この本。
私が数年前に出版した本なのですが、
この本が、今再び注目を浴び始めたようで、本人はビックリです。
とっても、今日は決して自分の本の紹介記事なんかではありません。
(結果的に紹介記事になっていますが。。苦笑)
今、2020年6月の時点で、現在進行形で私自身の身に起こっている
「意味のある偶然の一致」
「シンクロニシティ」
「幸運の流れ」
をダイジェストでお伝えするために、
あえてこの記事をアップしています。
この本は8年前の2012年に初出版されたものですが、
8年たって、今、この本を中心として、
まさに「ミラクル」が起こっております。
詳細は後ほどお話させていただきたいのですが、
この本の出版にあっては、
当時も実に多くのミラクルが同時に起こって、
あれよあれよという間に増刷まで行きました。
当時の出版社の編集者さんは、それは大変素敵なお方で、
自己啓発本に並々ならぬ熱意を注いでいらっしゃいました。
だからこそ、経済書やビジネス書を多く刊行しているしてる出版社さんであったにもかかわらず、
自己啓発ジャンルの本である私の著書を「例外中の例外で」出版・発行してくださったのです。
営業の方も、本の流通部門の方々も、本の企画・作成をサポートしてくださった
全ての方々にも、本当に感謝でした。当時この一冊の本を世に送り出すために
本当に「チーム」で一丸となっていただいていたのです。
しかし、私自身、当時も思ったものですが、
この本は、タイトル付けを間違えたのではないか?というほど、
中身のコンテンツとカバーイメージが違います(苦笑)。
実際、当時この本を購入してくださり、
メッセージをくださった読者の方々から、
応援や喜びの声と共に、
「ところで、なぜ『このタイトル』なのですか?」
と、わざわざご指摘していただいていた程でした。
本当にその通りです。
読者の方々が一番わかってらっしゃるんです。
一応、著作権所有者(?)なので、忌憚なく訂正しておきたいのですが、
読者の方々のおっしゃる通り、
この本の本質は「お金の本」や「成功本」ではないのです。
それこそ、私がずっとずっと(25年も前から)不思議に思って研究してきた
「幸運を科学的にコントロールする」
ための指南書なのです。
基本的に、ビジネス書の著者本人は、
これから出版される自身の本の「タイトル」を
自由に決めることはできません。
なので、正直に書きますが、
当時は、私も泣く泣く、出版社のタイトル付けを見守っておりました。
カバーにしても同様です。
デザインを決めるのは、全て出版社の権限になります。
私はこの本を、いつかリニューアルして、
基本のコンテンツを残しつつ、内容をアップグレードして一新し、
全く別の本として書き換えるつもりでいます。
もっと多くの
「幸運をコントロールできるようになりたい」方々にとって、
最高のガイド本として、生まれ変わらせようと思っています。
ただ、あれから既に8年が経過しているので、
その間に私が更に集めてきた「運の科学」のデータや、
具体例や、新しく発見してきたことがあまりにも多いため、
やはり、今の時代(2020年以降)によりふさわしい方法と内容で、
情報発信を続けていくべきだと、改めて思ったのが、ちょうど今年に入ったばかりの数か月前。
私は、縁あって「適職」として、科学技術や特許関連の翻訳や事業を本業としていますが、
「天職」としてのライフワークは、あくまで「運の科学」「運のコントロール」にあります。
これは、私が20代前半の頃からさんざん経験してきた上で、
どうしてもどうしても解明したい!と心に決めていた二つの事、
★「フロー状態」になって、まるで独り勝ちのように無敵になってしまう「運の上げ方」
★「シンクロニシティ」により、まるで導かれるようになんの障害もなく「運が上がってしまう状態」
とを、追及していき、一部の人だけではなく、
「誰もが」実践、応用できるようにしていく、というミッションを感じてきました。
また同時に、幸運の流れにスムーズに乗っている時と、
その波があっという間に引いていく時の落差、
この「落差」の原因はなんなのかを、ずっと疑問に思ってきました。
私の人生や生き方は、特に「運のジェットコースター度」が激しいので(笑)、
これは個人的にも非常に「切実な問題」でした。
なので、ベースが「科学的」であっても、誰もが感じている身近な問題として、
誰にでもわかりやすく、とっつきやすいレベルにまで落とし込んで、
時には、科学的であってもスピリチュアルなコンセプトを「証明しつつ」、
いつかこのミッションを形にしていきたい、と思っていたのです。
さて、そこで、なぜ今、
「この本が再び注目され始めたのか」です。
私がそう言っているだけではありません(笑)。
2020年初頭、
この本を巡って、
ある「ミラクル」が頻発し始めました。
私がそれを知ったのは、なんと「今月(2020年6月)」です。
今から考えると、この「ミラクル」が最初に発生したのが、
私が再び「運の科学」の情報発信をし始めようと、
準備をし始めた時期とドンピシャ重なります。
(そしてその時は、水面下でこの「ミラクル」が起こっていることに、
全く気がついていなかったのです。)
今まで、本業があまりにも忙しすぎて、
また、いろいろな理由があって、
2012年同時行っていた情報発信を一旦中断していた数年間でした。
(*この「情報発信の空白8年間の間」については、実はとんでもないエピソード満載なので、
いずれ、このブログで別のテーマで書いていきます。「運」のアップダウンは、まるで「生き物」であるかのように「ダイナミック」であることを、私の経験で「実験例」としてお伝えしていきます!)
しかし、私がよくこのブログで表現する「善い目的」というのは、
時間差で必ず、それも時空を超えて(?)復活してくるものなのですね。
自己啓発書の大ベストセラー作家・千田琢哉氏が、
なんと最新刊の内の1つで、私の著書を紹介してくださっていたのです!
私は、このことを、今月頭まで全く知りませんでした!
千田琢哉氏と言えば、
累計330万部超、合計120冊以上の自己啓発書を執筆・出版されており、
熱狂的なファン(私も熱狂的ファンの一人です)が沢山いらっしゃる、
大変著名な実力のある作家さんです。
ちなみに恐れ多くも、私と同い歳でいらっしゃいます(汗・恐縮)。
私はあまり「エゴサーチ」というのはしないタイプなのですが、
(「エゴサーチ」とは、自分の名前や自分に関連する事柄を、自らネットで検索することです・笑)
わけあって、本当に数年ぶりに「エゴサーチ」する必要が出まして、
その時に、千田琢哉氏に紹介していただいたことをそこで初めて知り、
しかも、なんと再び水面下で注目されるようになっていたことも知りました。
私はずっと昔から、千田琢哉氏とその著書の数々の大・大・大ファンでして、
実は、本好き・本マニアである私が、日本で最も尊敬してやまない作家さんです。
実は千田琢哉氏つながりで、いろいろ不思議な体験を今までも何度かしており、
今回も、なんらかの縁と言いますか、ある種の「シンクロニシティ」なのか、
私の決意と重なったことにしても、時期にしても、千田琢哉氏ご本人の登場にしても、
偶然にしては出来過ぎていることが頻発しており、
まるで、私がこれからしようとしてる「善き目的」にお墨付きをいただいたような、
何等かの「ゴーサイン」に思えて仕方がないのです。
千田琢哉氏は、その著書の中で、私の本を絶賛してくださっております。
千田琢哉氏といえば、スパイスの効いた独特の書体で、目からウロコの本音でズバズバと、忌憚なく、
常識とされていることをその文面中で次々と覆してくださることで大変有名な方ですが、
その千田琢哉氏が、
「この10年間で一番教えたくなかった成功本」
「ミリオンセラーになるべき名著」
「マネー本」の理論分野において本書以上の本はこの世に存在しない」
「人類にこれ以上の本を創るのはもはや不可能」
こ「非常に完成されている」
と評してくださっているのです。
これを知った時、私、号泣しました。その場で。
震えが止まらなかったです。しかも「このタイミング」で。
絶対にこの「ミラクル」を受け止めて、
「ミッション」に突き進みますと、誓った瞬間でした。
このほかにも、この本がらみで幾つかの別の「ミラクル」が同時進行中です。
単発の「シンクロニシティ」が
束になって押し寄せ始めている予兆がします。
「適切な時に適切な場所にいて、適切なことをしている感覚」
「物事が落ち着くべきところに落ち着き、障害が消え去り、
必要な物-お金、時間、仕事、人間、チャンス-が全て必要な時に手に入る」
善き目標-「ミッション」を受け入れている時、
これが起こる確率が各段に上がります。
これが、今現在私が取り組むべき「ミッション」であるならば、
絶対に、同じように頑張る人達に貢献できるものにしたい。
絶対に「WIN-WIN」にしていきたい。
そう決意を新たにしています。
また、この本を巡っては、
2012年出版当時に、「光の部分」だけではなく、いろいろと「闇の出来事」も勃発していますので、
おいおい事例として記事にしていきたいとも思っています。
いわゆる、わたしがブログで良く触れる「魔界の意図」「スピリチュアル・ガスライティング」というやつです。
楽しみにしていただければ幸いです。
私の本と、その本を紹介してくださっている千田琢哉氏の本を、下に掲載しております。
死ぬまでお金に困らない力が身につく25の稼ぐ本 (一般書) [ 千田琢哉 ]
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