みなさん、こんにちは!
★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第36弾です。
このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!
今回は、その第36弾、
私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」から身を守り、悪影響をできる限り回避して、
今まで奪われてきた「運」や「エネルギー」を徐々に取り戻すための
「実践編」、
~エナジーバンパイアの真実~傾向と対策編~
の❽、
「意識を向けた場所」に運は移動する
と題して、
「自分自身のエネルギー漏れ」
「意図しないエネルギーの移動」
これらに気づき、そのエネルギー漏れを止めて、エネルギーを移動させないための予防措置をとる
という段階について、お話していきます。
(*~傾向と対策編~の❶「エネルギーの移動を防ぐ❶」以降の❷、❸...へも繋がっていきます!)
~傾向と対策~実践編は、2021年現在においてわかっていることを中心にまとめていきますが、
今後、新しい情報や効果的な方法が発見され次第、随時アップデートしていく予定です。
【前回の記事】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
【❶不当なエネルギーの移動の防御法~ステップ1 -具体的な「自己肯定感の守護壁」の守り方と強め方・第4章-】~「意識を向けた所」にエネルギー(運)は流れていく~
ここ最近、とても忙しくしているのですが、
「忙しい時」というのは、誰にとっても、それなりに「エネルギーが充満している時」でもあります。
言い換えてみれば、「エネルギーレベルがそれなりに高まっている時」ですね。
そうすると、その「充満しているエネルギー」の匂いを嗅ぎつけて、来るんです。「エナジーバンパイア」達が。
「エナジーバンパイア」のターゲットにされて苦しんでいる人達というのは、日常の様々なことにおいて「全力を尽くす」傾向があります(あくまでも「傾向」です。その分、プライベートなどではしっかりと自分を「癒す」ためにリラックスすることもできます)。
「自分が目を向けた事柄」=例えば、与えられた役割、仕事、勉強、目標達成、願望、目の前の人間関係、思いやりを持つこと、親切、など、
全てにおいてベストを尽くすんですね。
だから、その分疲れることも傷つくこともあるのですが、
そうやって「全てにベストを尽くしている」状態の時に、エナジーバンパイアのターゲットになってしまうような人達の「エネルギーレベル」はとても強くなっています。
そして、先ほどのように、取り組む事柄(与えられた役割、仕事、勉強、目標達成、願望、目の前の人間関係、思いやりを持つこと、親切)に強く「意識を向ける」のがとても上手い。また「意識を向け続ける継続力」も強い。
それが、エナジーバンパイアのターゲットにされてしまうような、元々強い「運」や「エネルギー」を持っている人達の顕著な特徴であり、また普通の「運」や「エネルギーレベル」の人達との大きな違いなのですが、
ここで、一つ、非常に重要な要素があって、
「エネルギー移動の法則」の観点からは、
「意識を向けた所にエネルギー(運)は流れていく」
という法則があるのです。
これは、近年、「量子力学」の分野で明らかになっていきてることですね。
人間は「生命体」です。
常に心臓が鼓動し、呼吸と共に酸素を血液に取り込みながらその血液を体中に流し、同時に「細胞分裂」を繰り返して浄化・成長していきます。
その「生命体としてのエネルギー」は、私達が想像する以上に凄まじく、病気になっても回復したり、免疫が働いたり、人によっては難病や事故から劇的に回復したりする力の源であり、また、成長としての細胞分裂に消費されるエネルギーも、莫大なものなのですね。
これは、一度大病を患らいつつも全快したり、大きな怪我などから見事に回復したことのある人なら、自分の「生命エネルギー」が想像以上に強く凄まじいということを、よく理解できるのではないかと思います。
「死の淵から蘇る」というのは、本当に奇跡的なことに思えますが、「エネルギーの法則」の観点からすると、その「死の淵から蘇った人」のエネルギーレベルが元々非常に高く、また、「生命体としてのエネルギー」に加えて「意識エネルギー」も非常に強いことから、復活してくるのは「当然の摂理」なのですね。奇跡とはまた違う場合が多いです。
読者の方の中にも、「奇跡がたくさん起こっているように見える人がいる」と思われたことがないでしょうか?
もしくは、「自分自身がそうだ」という人もいるかもしれません。
私達人間には、例外なく誰でも、この
「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」
との組み合わせが内側から沸き上がってきており、またそれらを外側に放っているのですが、
例えば、いつも良いことが起こる人、とても恵まれているように見える人(実際にいろいろな「恩恵」に恵まれることが多い人)、いつも何かしらのチャンスに恵まれているように見える人、基本的に人から好かれるタイプの人、などの
「奇跡がたくさん起こっているように見える人」
というのは、
実際に、普通の人達よりも「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」が強いのです。
こういった人達(つまり、このブログでよくお話している、強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」)が、その高い「意識」とあいまって、更に「自分が目を向けた事柄に全力を尽くす姿勢」で物事に取り組むと、
その、元々非常に高い「生命体としてのエネルギー」+「意識エネルギー」が一点集中して、目標や願望を一気に実現化させる力になり得ます。もちろん、日常の通常の仕事や勉強においても、当然高いパフォーマンスを上げることが当たり前になります。
つまり、このシリーズでお話してきている「自分由来のエネルギー」が「意識を向けた事柄」にどっと流れ込む。
先ほどのように、「エネルギー移動の法則」の観点からは、強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」だけでなく、当然一般の普通のエネルギーレベルの人達の「自分由来のエネルギー」も、彼らが「意識を向けた所」に流れていきます。
しかし、その「程度」と「実現力」が圧倒的に違うのですね。
だからこそ、強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」だけでなく、普通の一般のエネルギーレベルの人達でも、しっかりと目標や願望に「意識を向ける」ことで、十分に夢を叶えることはできますし、逆に、自分自身にとって「望ましくない事柄」には、なるべく意識を向けないようにすることで、貴重な「エネルギー=運」を浪費しないようにすることができるのです。
では、先ほどの
「意識を向けた所にエネルギー(運)は流れていく」
という、量子力学的な法則ですが、これは具体的にどういうことなのか、というと、
量子力学では、エネルギーとは「❶運動エネルギー」と「❷位置エネルギー」とに分けられるのですね。
「❶運動エネルギー」は、物質の粒子の運動量に依存するエネルギーであり、「❷位置エネルギー」は、位置演算子で置き換えられ、「重力ポテンシャル(重力による位置エネルギー)」と「弾性エネルギー」とを含みます。
これは、アインシュタインが提唱した「相対性理論」に基づいた「相対論的エネルギー」や、物質の分子間の間で電子が移動する時のエネルギーに関連する「励起エネルギー移動」にも関連する考え方です。
同時に、植物の光合成などで起きる「量子化振動(葉緑素分子の量子化された振動)」などのエネルギー移動にも関係してくるのですが、詳しく説明し出すと物理学の授業になってしまうので、割愛するか、次回以降のブログで徐々に物理的見地からの「エネルギーの移動」を説明していきますが、
要は、
「人の意識」という、目には見えないが周波数としては極めて高い波長体として現実に存在する波動は、それ自体が「標的」とした事柄(存在、物質、事象)方向に、徐々にその波長を自己調節しながら、(特に高い方から低い方へと)エネルギーを伴って移動する
ということです。
それには、量子力学的な素粒子の移動、電子の移動、熱量の移動等を含めた「エネルギーの移動」が伴う、ということですね。
以前からお話していますが、たとえ私達にとっては肉眼では見えない「思考」「感情」「想念」などの「意識体」であっても、電波やマイクロ波などと同じように「周波数」を持っています。波長を有している以上「エネルギー体」でもあります。
「意識を向ける」と、意識を向けた事柄に対して波長を合わせる動きが発生します。「一時的に」周波数が揃うことになります。この場合、「エネルギーレベル(エネルギーの強さ)」と「周波数レベル」には相関性があり、確かにエネルギーレベルが高いと熱量が高く、同じように周波数レベルが高いと熱量が高くなります。赤外線や紫外線の熱量と周波数に相関関係があるのがよい例ですし、熱エネルギーである「分子の運動=分子の振動」が大きくなる(周波数が高くなる)と、熱エネルギーが増大して暖かく感じるのと同じです。
「一時的に」周波数が揃うことによって、それぞれの素粒子や分子の存在が双方に「認識」されます。体内の免疫細胞が体に侵入したウイルスなどを認識し、その後実際に抗体を作る過程にも似ていますね。更にその後、再びそれぞれの周波数レベル(エネルギーレベル)に戻り、その後更に、「エネルギーレベルが高い方」から「エネルギーレベルが低い方」に移動する現象が起こります。
これは、例えば「高分子結晶の結晶化」などの分野でも起こる現象です。ガラス工学や金属工学の分野ですね。「ガラス移転温度」や「融点」という言葉を、学校の理科や科学の授業で聞いたことがあるかもしれませんが、この仕組みにより、実際に物質が解けたり、固まったりもします。
「人の意識」という、目には見えないが周波数としては極めて高い波長体として現実に存在する波動は、それ自体が「標的」とした事柄(存在、物質、事象)方向に、徐々にその波長を自己調節しながら、(特に高い方から低い方へと)エネルギーを伴って移動する。
これは更に、アメリカの科学研究実験でも実際に証明されている事象です。
以前私が出版したことのある書籍にも、その概要を記載しているのですが、
例えば、「念力」や「透視」などの「超能力」研究の分野では、心理学や神経科学の知識と合わせて、この「超能力」を、「目に見えないが周波数としては極めて高い波長体としての『意識』」の何等かの変形形態である、という位置付けで、議論をスタートさせています。
実験では、手を一切触れられない状態で、密閉された実験室で実験員一人を対象物の前に座らせ、「動け」という意思だけで対象の物体がどのように反応するかを、赤外線カメラ、脳波計、圧力測定器、加速度センサ等を使用して調査したところ、
まず、調査員が20分間、意識上で対象物が動くイメージを強烈に描き、その後、21分目に「動け」という意思を完全に手放す、ということを数回繰り返しました。
数回とも、調査員が実際に意識上で対象物が動くイメージを強烈に想像していた20分間の間には、対象物の物体には全く動きや変化が見られなかったものの、21分目に「動け」という意思を完全に手放した瞬間~1.5秒ほどの間に、圧力測定器及び加速度センサが反応し、ミリ単位で対象物が動いたことが明らかになりました。
これは、非常に画期的な実験結果であり、つまりは、調査員が20分間、意識上で対象物が動くイメージを強烈に描き続けたことにより、調査員の「意識」という目には見えないが高い周波数を伴う波長体(脳波計で脳波の変化を確認済み)が標的(標的の物質)に向かい、その周波数を合わせて認識した上で、生命体としての高いレベルのエネルギー(調査員のエネルギー)が、そのまま標的の物質(熱量の観点からは「振動」がより少ない低いエネルギーレベルの物体)へと流れた結果、21分目に「動け」という意思を完全に手放したことによりエネルギーの移動が完了し、現象といて対象の物体に力が加えられた、ということです。そして実際に、ミリ単位で標的の物体が動いたのです。
「人の意識」という、目には見えないが周波数としては極めて高い波長体として現実に存在する波動は、それ自体が「標的」とした事柄(存在、物質、事象)方向に、徐々にその波長を自己調節しながら、(特に高い方から低い方へと)エネルギーを伴って移動する。
ということは、私達が、強い「運」や「エネルギー」を持っている、持っていない、に関わらず、
★「今後、何に積極的に意識を向けるか」
★「今後、何に意識を向けることを避けるべきか」
を、
私達自身が、より明確にしていかなければならない、ということでもあるのですね。
たとえ、「エナジーバンパイア」達のような強烈な「搾取の常習者」が、あの手この手の卑怯な手段を使って、私達の「気を引こう」と猛攻撃をかけてきても、です。
【エナジーバンパイアは「エネルギーの法則」を悪用してターゲットからエネルギーを奪う~ターゲットの「意識」を支配する~】
この
「人の意識」という、目には見えないが周波数としては極めて高い波長体として現実に存在する波動は、それ自体が「標的」とした事柄(存在、物質、事象)方向に、徐々にその波長を自己調節しながら、(特に高い方から低い方へと)エネルギーを伴って移動する
という「仕組み」を悪用して、強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」の「意識」を支配して自分たち側に向けさせることをし続けるのが「エナジーバンパイア」なのですね。
エナジーバンパイアのターゲットにされ続けて、その「搾取攻撃」に苦しみ続けている人達であれば、口を揃えて「確かにそうだ!!」と言われるのが、エナジーバンパイア達は、とにかく、あの手この手で
「こちらの気を引こうとしてくる」
というとです。
その「気の引き方」が、ちょっと尋常ではないのですね。
普通の人が、ごく普通にあたなに興味を持って、何気なく話しかけてきたりするのとは全く違う。
とにかく言えるのは、その「気の引き方」が、明らかに不自然だったり、大袈裟であったり、執拗であったりするのです。
あなたが「ターゲット候補」になった初期の頃には、わざとらしいくらいに親切にしてきたり、あなたに異様に興味があるような素振りを見せたり、まるで常にこちらを監視しているかのようにあなたに全神経を注いでいるのが感じられたり、とにかく「普通の人間関係」における自然さが全くない。
ターゲットに確定してからは、徐々に執拗で陰険なモラハラを仕掛けてきたり、あなたの人間関係を「操作」してあなたを孤立させるように仕向け出したり、あなたにマウンティングをかけて「支配-被支配の関係」に持ち込もうとし出します。
当然、「支配-被支配の関係」の次に来るのは「共依存状態に陥らせる」ことですね。そうして、「ターゲット」を完全に自分の支配下に置きつつ、このブログでお話してきているように、ターゲットの自己肯定感を著しく貶めて、ターゲットの「運」や「エネルギー」の源である「ターゲットの「潜在意識」に入り込んでくるのですね。
そして、「能力」「才能」「アイデア」「人気」「魅力」といった「人格そのもの」を奪うのです。
魅力いっぱいに振る舞ってターゲットの「心」を掴もうとするのも、
最初は「あなたは特別な存在」とターゲットの心を開かせようとするのも、
その後ターゲットに対して必要な嫌がらせやモラハラを行うのも、
悪口やマウンティングを仕掛けてくるのも、
全て、
「ターゲットの意識をエナジーバンパイア側に向け続けさせるため」
なのですね。
そうすると、
ターゲットである強い「運」や「エネルギー」を持った「魂レベルの高い人達」の「意識」は、四六時中エナジーバンパイア達に注がれざるを得なくなります。
それが一見ポジティブなものであっても(魅力を振りまく、異常なくらい親切にする、特別扱いする)
また逆にネガティブなものであっても(嫌がらせ、モラハラ、マウンティング、無視、軽んじる、貶める)
「エネルギー移動の法則」は、実に平等に、「意識を向けた事柄」にそのエネルギーを流してしまいます。
【自分の願望や目的に「意識を向ける」ことと、エナジーバンパイア達のような搾取の常習者への意識を止めること】
いつもお話しているように、「エナジーバンパイア」達が狙う「ターゲット」は、基本、
強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」
ではあります。
強い「運」や「エネルギー」を持つ「魂レベルの高い人」の「自分由来のエネルギー」は、普通の人のエネルギーレベルとは比べ物にならないほど高く、そして強いです。
簡単には崩されないほど強烈なエネルギーの流れとなって、ターゲット本人の内側から溢れ出して放たれているものですから、このエネルギーだけでも相当なものであることは確かです。
そして、更にその強い「自分由来のエネルギー」をサポートして強める働きをしてくれる「周囲の浮遊エネルギー」が加わることで、その量や規模が一気に増大するからこそ、「魂レベルの高い人達」は強い「運」を持っているわけなのですが、
前回のブログ記事でもお話したように、
「エナジーバンパイア」達は、その「強運状態」を崩すために、まず「周囲の浮遊エネルギー」を操作して干渉を入れ、「魂レベルの高い人達」から「周囲の浮遊エネルギー」のサポートを外してしまいます。そして、次に、「魂レベルの高い人達」の「自分由来のエネルギー」が剥き出しになったところで、先ほどの「気を引く」工程に入っていきます。
「気を引く」ことで、「魂レベルの高い人達」から放たれている「自分由来のエネルギー」が、「魂レベルの高い人達」が求めている物や事柄の「成就」に注がれることから逸らし、更に、その「逸らした状態」のまま、ターゲットの「気を引く」ことで、自分達(エナジーバンパイア)側にそのエネルギーが注がれるようにエネルギーの流れを誘導していまうのです。
これは、明らかに、
「魂レベルの高い人達」の共感力が極めて高いことを悪用したやり方
です。
「優しさ」に付け込んで、見境なく「意識を向けさせ続ける」のです。
「魂レベルの高い人達」が気を向けたところに、その全てのエネルギーが注がれる。
これは、人であっても、事柄であっても、物であっても、全てにあてはまる原則なのですが、前回のブログでもお話したように、とても重要なことに、
★「魂レベルの高い人」に愛された人・事柄・物
★「魂レベルの高い人」に興味を持たれた人・事柄・物
★「魂レベルの高い人」に味方になってもらえた人・事柄・物
★「魂レベルの高い人」の心を掴んだ人・事柄・物
には、その強いエネルギーが惜しみなく注がれるので、
たとえその「魂レベルの高い人達」に元々関わりがなかった存在であっても、ことごとく成功していきます。
「魂レベルの高い人達」の強いエネルギーの恩恵を、ダイレクトに受けることができるのですね。
だからこそ、私達は、本来、「魂レベルの高い人達」を大切にするべきなのです。
正しく関わると、必ず運を上げてくれるから。
「魂レベルの高い人達」は、先ほどもお話したように「極めて高い共感能力」を持っています。つまり、彼らは、強烈に光り輝く「自分由来のエネルギー」と「極めて高い共感能力」を同時に持っているのです。
だから、彼らは、「自分由来のエネルギー」を十分に発揮させて自らの幸せや成功を追求しつつ、同時に「極めて高い共感能力」で他者を癒したり助けたりすることができるのです。たとえ自分自信のエネルギーであっても、全てのエネルギーを「自分の願望だけ」に注ぐようなことはしないのです。
ここに、その人間性の高さが顕著に表れている。
人助けや、社会の役に立つことにそのエネルギーを注ぐこともできるのですね。
ところが、「エナジーバンパイア」というのは、これと正反対で、
傷つけて強引に奪う
ということをするのですね。
だから、先ほどの
「人の意識」という、目には見えないが周波数としては極めて高い波長体として現実に存在する波動は、それ自体が「標的」とした事柄(存在、物質、事象)方向に、徐々にその波長を自己調節しながら、(特に高い方から低い方へと)エネルギーを伴って移動する
というセオリーからすると、
強力で光り輝いている「自分由来のエネルギー」を自ら放っている「魂レベルの高い人達」であっても、共に「WIN-WINの関係」になれるような優れた人格の他者や、少なくとも自分を利用することのない一般の善良な人達に対して、その「自分由来のエネルギー」を注いであげている分にはいいのですが、
万が一、「エナジーバンパイア」のような「搾取の常習者」にその「自分由来のエネルギー」を注いでしまう(多くの場合は「注いでしまうように「誘導」される」)と、
その「エナジーバンパイア」に意識を向けた分だけ、「自分由来のエネルギー」はどんどん一方的に流れていってしまいます。「エナジーバンパイア」の底無しのブラックホールに吸い込まれて終わりです。そして決して「WIN-WINの関係」にはなれません。「エネルギーを搾取されているだけ」で「互いにエネルギーのを循環させていない」からですね。
更にタチが悪いのが、「魂レベルの高い人」から、その光り輝く「自分由来のエネルギー」をどんどん吸収していった「エナジーバンパイア」は、その良質で栄養価の高いエネルギーを使って、悪い意味でどんどんパワーアップしていってしまいます。
そして「魂レベルの高い人」を更に騙すようなやり方で「共依存」に持ち込んでいく。
「ターゲットの心に巣喰う」ことで、継続的にエネルギーを搾取し続ける。
だからこそ、長期的に継続的に「気を向けさせ続ける」「意識を向けさせ続ける」のですね。そうやって半永久的に、「ターゲット」の強力で光り輝いている「自分由来のエネルギー」を、自分達に横流しさせ続けるわけです。
更に怖いのは、いつもブログでお話しているように、その状態のまま「自己肯定感の守護壁」を壊されることです。
共依存状態に持ち込まれて半洗脳状態にさせられているターゲットは、半永久的に「意識をエナジーバンパイアに向け続ける」ことによって、運やエネルギーを奪われ続けるたけではなく、ついには「潜在意識」に不法にアクセスされて、能力や人格まで乗っ取られていきます。
「エナジーバンパイア」が、ターゲットから「能力」「才能」「アイデア」「性格」「魅力」と共にその強い「運」や良質な「エネルギー」を全て奪った後は、自分の記憶を『書き換え』てまで、「ターゲットから奪った全てのものは、最初から自分のものであった」と信じ込むことで、一切の罪悪感をシャットアウトしてしまいます。
そうすると、いよいよ「引き寄せの法則のパラドックス(逆説)」が作動して、ターゲットからの「運とエネルギー」の移動がますます止まらなくなってしまいます。
「運とエネルギー」が不当に移動させられてしまうメカニズムは「ターゲットの個人の潜在意識」にあり、「人格」を奪われた後の「個人の潜在意識」はターゲットにとって制御不能となってしまいます。なぜなら、「エナジーバンパイア」によって、ターゲットの「潜在意識」は「完全に寄生」されてしまうからです。
「個人の潜在意識」は、ターゲットの願望や夢を実現させる制御塔の役割を果たす大切な要です。
「潜在意識への不法アクセス」という攻撃をかわしながら、「自己肯定感の守護壁」を守り、更には「自己肯定感の守護壁」を建設し直すには、まずは
たとえ、「エナジーバンパイア」達のような強烈な「搾取の常習者」が、あの手この手の卑怯な手段を使って、私達の「気を引こう」と猛攻撃をかけてきたとしても、まずはそれを「むやみに恐れない」。
そして、
★「今後、何に積極的に意識を向けるか」
★「今後、何に意識を向けることを避けるべきか」
ということを、
私達自身が、より明確にしていく必要があるのですね。
ここで、いよいよ、私達自身の「意識の力」を目覚めさせる段階に入ってきました。
そのやり方は、後の「編集後記」にも少し「さわり」を書いていますが、同時に、
★「最善を尽くして結果を待つ」
★「全力で意識を向けて物事に関わった後に、その意識を手放す」
★「執着を手放す」
意識が、必要になってきます。
強力な「意識の力」を養い、
❶「意識を向ける対象を選別する」
❷「意識を向けることを制御する」
❸「意識を向けるタイミングと「取り消し」を意識的に作動させる」
ことで、「エナジーバンパイア」のような存在にエネルギーを渡さない。
そして、
★「何かを期待する姿勢を保つと現実になる」→「何かに期待する」=「期待している事柄に意識を向けている状態」→そこに多大な「エネルギー」が注がれる→物事が動き出す→「運の躍動」
という流れを自ら作り出し、
「本当に望む結果に意識を向け続ける」
というスキルを身に着けていくのです。
「意識を向けた所にエネルギー(運)は流れていく」。
これをまずは、しっかりと心に留めてみてください。そして日常で常に「意識」してみてください。
続きは、次回のブログで更に解説していきます!
【編集後記】
「承認欲求が病的に強い人」は、ほぼ間違いなく「エナジーバンパイア」である可能性大ですね。もしくは限りなく「エナジーバンパイア」に近い存在です。
もちろん、人間であれば誰しも「承認欲求」というのは持ち合わせています。でもそれは
「確固たる健全な自己肯定感」に裏付けられた承認欲求
です。
つまり、
自分で目標を立て、願望を実現させるために自分の力で努力し、またそんな自分を「等身大」で受け入れる姿勢を常に持ち続けているような
自分で「自己完結のサイクル」を回せる人
が持っている、正当で健康的な承認欲求です。
そして、そういった人は、この現実社会ではとても強い存在です。
人間誰でも、「人や社会に認められたい」という最低限の思いがあるのは普通ですよね。
実際に、正しく人や社会に認められるとそれが自信にも繋がりますし、正しい「自己信頼感」や「自己有能感」の源になって、健全な「自己肯定感」を強めてくれます。
ところが、「エナジーバンパイア」というのは、全身「底無しの欲」で出来上がっているように、その「承認欲求」の程度も異常です。
限りない名誉欲、権力欲
限りない特権欲
限りない人気欲
限りない快楽欲
限りない成功欲
限りない物欲
限りない性欲
これらを、他人(ターゲット)の運やエネルギーを横取りすることで実現しているのですから、その強欲さに突き動かされている「承認欲求」は半端じゃない。
だからこそ、周囲の人間関係において、とにかく関わる人達の気をやたらと引きまくり、意識を向けさせるのですね。
もちろん、「ターゲットの気を引いてくる」ことと「ターゲット以外の他人の気を引いてくる」ことの間には、
(搾取攻撃の)戦略上の明確な線引き
があるわけですね。
「ターゲット以外の他人の気を引いてくる」のは、自分の「限りない欲望」を満たして餓えを凌ぐため。
「ターゲットの気を引いてくる」のは、ターゲットの「運」や「エネルギー」を横流しさせて奪うため。
ですね。
「ターゲットの気を引いてくる」=「意識を向けさせる」
ことによって、
エナジーバンパイア達は、ターゲットの「本人由来のエネルギー」を自分達の方に流させるわけですから。
ところで、
よく、
「許すことで癒しが得られる」
「許すことで心の平和を得られる」
というような言葉を耳にすることがあるかと思いますが、
実は、「運」を研究している私の観点から見ると、
あれはウソです。
「エネルギーの法則」の観点からも、「実に怪しい自己啓発的心構え」だと思います。
なぜかというと、
「許す」とは「受け入れる」ということ⇒つまり「承認する」ということ
だからです。
場合によっては、
問題の本質に向き合うのではなく、そのまま有耶無耶に精神論だけで流してしまうことと同じ
だからです。
よく考えてみてください。
「エナジーバンパイア」達からあなたが受け続けている被害の数々を。
詐欺、搾取、モラハラ、→「承認してよいわけない」です。
「エナジーバンパイア」達は、ターゲットである被害者の「魂」を殺してしまうレベルで攻撃を仕掛けてきます。
これは、学校や職場における「いじめ」の問題などにも全く同じことが言えるのですが、
あなたが「殺されてよい」わけがないのです。
例えば、「許す」ということの本質は、
相手には「共感能力」もあり、相手に何らかの「罪」や「誤解」が発生し、それを相手側がちゃんと「自覚」していて「後悔」や「贖罪の念」を抱いた場合に、
その「後悔や贖罪の念」を「受け入れてあげる=承認する」ということが「許す」ということ
なのです。
しかし、相手が自己愛性人格障害者などの「人格障害」である「エナジーバンパイア」には「共感能力」というものがありません。
だから、ほとんどのケースでは、エナジーバンパイア達が「後悔や贖罪の念」を持つことはまずありません。
たとえ彼らの顔や態度から「後悔や贖罪の念」らしきものを感じ取ったとしても、それは絶対に「後悔や贖罪の念」などではない。
それは、高確率で、欲深な「損得勘定」による、彼らエナジーバンパイア達の「損をしてしまった!」という悶絶に過ぎないんですね。
「共感能力」が無い存在は、決して「後悔や贖罪の念」で「反省」をすることがないんです。自らを心見ることも絶対にない。
そして、まかりに間違ってそれを「許してしまう」とはどういうことか、というと、
「私はあなたのターゲットになり続けますよ」という「承認」と同じことなのです。
これでは、エナジーバンパイアからの搾取攻撃が収まるわけがない。
だって、ターゲットが「許してしまう」ことで、自ら「これからも搾取攻撃を承認しますよ」と「受け入れて」しまっていることと同じことになるから、です。
では、ターゲットになりやすい人、既にターゲットとして長年苦しんでいる人達は、どうすればよいのか?
私は、
「許すのではなく忘れる」
方向に、自分を持っていくことをお勧めしています。
もちろん、エナジーバンパイア達の搾取攻撃の「渦中」にいる時には、忘れるもなにも、加害者であるエナジーバンパイア達の方が「ターゲットの意識を常に自分達側に向けさせて、運やエネルギーを奪っている」のですから、ターゲットの心には彼らがビッシリと「巣食ってしまっている」わけです。
そんな状況下で、「意識をあえて向けないようにする」ことは、共感能力に溢れるアンテナの鋭いターゲットの人達にとっては、逆に試案の業です。
しかし、意地でも意識を向けなように自分を制御するように試みてみると、ある時間帯に、一瞬「エナジーバンパイア」達を忘れる瞬間があります。必ずあります。人間の「脳」は、不快な記憶、自分の認知や脳機能自体を気づ付ける記憶を排除しようとする習性があるからなんですね。24時間完全に一つの事柄に思考を奪われている、ということは、脳機能上「不可能」なのです。
もしそれが起きてしまっていたとしたら、逆に、その本人こそが「人格障害」か「脳機能障害」に陥っている、ということになります。でも、多くのターゲットの人達はそうなっていないはずなのです。
だから、そのある時間帯に、一瞬「エナジーバンパイア」達を忘れる瞬間において、ターゲットの人達が「自分の魂が喜ぶ事柄に意識を向ける」ようにすると、それが目標や願望や、ちょっとした心の平和であっても、意識を向けたその事柄に自分のエネルギーが流れていき、エネルギー循環が生まれ始めます。
一度、平和的な「エネルギー循環」が生まれると、「エネルギーの法則」により、ターゲットのエネルギーレベルは回復方向に舵を切り始めます。エナジーバンパイア達にエネルギーを奪われている時には、疑心暗鬼に苛まれ、人間不信や自己不信に陥るために、通常できていた「他者や物事とのエネルギー循環(自らエネルギーを与えて、同様にエネルギーを受け取る、という、エネルギーの循環と増大)」ができなくなってしまいます。
そして自らのエネルギーが滞って下がってしまうと、ますますエネルギー不足となって、エナジーバンパイアのような存在に対抗できなくなってしまうのですね。
「忘れる=別の価値ある事柄に意識を向ける」
ということです。
そして、忘れて、平和な心を取り戻し、そしてたまに思い出して思いっきり復讐心に駆られる。
これはこれでいいんです(苦笑)。
忘れても決して許さない。
そういう存在や有り方を決して許さない姿勢。
これが実は、非常に大切なんですね。
現在搾取攻撃の真っただ中にいる・いない、にかかわらず、
「絶対に許さない」ことが、強力な心の防御壁になるんです。
「許さない」と決意するだけで、エネルギーは奪われず、また既に奪われたエネルギーは別の形で戻ってきます。
世間で言われていることと、「真理」というのは、実はその本質は全く「逆」なのですね。
どれだけ「常識」と言われていることが「不合理な結果」を生み出し続けているか。。。
「復讐」という考え方も同じです。
「復讐は悪いもの」と考えられがちなのは、「復讐はおどろおどろしいネガティブな想念を伴っているから」という、「常識」に沿った考え方がまだまだ影響力を持っているからです。しかし、実際には、
「とても清々しい気持ちで徹底的にポジティブに『復讐の念』に燃える」こともできる
のです。
ここが発想の転換なのですね。
「目には目を、歯には歯を」の格言は、実は「自然の法則」「宇宙の法則」にのっとった考え方なんですね。
「発したものは帰ってくる」は、何も自戒の意が込められているだけではないのです。
「なぜそれが発せられたか」の原因まで、宇宙は見てくれているのです。
そして、実際に「悪事」を働いて、多くの善良な人々を苦しめている存在に対して、最も適切な時と場所と形態で、必ず「引導」を渡してくれる。しかしその「引導」は「罰」とは決定的に違う。
「復讐の念」とは「相手に罰を与えること」ではないのです。
「復讐の念」とは、「二度と理不尽な犠牲にならないための、自分自身に対する『誓い』」なんですね。
一見「加害者に対するネガティブな念」と錯覚しがちですが、実は純粋に「加害者に対するネガティブな念」ではないのです。
ここを覚えておくと、一気に心が軽くなります。
そして、全ての物事を「俯瞰」できるようになります。
平和な気持ちで。
「エナジーバンパイア」達は「(世間で言われるところの)常識を盾に」ターゲットを縛って支配しようとしてきます。
何のための「常識」なのか、
どの部分で「常識」なのか、
ちゃんと自分の洞察力で感じ取ること、
ちゃんと自分の頭で考えること、
これがとても大切だと思います。
清々しい気持ちで、希望に溢れて、徹底的に「自分を傷つけようとする者」を許さない。その行為や想念を許さない。そして、必要であれば「清々しい復讐心」をしっかりと持つ。
やってみてください。
絶対にその瞬間から、一気に状況が好転いていきますよ。
それは、あなたが「徹底的にあなた自身の側に立つ決意をする」ということを意味するのですから。
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