとか「体の中心部分」とかに。
「真っ黒」なんですが、英語で「void」と言います。
上手く言い表す言葉をあえてつけると、日本語で
「虚無」
ですね。
普段は「いい人」「善良な人」や「エネルギーに満ちている人」を取り繕っていますが、
ふとした瞬間に顔を上げた時とか、
こちらが何気なくパっとそちらを見た時とかに、
「全く別人の顔」をしております(怖)。
その時の、彼ら(エナジーバンパイア達)の表情やかもし出す雰囲気は、全員同じです。
普段からは想像もできないほど
✖ヌ~っとしている雰囲気
✖ジト~っと獲物に見入る不気味な目
✖その見入る目は「まるでブラックホール」のように闇深い
✖体全体に現実感がないような薄気味悪い存在感
に満ちています。
本当に見ていて気持ち悪い。。
でも、ターゲットや勘の鋭い人達に「アレ?」っと思われて見られているのに気づくやいなや、いつものウソっぽい元気さで普段取り繕っている「通常モード」に瞬間変化します(苦笑)。
ときおり本性を見せた時の、あの蛇のような無機質な表情は、まさに
「虚無=void」
ですね。
空っぽのブラックホール。
でも全てを飲み込む闇深いブラックホール。
だからこそ、そんな「空っぽの自分」を何とか満たして生き残ろうと、間違ったやり方に固執するんですね。
「自分が理想とする優れた性質持った他者」を常に探している
そしてその「自分が理想とする優れた性質持った他者」に成り代わろうとする
のは、
「自分が無い=巨大な虚無=ブラックホール」だから
なのですね。
そんな奴らに、「能力」「才能」「アイデア」「性格」「魅力」と共にその強い「運」や良質な「エネルギー」を全て奪われ続けていたら、本当に人生が台無しになってしまいます。奪うだけではなく、奪った上で「抹殺」されてしまったら、生まれてきたミッション(使命)を果たせませんものね。
「エナジーバンパイア」は「運やエネルギーを搾取する輩」です。
互いの幸せなど眼中にない、「WIW-WIW」の概念から最もかけ離れた存在です。
でも私達は違います。
素晴らしい才能を持った「理想」の他人(ターゲット)がいれば、素直に憧れ、そのやり方や嗜好を真似したり、そうした自分の「理想」とする人格を持ったターゲットの性質をそのまま自分自身の性質として取り入れるように「努力」できる。
自分自身も努力してそうした「理想」とする人格を持ったターゲットと同じように素晴らしい価値を持つ人間になろうと「努力」できる。
あらためて、
こういった事柄を発信していく意義を、かみしめています!
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