みなさん、こんにちは!
★完全保存版・徹底解剖‼★【エナジーバンパイアの真実】シリーズ第23弾です。
このテーマでは、私達が「本物の強運の持ち主」になるために避けては通れない障害である
高い生命エネルギーを持つ人から、その運やエネルギーを横取りして奪う
「エナジーバンパイア(エネルギーバンパイア)」
について、
その特徴、
その危険性、
その個人&世の中に対する被害的影響、
彼らから、自分の大切な運やエネルギーを守り抜く対処法、
今後彼らから絶対にターゲットにされない具体的方法、
等を、
スピリチュアル的な観点からだけでなく、
心理学、
脳科学、
人間行動学、
人間関係論、
物理分野の量子力学、
のあらゆる科学的観点から、
数回に分けて、かなり突っ込んでお話していくシリーズです!
今回は、その第23弾、
魂レベルの高い人々を狙う「魔界の契約」❷
と題して、
私達から「運」や「エネルギー」を奪う「エナジーバンパイア」達が私達に与える、
今まで解明されてこなかった恐ろしい影響について、お話していきます。
(注意:これは、「本物の強運の持ち主」として、あなたが世の中に貢献しながら幸せに成功していくために、絶対に避けては通れないトピックなので、どうぞじっくりお付き合いください。)
【前回の記事】
【エナジーバンパイア対策の過去記事一覧】
【この世界では種々のレベルの「魂の階層」が入り混じっている~「その魂レベルに見合った学びを放棄している存在」こそが「魔界の意図」の手下達~】
前回のブログでは、
この世界のありとあらゆる「悪」を生み出し続けている「魔界の意図」が、
「ターゲット=強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々」を支配して世に出ないようにしつつ、その強い「運」や「エネルギー」を根こそぎ奪うために、「ターゲット=強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々」に対して行う
「魔界の契約」
について、
イントロダクション的にお話しています。
多くの部分で、「自然の法則」「宇宙の法則」が秩序を保っているこの世界は、本当に素晴らしい可能性に満ち溢れていますが、
同時に
「危険が伴う」
場所でもあります。
なぜなら、
この世界に生きている私達人間には
「魂のレベル」
という、スピリチュアル的な「等級」が存在しているからです。
「魂レベルが未熟な存在」から「魂レベルが非常に高い存在」まで、全く違ったレベルの魂を持つ存在が、同じ次元の世界で交じり合って生きている。
まさに
「玉石混淆」
の状態が、この世界の現実です。
そしてその「玉石混淆」の魂レベルの存在達が、同じ一つの地球をシェアしている。
だから、バランスの取れた宇宙の片隅のこの地球では、どうしても
「カオス(混沌)」
が生まれてしまう。
「矛盾」「争い」「不条理」「不公平」がはびこってしまう。
これは、「差別的」な意味合いなどでは全くありません。
魂レベルが低い(未熟)
魂レベルが高い(成熟)
こと自体に、何ら「善悪」は無いのです。
全ての人が、今ある「魂レベル」での「学び」と真剣に向き合っている状態であれば、
魂レベルが低い(未熟)
魂レベルが高い(成熟)
に関わらず、
全ての存在は尊いですし、
それこそがまさに、この「地球」全体の波長を上げていく「要(かなめ)」にもなるからです。
問題は、その「学びの過程」にあるはずの存在が、
「その魂レベルに見合った学びを放棄している場合」
です。
そして、そういった「その魂レベルに見合った学びを放棄している存在」に目を付けて、地球全体のアセンションを妨害するために利用しているのが、
「この宇宙で『悪の側』に完全に振れ切った存在の集合体」である「魔界の意図」
であり、
その、利用されている「魂レベルに見合った学びを放棄している存在」の一部こそが、
「エナジーバンパイア」
なわけです。
つまり、
私がこのブログでよくお話している
「人格障害者」≠「エナジーバンパイア」
というのは、
「魂レベルが非常に低い(極めて未熟)な上に、更に「魂の学び」を放棄している存在」
なのですね。
「魂の学びを放棄している」ということは、彼らの生き方を鑑みれば誰でも一目瞭然でわかることです。
●正攻法を極端に嫌う
●真っ当な「努力」を極端に嫌う
●現実を直視して受け入れることができない
●他人の努力や能力を受け入れることができない
●嫉妬が激しい
●自分や現実を変えるのではなく、「妄想」「捏造」「隠蔽」の世界に逃げこむ
●責任を取る能力が著しく低い
●極端な回避傾向・依存体質・利己主義
●他人を傷つける・利用する・搾取する
などの「負の特性」が極めて顕著です。
こういった「魂レベルが非常に低い(極めて未熟)な上に、更に「魂の学び」を放棄している存在」を手下にして、「魂レベルの高い人々」=強い「運」や「エネルギー」を持つ人々」の活躍を抑え込み、地球の波長を上げさせないように「アセンション」を阻止しているのが、「魔界の意図」なのですね。
このブログにしてもそうですが、外部で活躍されている「本物の」自己啓発家の方々などは、
「この世界の本質(本当の真実)を暴くことに一役買っている」
わけなので、
実はとても「危険」な事柄に首を突っ込んでいることになります(苦笑)。
「魂レベルの高い人々」=強い「運」や「エネルギー」を持つ人々」の活躍を抑え込み、地球の波長を上げさせないように「アセンション」を阻止しようとしている「魔界の意図」にとっては、「この世界の本質(本当の真実)を暴くことに一役買っている人々」というのは、目障りこの上ない。
だから、
「魂レベルの高い人々」=強い「運」や「エネルギー」を持つ人々」と一緒くたにして、スピリチュアル的猛攻撃をかけてくることも珍しくない。
それでも、そういった「本物の」自己啓発家の方々がその活動を辞めないのは、彼らが
「ミッション(使命)」として自覚しているから
です。
「魂レベルの高い人々」=強い「運」や「エネルギー」を持つ人々」も「本物の自己啓発家の方々」も、「魔界の意図」にとっては本来相当に手ごわい相手達であるはずです。なにしろ
まさに、「自然の法則」「宇宙の法則」の申し子みたいな存在こそが、「魂レベルの高い人々」=強い「運」や「エネルギー」を持つ人々」だからです。
「魔界の意図」が、いくら強烈な負のエネルギーを放つ、「この宇宙で『悪の側』に完全に振れ切った存在の集合体」だったとしても、所詮、「宇宙全体」から派生してきている存在です。
だから、どうしても
「宇宙」<「魔界の意図」になることはない。
そこに、
「自然の法則」「宇宙の法則」の申し子
のような「魂レベルの高い人々」=強い「運」や「エネルギー」を持つ人々」が更に力を持ったら、「魔界の意図」は存続の危機に瀕してしまいます。
そして、通常、「魂レベルの高い人々」=強い「運」や「エネルギー」を持つ人々」は、秩序とバランスを守ることにかけては超一流です。
だから、その「秩序とバランス」を徹底的に崩してその力を奪って完全に支配下に置く必要が、「魔界の意図」にはあるわけです。
それが、前回に引き続き、今回のブログでもお話していく、相手の「同意」も「合意」も関係なく有無を言わせない「不平等契約」である
「魔界の契約」
ですね。
【「魔界の意図」の不平等条約~「魔界の契約」によって、強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々は一方的な「支配」を受けているが、なぜ「同意」や「合意」なく『契約が締結』されてしまうのか?~】
「魔界の契約」の鍵となるのは、以前にもこのブログ記事で少しお話した
「スピリチュアル・ガスライティング」
です。
私は、
「スピリチュアル・ストーカー(ストーキング)」
とも呼んでいます。
個人のエナジーバンパイアが、嫉妬や恨みといった「負の想念」で一方的にターゲットに飛ばしてくる「サイキックアタック」とは違って、
「スピリチュアル・ガスライティング」は、通常、「負の存在」が集まった『集団意識』により引き起こされる怪奇現象の数々のことをいいます。
よく、「霊障」「ポルターガイスト」「不気味な超常現象」などと呼ばれている現象を含めて、「ある個人(ターゲット)」の精神や自律神経等にネガティブなインパクトを与え続けて、そのターゲットの魂を「破壊」「機能不全」に陥れるためのあらゆる怪奇現象のことを指します。
前回のブログでも少しお話していますが、
「魔界の意図」によって生み出されている全ての「悪」、例えば、
「戦争」
「紛争」
「人種差別」
「迫害」
「汚職」
「犯罪」
「貧困」
「病気」
「精神疾患」
「いじめ」
「モラハラ」
「搾取」
「軽薄さ」
「狡さ」
「利己主義」
プラス
この「エナジーバンパイアの真実」シリーズで問題となっている
「運」と「エネルギー」の搾取
といったネガティブな攻撃の数々は、
「魔界の意図」の脅威となる『強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々』を押さえつけ、その「能力」や「才能」を発揮させずに奪って「悪用」するために、
相手が同意していないのにも関わらず、一方的に無理やり締結させる「不平等契約」=「魔界の契約」
があって、初めて「魔界の意図」が実行できるものです。
この「魔界の契約」によって、「ターゲット=強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々」はその能力や行動を縛られて押さえつけられる。
「魔界の意図」の支配下に置かれる
のです。
そして当然、この一方的な「魔界の契約」の履行を、「エナジーバンパイア達」をはじめとした手下達にも踏襲させています。
だから、「魔界の契約」が効力を持つ場面の数々では、「エナジーバンパイア達」をはじめとした手下達が当然のように、
一方的な「嫉妬」
一方的な「羨望」
一方的な「不満」
一方的な「権利の主張」
一方的な「義務の放棄」
一方的な「敵意」
一方的な「攻撃」
一方的な「搾取」
を、堂々と、「ターゲット」である『強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々』に仕掛けることができるのです。
この「魔界の契約」には、契約のもう一方の当事者である「ターゲット=強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々」の立場、状況、権利、答弁等は
一切含まれていません。
だから、
「ターゲット」である『強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人々』に対して、一方的に、相手の同意なくつきまとい、嫌がらせを行い、支配して搾取することが可能になります。
そこで、先ほどの
「スピリチュアル・ガスライティング」
「スピリチュアル・ストーカー(ストーキング)」
に話を戻しますが、
「スピリチュアル・ガスライティング」
「スピリチュアル・ストーカー(ストーキング)」
というのは、「目に見えない世界で繰り広げられている」スピリチュアル的な嫌がら・攻撃・ストーキングであり、
その「メカニズム」こそが「魔界の契約」の仕組みそのものになっているのです。
「魔界の意図」による「魔界の契約」の恐ろしいところは、先ほども少し触れたように、
「相手(ターゲット=『強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人』)」の同意など一切関係なく、契約を締結されてしまう
ということですが、
普通、「契約」=双方の「同意」「合意」の元に締結されるもの、のはずですよね。
しかし、「魔界の契約」の場合、このブログでずっとお話してきている
『「運」や「エネルギー」の搾取』の方法
と同様に、
●一方的に「自己肯定感=個人の潜在意識の守護壁」を破壊される
●一方的に不当に「個人の潜在意識」にアクセスされる
●本人の同意なく、一方的・強制的に「個人の潜在意識」の中に溢れている「能力」「才能」「個性」「センス」「魅力」「アイデア」を奪われる
わけです。
「魔界の意図」に「ターゲット」として「狙われただけ」で、「魔界の契約」は締結されてしまう
のですね。
それは、
「スピリチュアル・ガスライティング」
「スピリチュアル・ストーカー(ストーキング)」
のメカニズムが、
「同意」「合意」を必要としない
からです。
どういうことか、というと、
そもそも「ストーキング」や「ガスライティング」などの「嫌がらせ」に「同意」「合意」という概念が存在してないから、です。
このブログでもよくお話してきている「人格障害者の行動」や「エナジーバンパイアの行動」を想像してみるとわかります。
あなたが、その行為に甘んじること自体「承諾している」「承諾していない」に関わらず、
彼らは、「自分の欲を満たすためだけ」に、あなたを執拗に攻撃してきます。
あなたの気持ち・立場・状況・受ける莫大な被害など一切眼中になく。
いや、何度も執拗な嫌がらせや「洗脳」まがいのネガティブキャンペーンを仕掛けられて「自己肯定感」を大きく傷つけられてしまった結果、結局自分の心が折れて、その状態を「受け入れてしまった自分がいる」と思われることもあるかもしれません。
しかし、それは「本当のあなたの『同意』『合意』」ではない。
あなたがそれに「同意」「合意」していることにはならないのです。
彼らは「自分の気が済むまで(実際には永遠に「気が済む」ことはありませんが)」、あなたが病気になろうが死のうが、あなたの魂が破壊されようがなんだろうが、本能に突き動かされた攻撃を止めることはありません。
「共感性の欠如」
のお話は、もうこのブログで何度もお話していますが、
「共感性に満ちたストーカー」
「共感性に満ちた確信犯」
なんて、この世には絶対に存在していません。
「魔界の契約」が、相手の「同意」「合意」を一切必要とせずとも成立してしまう「一方的な不平等条約」である理由は、それが
「侵略」だから
なのですね。
「管理」には「同意」や「合意」が必要です。
「支配」にも、一歩譲って「拒否」「拒絶」が効く場合もあります。
しかし「侵略」となるとそうはいかない。
「スピリチュアル的侵略」により崩された「自己肯定感(個人の潜在意識の守護壁)」は、「侵略者の侵入」を防ぐことはできません。
まるで「クーデター」ですね。
ミャンマーではありませんが、
「クーデター」で政権を転覆させるのに、「同意」や「合意」が必要でしょうか。
「侵略される側」(その「魔界の契約」を結ばれてしまった「ターゲット」=『強い「運」や「エネルギー」を持つ魂レベルの高い人』)にとっては、一方的に不当に「契約」が結ばれてしまうことにより、「契約通りに」その「運」や「エネルギー」を譲渡せざるを得なくなります。
●「契約通りに」支配下に置かれる
●「契約通りに」その「能力」や「才能」の使用を放棄せざるを得なくさせられる
●「契約通りに」世の中に出ることをあきらめさせられる
●「契約通りに」その「運」や「エネルギー」を差し出す羽目になる
という、「悪魔の契約」=「魔界の契約」が成立してしまうのですね。
今日は、「『魔界の意図』が「魂レベルの高い人々」を狙うにあたって行使する強力な手段である
「魔界の契約」
について、引き続きお話してみました。
「魔界の契約」は、「エナジーバンパイア」の存在そのものや、ターゲットから「運」や「エネルギー」を搾取する時に使う「エナジーコード」、「エナジーバンパイア」以外のありとあらゆる「サイキックアタック」や「霊的攻撃」「スピリチュアル的干渉」「怪奇現象」等を引き起こしている
「要」
になりますので、
更にじっくりお話させていただこうと思います。
対処法や防御の仕方は、まとめて、この「エナジーバンパイアの真実」シリーズの後半で詳しく解説していきます。
まずは、「魔界の意図」やその手下の「エナジーバンパイア」もというのは、通常ではあり得ない、「尋常ではない手段」を多数使用して、あらゆる方法を駆使してターゲットである「魂のレベルが高い人達」を陥れようとしてくる
という事実を、詳しく知ってください。
まだまだ続きます!「エナジーバンパイアの真実」シリーズ!!
【編集後記】
~『WINーWIN』は「長期的じゃないと意味がない」というお話~
私がこのブログでいつもお話していることですが、
私達が何か行動を起こそうとする時に、それがどんな目的でどんな効果をもたらすものであっても、必ず
「WIN-WINになるパターン」
を目指すことが重要です。
なぜかというと、
「WIN-WINになるパターン」
というのは、
自分自身の「エネルギー」を大幅に増大させることができるだけでなく、
今取り組んでいる事柄や巻き込んでいる他者の「エネルギー」まで一緒に増大させることができるから、です。
そうすると、「エネルギーの法則」が働いて、
エネルギーが満ちているところに、更に大量の「エネルギー」が流れ込んでくる。
「幸運は幸運を呼ぶ」
「お金はお金を呼ぶ」
「人気が人気を呼ぶ」
ではありませんが、
「エネルギーはエネルギーを呼ぶ」
のですね。
ところが、このブログでもよく出てくるのですが(苦笑)
この宇宙には、
「パラドックス(逆説)」
という理不尽な現象がよく発生しています。
「引き寄せの法則のパラドックス(逆説)」
「逆マーフィーの法則(パラドックス・逆説)」
と同じように、実は、
「WIN-WINにもパラドックス(逆説)が存在」しています。
そもそも、「WIN-WIN」とは、全ての状況や事柄において
相手も勝って自分勝つ
というものですが、
同時に、それは
(長期的に永続的に)相手も自分も勝ち続ける
ことで、
初めて意義が生まれるものです。
今現在は相手も自分も勝っているが、その「バランス」が崩れて、
数年後にはどちらかが犠牲になっている、
又は
数年後にはどちらかがその犠牲の上に不自然な飛躍を遂げている
のでは、
全く意味がないのですね。
しかし、現実には、
このパターンで誰かが犠牲になり、一方で誰かがその利益を得続けることになる
という現象が起こっています。
そして、それは、時間が経つほどに「顕著」になっていき、
同時に、時間が経たないと「見えてこない」という、
絶妙で巧妙な「時差の罠」を含んでいるものです。
だから、ほとんどの人は、初期の段階で気づくことができない。
自己啓発に余念がない人でも、
向上心が高い努力家でも、
とても勘が強くで繊細な感覚の持ち主でも、
そして
「運」や「エネルギー」の強い「魂レベルが高い人」でも、
数か月、数年、数十年と経たないと、見抜けないのです。
また、数か月、数年、数十年と経った後に、
「そういえば、何かがおかしい」
「実は、あれは決して『WIN-WIN』などではなかったのではないか」
と、後から思い立つしかないのです。
そして、その時は「後の祭り」です。
実は「犠牲」になっていたのは「自分側だった」ということが多い。
私はこの現象を、先ほどのように
「WIN-WINの法則のパラドックス(逆説)」
と呼んでいます。
つまり、これは
「WIN-WIN」に見せかけて、実際のところ、
長期的には「運」や「エネルギー」を奪われていた
という、
「WIN-WIN」に見せかけた「運」と「エネルギー」の『搾取』であった
ということなのです。
このパターンの『搾取』は、もちろん「魔界の意図」や「エナジーバンパイア」が進行形で「今現在」ターゲット達に行っている「運」と「エネルギー」の「搾取」と結果的には同じ卑劣な行為ではありますが、その「被害のレベル」が圧倒的に違います。
数か月、数年、場合によっては数十年という年月にわたって、少しづつ、
例えば、これは過去のブログ記事でも関連してお話していることですが、例えば
私達が「WINーWINの関係」を築くことができる「関係性」は無数にありますよね。
家族、友人、会社の同僚、研究仲間、サークル仲間、ビジネスのパートナー、プロジェクトチームなどの身近な存在から始まって、
教師・コーチなどの教育者、アドバイザー、カウンセラー、コンサルタント、ヒーラー、セラピスト、精神科医・心療内科医など、
相手に教育を施したり、
相手に助言したり、
相手を診察したり、
相手に処置を行ったり、
相手と共に共通の目的を達成したり、
こういった時に、
共に「エネルギー」を循環させ合って、個人と集団の「エネルギー」を限りなく増大させる。
そして、大きな「エネルギーの流れ」を発生させて、達成したい目的を首尾よく成功させる。
誰もが「勝者」で誰もが素晴らしい学びや対価を得ることができる。
本来これが「WIN-WIN」のはずなのですが、
問題は
その後
なのです。
●相手の「エネルギー」が増大する、成果を得る⇒相手がWIN
●自分も貢献できて徳が積める(その「対価」も得られる)⇒自分もWIN
という構図が理想であり、またあるべき姿なのはその通りなのですが、
これが、時間と共に崩れていく。
崩れていくどころか、ここから状況が徐々に「反転」していく。。。
時間の経過と共に。
今まで隠れていた「存在」が、動き出して、本当の「運」と「エネルギー」の搾取が始まる。
それも長期的に。
例えば、
●医師に治療をしてもらい、その場では健康が回復したものの、その後、後遺症・転移・精神障害が不自然に発生し続ける
●教師に大きな勇気をもらい、その場では成績が上がったりやる気が増大するも、その後、結局成績が不自然に急降下したり、目指していた結果(受験、試験、内申点、進路、いじめの解決等)が得られることがない
●ビジネスパートナーと大きなプロジェクトに携わり、その場では大きな成功を収めるも、その後、自分側だけが不振に陥り、ビジネスパートナーだけが不自然に別の成功を次々と収めていく
●ヒーラー・カウンセラーにセッションをしてもらい、その場ではエネルギーが回復して運や状況が好転するも、その後、徐々に元の苦しい状況に戻ってしまうだけでなく、不自然にエネルギーや運が急下降していき、その一方で、そのヒーラーやカウンセラーの収入や知名度がどんどん上がっていく
●コンサルタントにアドバイスをもらい、その場では状況が好転するも、その後、徐々に元の冴えない状態に戻ってしまうだけでなく、不自然に失敗や挫折が続いていく一方で、そのコンサルタントの収入や知名度がどんどん上がっていく
こういったことが、数か月後、数年後、場合によっては数十年後にもの凄い不自然な「差」となって、表面に現れてくるのですが、その時には、「犠牲となった側」にとっては、その間の「運」「成功」「幸せ」「健康」「人生の謳歌」において「後の祭り状態」です。
挽回がきかなくなってしまう。
人生を取り戻す残り時間がほとんどなくなってしまう。
こういった悲劇が起こってきます。
「搾取」に気付くのが遅すぎた状態
言い換えれば
人生の最も活躍できる時期などに全てを「搾取」されて、多くの時間を無駄にして挽回できなくなる時期まで「その『搾取』に気づかせないようにさせられている」
ということです。
そのために、「一時的(短期的な)WIN-WIN」で相手を油断させている
のですね。
また、相手は純粋で善良な、良い「運」や「エネルギー」を持った人達が多いですから、
一次的に(短期的に)でも「WIN-WINの関係を築けている人(達)」をあえて疑ったりはしないことが多い。
そして、長期的には「搾取」に転じて「被害」を被らせてきている人のことを、環境が変わって忘れてしまっても、
その「長期的搾取」の影響はずっと続く。
たとえ、そのせいで、多くの時間能力や力を発揮できなかったり、やること成すこと裏目に出たり、当然得られたばずの成功を逃したりし続けても、
「自分の実力不足だったのだ」と、謙虚に考える。
そして、その不遇の人生や逆境に見舞われ続けた人生を「前向き」に受け入れつつも、今後は「挑戦すること」をあきらめやすいモードに入っていく。。。
まさに、この手の「WIN-WINの法則のパラドックス(逆説)」を悪用してきた「負の存在」の、思うツボにはまり続けていくわけです。
だから、「言葉が足りない」ことは本当に「悪」だと思います。
『WINーWIN』は「長期的じゃないと意味がない」
つまり
魂レベルの高い人達、強い「運」や「エネルギー」を持つ人達が巻き起こす「エネルギーの増大」の条件として、
本物の『WINーWIN』は「永久的に続くもの」である
ということです。
また同時に、幸いなことに、少しでも
その「WIN-WINの関係」を築けたと思われた人」のその後に
違和感
を感じた場合、
変な罪悪感を感じることなく、
「自分のその後」と「相手のその後」を冷静に分析してみてください。
一時的に「WINーWIN」の状態に持っていってくれていたものの、その後、「違和感」を感じるようになった、また、長期間にわたって、「自分が犠牲になっている」ような感覚を覚えはじめたら、まず間違いなく、あなたは「長期的なターゲット」にされ続けています。
そうやって、あなたから、良質な「運」や「エネルギー」を奪い続けて、その「あなたのエネルギー」を使って、どんどん上に上がっていっているはずです。
ショックなことですが、恐れずに「現実」を見て、「自分の感覚」を信じることが大切です。
「その後」を冷静に見ていく。
覚えておくと、きっと役に立ちます。
必ず「対処法」を使うことができるので。
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